天皇は、なぜ、日本では、西洋における神に位置付けら
西洋では、創造主である神の前には、全ての人は被造物である。これから、全ての人は平等である、に達しましたね。そして、当時の王朝は、その時代の・一時の王朝である、になっているのですね。
一方、日本では江戸末期に、一君万民とう言われる思想が強調されました。ここから、天皇の前では人は同じである、がはっきり唱えられました。これが、倒幕運動の一要因になったのですね。
そして、天皇家は、(外国のような、その時代の・一時の王朝ではなく)、西洋の神のように、(史実はともかく永遠に存続するもの)と捉えたのですね。ただし、日本では、奈良時代から現代に至るまで、天皇家は特別なものと見る思想が、綿々と流れているような気がします。
質問したいことは、天皇は、なぜ、日本では、西洋における神に位置付けられるようになったのですか?
お礼
分かりました。 回答ありがとうございました。