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ゴロ捕球の際に右手親指を骨折
息子が中学の野球部でノックでゴロを捕球する際に 右手親指を骨折しました。今回で3度目です。 グローブに右手を添えるのが基本ですが、これほど度々怪我をする ようですと、左手だけでの捕球に変えようかと思いますが、いかが でしょう。基本を逸脱していて上達の妨げになるのと、監督の指導 方針に逆らう格好にはなりますが、背に腹は代えられないと思います。
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- riki227
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皆さんが答えられているように 両手で捕球じゃありません、とった瞬間添えて、そして投げる動作にはいるため、右手をグローブヘ持っていくんだと思います 親指骨折は そのタイミングが早すぎるのでは…?捕球する瞬間右手の方が早く打球に当たってるのでは…? 実は私もよくやりましたので…
手を添えて捕るんじゃないんです。 両手では捕りません。 捕ってボールをつかみに行く一連の動作で添えて見えるだけです。もちろん捕ったボールを逃がさないようにフタをする意味もありますが。 あくまでも一連の動作です。 指導者がよく子供に「両手でしっかり捕りなさい」と言いますが、両手だとしっかり捕れるわけじゃありません。捕球点がわかっていれば片手で捕って利き手でボールをつかみに行けばいいのです。 プロがいい例です。両手で捕る人いませんよね。 子供の大事な成長を、間違った指導者のせいで止めないように。
- zawa1984
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内野でしょうが、どこのポジションかはわかりませんが捕球体勢の基本の形がきちんとなされているのでしょうか? 中学の顧問教師が指導者になると馬鹿のひとつ覚えのように両手で行けと騒ぐことがありますが、両手で行く前にバッティング同様守備にも構えがあります。 たまたま見つけたサイトですが両手で行くというのは下記URLのような形です http://mft.jp/fielding_grounder.htm がっちりとグローブでボールを押さえることが両手で捕るのではなく送球に繋げる動きのために両手で行くのが主な目的です。 なので捕る瞬間だけを考えれば片手で捕って、右手は捕球したボールを取り投げるために近くに持ってくるイメージです。 youtubeなどで荒木、井端、仁志、宮本など守備がうまい選手はその動きが早いので見てるだけで楽しかったりしますので参考になるかと思います。