• ベストアンサー

虫歯治療(保険が効かない)

歯医者に行くと、前から4本目の歯が斜めに虫歯になっていると言われ、保険が効く物を入れると黒く目立つので、保険が効かない25000円か40000円(耐久性があるとの事)のものを薦められています。虫歯は削って、歯医者さんが言うように、このような保険が効かない白いものを入れたほうがよいのでしょうか?他の歯医者で見てもらったほうがよいのかも、アドバイス下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

4番目の歯、犬歯の後ろの歯でしょうか この歯は、館をかぶせる場合には保険では金属しか出来ません。 一部に詰めるインレーという方法では、治療する部分によって、また歯医者のある地域によって、保険治療が金属限定かレジン(歯と同じ色の樹脂)が可能かは、多少の差があります。 歯に詰める、或いはかぶせる物は、金属・レジン・強化レジン・セラミックのいずれかです。 物理的強度からすれば、金属が一番良いです。レジンは軟らかく、強化レジンやセラミックも「絶対に割れない」とは言い切れません。 しかし、見た目からすれば金属は明らかに金属色であり、しかも保険で使う金属は銀色で、光に対し黒く輝く特徴があります。(輝く銀は黒っぽく見える) 金合金は保険が利きませんが、光に対し明るく反射するので、銀色の金属よりマシだといえます。 セラミックなどは歯と同じ色なので目立つ事も少ないですが、色の選定を誤ると結構目立ってしまいます。 どれがいいかは、セカンドオピニオンを受けても以下に二通りでしょう。 一つは「どれはいいかは歯医者の嗜好も入るので決まらない。」 もう一つの考えは、「セラミック至上主義だったり、収入優先だと、ドコの歯医者でもセラミックを勧められてしまう」 それぞれの材料の利点と欠点をキチンと具体的に説明して、患者さんの要望を取り入れてくれる歯医者を選ぶべきでしょう。

関連するQ&A