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マクロ撮影とフリーアングル液晶

ペンタックスkmで花をマクロレンズ(マクロタクマー50ミリ・マニュアル)で撮っています。アングルファインダーも使っていますが、ピント合わせ等で苦労しています。 ライブビューでフリーアングル液晶のカメラならマクロ撮影は楽な姿勢でできるかなと思います。一方、現実には、日中のモニターは見にくく、やはり結局はファインダーを覗かなきゃダメなんだろうとも思います。 マクロ撮影をなさっている方にお訊ねします。ライブビューでフリーアングル液晶は強力な武器になりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

ライブビュー撮影でのメリットは、ローアングルでも無理な姿勢を取らずに撮影できる事は申すまでもありませんが、それ以上のメリットとして、撮像センサーそのものをライブビューしているので、ピンポイントで高精度のピント合せが可能になる事だと思います。(一部機種では、ライブビュー用センサーを用いたものがある) 勿論、三脚使用のマニュアルフォーカスが前提になりますが、マクロ撮影では、狙った場所を拡大表示にしてピント合せを行うとAFでは得られない高精度のピント合せが可能になります。 勿論、バリューアングルの方が良いのですが、固定でも広視野仕様ならそれ程辛くは有りません。 ただ、90万画素以上の高精細、高輝度、高反射防止処理の施された高性能仕様の液晶モニターでないと辛いでしょうね。 ライブビュー撮影で、もう一つ隠れたメリットとして、ミラーアップ状態から撮影に入れるので、静音撮影が可能になる。超望遠レンズ撮影やスローシャッター時にミラーアップ撮影の代用になる事だと思います。(ライブビュー用センサー機は除く)

seabow
質問者

お礼

液晶モニターの選択、撮像センサーそのものをライブビュー、参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.2

マクロ撮影でライブビューでフリーアングル液晶はものすごく強力な武器ですね 従来困難あるいは不可能だった撮影も簡単になりました 無論常にライブビューだけが最適ではないので、光学ファインダーも必要に応じて使い分けています

seabow
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

ライブビューでのピントあわせはしたことないんですが、これが最高!という話は聞かないし、やはりどんなものでも良し悪しあるんじゃないでしょうか?。 私の経験から言いますと、マクロ撮影は「ファインダー全体の出来」っていうのが大きいなぁ、って思うんですよね。 ミラーから、コーティングから、プリズムから…いろいろな部材の出来がかなり影響してくると思うんです。 そうそう内面反射もね。 昔のカメラはファインダー倍率が高かったから、すごく楽でしたよ。 それも35ミリで倍率等倍近かったから、ファインダーが暗くてもピンとあわせは楽でした。 ミラーボックスも大きかったし。 マクロには受難な時代ですよね。 マクロのピントあわせは「コツ」みたいなのも大きいです。 「おっかしいなー、ピント合ってるんだけど」という場合は、ピントのズレじゃなくて「合わせる位置」が間違ってるんです。 ちなみに私はほぼすべてAFで合わせています。 コサイン誤差は無視、です。 AF-Lを使ったり、AFスタートのボタンを変えたりすることで対応していますよ。

seabow
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。

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