無償のウイルス対策ソフトでも、かなりの高性能なものがありますよ。
多くの場合、有償版の機能限定や広告表示されるために無償になっていて、ウイルス検索エンジンは有償・無償関係なく同じエンジンが使われています。
また、ウイルスソフトにとって重要なのは、検索エンジンと定義ファイルと呼ばれる、ウイルスを認識するデータであって、無償、有償は
関係ありません。
この定義ファイルの更新頻度が多く、正確に検知できれば無償版でも
信頼しても良いと思います。
マイクロソフトのセキュリティーソフトもすでに150万件ダウンロードされているとのことなので、信頼しても良いのではないでしょうか。
付け加えると、セキュリティーソフトを導入すると同時にウイルス感染をしないように注意することが重要だと思います。
1.身元不明のメールを開かない。
2.メールに添付されているデータは信頼できない場合は開かない。
3.信頼の出来ないホームページは見ない。
4.無闇にファイルをダウンロードしない。
などの対策を講じることも重要です。
また、セキュリティーソフトを常に起動させてリアルタイムでウイルスチェックさせると同時に、週に数回は完全スキャンなどを実施させることも必要です。
私が使っていた無償版のセキュリティーソフトは有名どころのセキュリティーソフトで感知出来なかったウイルスを見つけてくれたこともありました。
マイクロソフト以外にも無償のセキュリティーソフトがありますので、
色々と検討なされてはいかがですか?