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ヤマダ電機は何故池袋の近接地に巨大店を2店も開店する?
タイトルどおりです。 既に1店舗巨大店が有るのに、何故池袋のしかもすぐ近くにLABI総本店という超巨大店を開店させるのでしょうか? 扱い商品も当然同じでしょうし・・食い合うだけではないでしょうか? 戦略意図が見えないのですが・・。
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すでにLABI池袋は、10/12に閉店しています。 そして、10/30に旧三越池袋店跡に「LABI1日本総本店」を立ち上げます。旧LABI池袋は、「LABI1池袋モバイルドリーム館」として再開します。 完全にビックカメラとぶつかる事を想定しています。 今までは、LABI池袋に対してビックカメラは本店とパソコン館の2店舗が展開しており、品揃えの点で多少後れをとっていました。 が、これで2対2となり真っ向対決の様相を呈してきます。 ヤマダ電機としては、勝算があるのでしょう、でなければ「日本総本店」なんて仰々しい名前は付けないのではないですか。 目論見としては、ビックを池袋から撤退させるのが狙いでしょう。
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とりあえず今ある店舗は一回つぶして別の店舗にします。 新橋みたいな感じになる、と言えば分かりやすいでしょうか。 確かにビックカメラも池袋には複数店出していますし、新宿もヨドバシやさくらやが複数店出しています。 それを考えると何も不思議ではないと思います。
- u-bot
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個人的な想像ですが、現在ある店舗がうまくいっていないのではないのでしょうか? ビッグカメラに近接している店舗に入ってみると1階はそこそこ人はいますが、他の階はあまりお客がいません。 例えば去年のクリスマスの時期におもちゃ売り場を見ましたが、ビッグはレジに行列ができてすごい混雑だったのにヤマダは閑散としていました。 多分ビッグカメラにネームバリューとポイントカードで顧客を抱え込まれていると思われます。 それを打破するにはビッグカメラと離れた場所に店舗を構えてビッグカメラの所まで行くのが面倒だと思っている客を取り込むのと、店舗を増やすことで知名度を上げるしかないかと思っています。 新しいお店の方がうまく行けば既存店はコアな客層をターゲットにした商品にして新店舗との差別化をするかもしれません。 (ビッグカメラも池袋に色々な店がありますよね) 現在のヤマダの戦略は地方から都会への進出です。 その出始めとして池袋や秋葉原に進出したのですからうまくいかなければ戦略を一から考え直さないと駄目でしょうね。 以上妄想でした。