そのままの意味です。
PCはメモリのほかにHDDの一部領域をメモリ代わりに使用しています
(これが仮想メモリ)
処理の負荷が高くなると通常の仮想メモリ容量では足りないと判断した場合、自動的に仮想メモリの容量を増やそうと試みます。
その状態の時に以下の条件に当てはまると
仮想メモリが足りないと表示されます。
1:OSで設定された仮想メモリの上限値いっぱいになる
2:仮想メモリ上限値までには余裕があるが仮想メモリに使用するドライブの
空き容量が少なくなってきている。
この二点が原因と考えられます。
1:の場合はOSによって少々異なりますが
XPの場合システムのプロパティ>詳細設定>パフォーマンス>詳細設定
>仮想メモリ>カスタムサイズで初期サイズと最大サイズを増やせばよいです。
数値の目安は搭載している物理メモリの1.5倍の数値を初期サイズ
最大サイズは初期サイズの2倍を目安にすればいいと思います。
2:の場合は1:と同じ手順で仮想メモリのドライブを確認
CドライブになっていればCドライブの不要なファイルを削除し、
空き容量をあけます。その後1の手順で仮想メモリを増やせばいいと思います。
あくまでこれは応急処置的な対応ですので
出来れば物理メモリ容量を増やすほうがPCの快適な動作に
繋がるのでぜひメモリ増設をお勧めします。
お礼
とても分かりやすいご回答ありがとうございます。