ＮＨＫで「ゴールデン・ウィーク」という表現をしないのはなぜ？

質問

ＮＨＫで「ゴールデン・ウィーク」という言い方をしないのはなぜなのでしょう？
一説では「映画業界」の用語だから、と言われますが、だから何なのでしょう？
ＮＨＫ以外の放送局、新聞社、出版社はすべて「ＧＷ」という表現をしているのに・・・・。
紅白には「ポケビ・ブラビ」や「ドラえもん」や「セーラムーン」が出たり、ＰＪには「桜庭裕一郎」が出たり、この前はクイズ番組でも「タバスコ（商品名）」という表現が何度も出てきました。
ここまで柔らかくなったＮＨＫが「ＧＷ」をここまで拒否する理由は何なのでしょう？

回答No.1

jakyy · ベストアンサー

カタカナ語・外来語はできるだけ避けたい、
長すぎて表記の際に困る、
週休2日制の定着で前後の土曜・日曜を加えると10日ぐらいになるからウィークも的確な表現ではない
等の理由のようです。
私が大型連休という言葉のほうが好きですが、
回りはゴールデンウイーク（黄金週間）を使いますのであわせて使っています。
余談ですが、ＧＷは来年は５連休のようです。
http://www.nhk.or.jp/bunken/nl/n022-q.html

参考URL：

http://www.nhk.or.jp/bunken/nl/n022-q.html

お礼

どうもありがとうございます。
ＵＲＬ拝見しました。このような考えがあったのですね。
でも、ＮＨＫ以外の放送局はすべて「ゴールデン・ウィーク」という使い方をしていますから、このＵＲＬの主張とは矛盾しているような・・・・。

回答No.3

ma_

アナウンスのとりきめでそうしているのでは。決して、全面的に使わないというわけではないようです。

参考URL：

http://www.nhk.or.jp/debate/old/digest/dg/digest_03.htm

お礼

ありがとうございます。
ＮＨＫのＨＰで「ゴールデン・ウィーク」なんて表示してるのも珍しいですね。でも、ちっとも違和感ないです。

回答No.2

shindyJr

５月の連休の間、行楽に出かける人が増えますが、この時期の客離れに頭を痛めた当時の映画業界の方が連休期間を「ゴールデンウィーク（ＧＷ）」と名付けて映画鑑賞キャンペーンを行ったそうです。（キャンペーンの内容は不明ですが）

従って「ＧＷ」とういう表現は業界用語から生まれた経緯もあって、特定企業の宣伝を行わないＮＨＫでは「ＧＷ」という表現を使用せずに「大型連休」と表現するようです。

でもＮＨＫが「ＧＷ」という表現を使っても誰もクレームはつけないと思いますけどね。

お礼

ありがとうございます。
確かに映画業界の用語から来てるとは承知してますが、もう一般的な用語なのだから無理して「大型連休」などという言い方はしなくてもいいと思いますが。