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雑誌等のモデルの撮影の仕方について
こんには モデルを使って服の撮影をすることになりました。 最近の雑誌を見るとあえて レトロっぽくというか 画像があらくカッコイイ感じに仕上がっているように感じます。 私が撮影すると、画像はきれいなのですが、 全体のイメージとしてはかっこの良いものとは言えません、 http://www.scawa.cc/115_up0828.php このような物に近い感じで撮りたいのですが、 お分かりになられる方がいましたら教えてください、
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通信販売での商品撮影とは商品の特徴を忠実につたえることが第一義ですので、たとえば通販HPなどでも光の使い方などは素人撮影である故の落ち度があってもいいから商品の詳細を忠実にイメージできる撮影が合理的です。 したがって引用のHPでも極端に印象的な写真はトップページの看板写真のみとしております。 もし商業目的であれば看板写真はプロにお任せした方が完成度が高くなり効果的ですので費用対効果で合理的です。 趣味のスタジオ風ファッション写真であれば、今は専門書を見ればプロのノウハウが惜しげもなく公開されていますので総合的に研究してください。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
残念ですが、商用のモデル撮影は撮った時点で画像が完成するのではありません。 必ず然るべき画像処理を行いますので その時点で特殊な効果を加えたりします。 フィルム時代には現像時点で手を加えるなどもする場合がありますが デジタルでは後から効果を加えた方が確実に意図した画像を作ることができるからです。 撮影時点でそういう効果をだしたいなら、フィルターを使うなりなんなりしないとできませんよ
- asuwa_yuu
- ベストアンサー率31% (39/123)
厳しいようですが 見本のカットはモデルが白人とゆう要素に かなり持ち上げられているだけで、撮影照 明としては商品が明確に判るだけで素材感 や商品の細部が判るような商品撮影ではなく イメージカットだと思いますよ? >画像があらくカッコイイ感じ は、貴方の感じ方で他人の我々にはなんとも 言えないので、自分なりにかっこいいと思う カットをもっと沢山見て、自分の技量を駆使 して表現するしかないですよ? 自分の技量も、満足せず貪欲に取り込むため にも、よい物を沢山見て「眼」を育てる事も 大事ですよ? 最初に道具ありきでなく、己の感性技量の巾を 持つためにもどんどん良い物を見て学び 実践を積み重ねて技量を磨いてくださいね。 見本のカット和どうすれば表現できるか判断して 実施できる様になるために日々努力してください。 教えられて出来る物では有りませんから。 写真は「感性」を「技量」で表現する物なのでね。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
カメラの上にライトを付けるか、カメラの上の位置になるような場所にライトをつけて撮ります。なるべくレンズの位置に近くなるように。 それだけですね、特に凝ったライティングもしてませんし。 右に影を出したい時は撮影者がちょっと左から撮ればいいだけです。
- saboo
- ベストアンサー率35% (79/225)
モデルに向かって左からライトを当てる。 角度で影の出方(モデルと影との距離)は当然変化するのでライトを動かして好みを探す。 バックはグレー。 モデルはバックの近くに立たせる。 離しすぎると影が人物から離れてしまう。 ややオーバーになるように露出補正をかける。 専用の照明はあまり必要性を感じない。光の質は「硬め」。蛍光灯を縦にしたほうが良いでしょうね。 窓や天井などからの「他の明かり」はカットする。 カメラで彩度をいじれるようなら、低めに設定。または、PCで低めに調整。 画像が荒れた方が良いのなら、感度を高めに設定する。 思いつくままです。 やってみれば色々(そこそこ出来るとか、全く無理とか)解ってくると思います。 レッツチャレンジ! 作例を付くって質問すれば、より明確なアドバイスも得られると思います。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
使っている機材は? ライティングの重要性を理解していないと、どんなにカメラが優秀でも能力を生かせません。 一度、プロカメラマンの撮影を見学(機材だけでなく、カメラマン・モデルも手配してくれるレンタルスタジオがあります)して、必要な機材やそれらの使い方を勉強することもアリか と。
- allwinner
- ベストアンサー率25% (159/624)
ライティングの違いとパソコンでの画像処理技術の違いです。 素人が同じ仕上がりの写真を作ろうと思っても無理です。