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優しい気持ち、それだけでしょうか
相手の女性(32歳)部下が東京本社にいます。私は上司(47歳)ですが札幌で仕事をしています。知り合って11カ月が経過し、相手は私が好意を寄せていることを知っています。 仕事を離れて会ってくれて、食事やお酒を飲むことがこれまで度々あります。食事では一皿のスープを2人で食べ合っても平気な人です。彼女はあくまで上司に会うという感覚にほかならず、それ以上の関係に進展しそうにありません。彼女は私以外の男性誰にでも優しく、付き合いも少なくないようです。上司として、彼女の業績にさほど不満はありません。今彼女に恋人がいないことと、前の彼がどんな人で結局振ったと本人から聞いたことがあります。 私が本社に出張する際は、お酒を飲むといつも終電まで付き合ってくれます。先週、私が別れを惜しんでいるのを承知して、宿泊先のホテルの部屋まで来てくれました。2人とも酔ってはいませんでした。彼女は、「○○さんは私に本当に優しいですね」と言い少し涙を浮かべながら、2人きりになってしゃべっていましたが、歳の差が引っかかりはっきりと好きだと言い難く、話を濁してしまいます。およそ30分間は一緒に部屋にいてくれたでしょうか、その後終電時間が気になり、結局、ホテルを出て彼女を駅ま見送り、「今後もよろしく」と握手、そして最後に手を差し延べると、しっかり手を握ってくれて別れました。 彼女は私を恋愛対象にしていそうも有りませんが、無防備に男性の泊る部屋に来たり、手を握ってくれたりする行為は、単に私に対する同情心というか、優しさだけでしょうか。それとも、私は無意識に上司というプレッシャーを彼女に与えてしまっているでしょうか。 状況が解りにくいかもしれませんが、できましたら、女性の方に女性心理を伺いたいです。どうかよろしくお願いします。
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- wam2005
- ベストアンサー率34% (102/295)
年上なのに手のかかる人、気にかかる人・・・ 大切な人に想う気持ちは同じですよね。 好きでなくて、手を握ったりしませんよ。 上司であるあなたに預けてしまいたい気持ちを 彼女も必死で抑えているんだと思います。 預けたいままに預け、甘えたいままに甘えないからこそ そこにどうしようもないはかない想いがこぼれてしまう。 目に見える進展はなくても、深い部分で強く惹かれあっているんだろうな、と思います。 その思いを大切に育てていってくださいね。
40代バツ1男性です。 男性ですみません。しかも私は質問者様よりも少し年下ですので、非常に恐縮です。 まず確認しておきたいのは、質問者様は当然独身ですよね? そうでなければ回答がまるっきり変ってきますので、独身だとみなさせて頂きます。 この内容から察するに、彼女は質問者様の事を単なる上司の一人ではなく、明らかに好意を感情を持っていると思います。上司と言うプレッシャーだけで、一皿のスープを二人で食べたり、お酒を飲むといつも終電まで付き合ってくれたり、ましてや宿泊先の部屋まで来るでしょうか? これで好意がないという方が不自然ではありませんか? ご質問文に、彼女が質問者様に好意を抱いていると思われる事が書かれています。それは、 >今彼女に恋人がいないことと、前の彼がどんな人で結局振ったと本人から聞いたことがあります。 >彼女は、「○○さんは私に本当に優しいですね」と言い少し涙を浮かべながら、2人きりになってしゃべっていましたが、 この二つです。まず一つ目ですが、恋人がいない事は別として、前の彼がどんな人だっだかなんて、明らかにプライベートな恋愛に関する話です。そんな話を単なる上司にするとは到底思えません。上司でなくても、好意のない人にはしないだろう話です。 二つ目は、「私に本当に優しいですね」と言っています。これは、質問者様を受け入れている言葉で、言い換えれば、「私の事を想ってくれて嬉しいです」と言っているようなものです。しかも、ホテルの部屋で言っているのですから、余程恋愛経験がない女性でない限り、関係を持っても良い覚悟があったとしか思えません。むしろ、そうなりたいと思っていたような感じがします。だから、30分も一緒にいたのです。彼女の方も質問者様と同じ時間を過ごしたかったのだと思いますよ。 あとは、このままプラトニックな関係を大切にしておくか、思い切って踏み込むのかは質問者様次第です。 参考になれば幸いですが、同じ年代として恋をしている質問者様が羨ましいです。どうか後悔のないようにしてください。
お礼
男性視点の回答内容を見て驚きました。 最初の食事の際は、確かにハッとしました。でも、直箸で平気な人もいるように、好意と関係なく、そんな無抵抗な女性も世の中にはいるんだなと認識していました。 彼女は家族のこと、友達のこと、今困っていること、元彼、趣味など、性的な話し以外は何でも私に話します。仕事以外で彼女と会っている時は、笑顔で楽しく話してくれて、そんな彼女を見ているのが好きで、ほぼ聞き役に回っています。良くしゃべる子なので、他の男性とも平気で何でも話す性格かと思っています。いくらか嫉妬心はあります。 女性が涙を浮かべると、経験的に少し疑う気持ちがあります。私を含め男性なら涙に弱く、ある種それが武器だからです。彼女の涙の意味は未だ解りません。部屋まで来てくれた時は、私も回答者様の分析と同様、私に好意を寄せてくれているかもしれないと大いに期待をしましたが、もしも信頼されているだけなら、上司と部下の関係もあるため、ここで裏切りたくなく、彼女を引きとめ奪いたい自分を、もう1人の自分が抑えていました。別れてホテルへ戻り、東京を離れるまで心も体も重く、大変辛い思いをしながら、今に至っています。 回答者様には、良く読んでいただいたうえ、励ましまで頂戴し感謝いたします。また、回答者様がいつか良い方に会えますよう、お祈りいたします。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
同情心ではないと思う。 貴方を慕う気持ちと尊敬する気持ち。上司だしね。 そして歳が離れているという意味での安心感。 変な事はしないだろうと。 好意を寄せている事を知っていますというのはどうかな? それを彼女は異性として好かれてるという捉え方はしてないかもしれない。自分自身が貴方との関係も含めて目先の形に焦りが無い。 だから貴方もそうだろうと。そういう前提でお互いに受け止めあってるというニュアンスの知っている、かもしれない。 今後も彼女は尊敬と信頼をベースに穏やかに貴方とは交流したいんだよ。貴方もそうすれば良い☆
お礼
なるほど、慕う気持ちと尊敬する気持ちですか。自身では尊敬されるほどの人間性に程遠いですが、彼女の立場から見上げた先は、そういう存在なのかもしれませんね。 こみ上げる愛おしい気持ちを抑えつつ、毎日仕事で電話していますが、そこを穏やかに交流するとは、なかなか良いアドバイスをいただいたと感じています。少し気持ちが安らぎました。参考になる回答をいただき、ありがとうございます。
お礼
仕事でも彼女の口からイヤだというニュアンスの言葉を聞いた記憶がなく、例えば、「その仕事、急ぎじゃないからね、来週やってもらえばいいんだよ」って言ってもたいてい直ぐ対応してくれます。私は無言の圧力を常に与えてはしないかと気にしています。手を差し延べた時も、本当は嫌だけど握ってくれたのかとも考えてしまいます。 しかし、回答者様のおっしゃるような、どうしようもないはかない想いとともに、複雑な心情が涙をよんだなら、まわりくどい言い方などせずに、あの時せめて彼女にはっきり「好きだ」と想いを伝えるべきでした。あの失敗により、彼女は私から離れていくような気がしてなりません。 回答者様のアドバイスは、漂流中に目の前に現れた救命艇のように思えます。ありがとうございます。次の機会も彼女がイヤと言わず会ってくれるなら、次こそ彼女に「好きだ」の一言を伝えます。全てはそれから始まるような気がします。