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ギターを独学で上達された方に質問です。
ギターを独学で上達された方に質問です。あなたの練習メニューを教えてください。それと、使った教材や、練習した曲も教えてください。
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上達したといえるかどうかは少々自信がありませんが、独学でギターを弾いてきた者です。 とりあえず質問の回答から。 練習としては、指慣らしの基礎練習(メカニカルトレーニング)を中心にやっています。 このときは、運指だけでなく、ピッキングやミュート、リズムなどについても意識しながら行います。 時間は、少ないときで10分、多いときは2時間くらいやることもありますね。 その他は、好きな曲やフレーズをなぞってみたり、適当なフレーズを思い浮かぶままに弾いたりということをしています。 ただ、私の場合、練習という意識でやっていることは、ほとんどがメカニカルトレーニングで、それ以外の曲を弾いたりとかは、練習というよりは、楽しみとして向き合うことが多いです。 参考になった本としては、シンコーミュージックの「ギターの奏法に強くなる本」「ギターの理論に強くなる本」「ギター・ルール・ブック 理論とギターエクササイズ クラシカル・ロック編」「ロック・ギター免許皆伝(Joe Satriani Guitar secrets)」などでしょうか。 あと、ギターの教則本ではありませんが、コード進行の本や、ドラマー向けのリズムの教則本も参考にしています。 練習した曲は、Led ZeppelinやDeep Purpleの曲が多く、後はバンドの課題曲などです。 ただ、あまり練習するつもりで取り組んだ曲はないのですが… 以降はアドバイスとして。 個人的な経験からの私見ですが、練習にはメカニカルトレーニングと、リズム感の矯正は必ず含めた方が良いです。 メカニカルトレーニングは、正確に指を動かすためには効果的だと思いますし、リズム感の矯正はきちっとした演奏には欠かせないと思います。 特に、リズムに対するアプローチの正確さは、そのまま腕の良し悪しを表すと思うので、リズム感の強化は重要でしょう。 また、それぞれの練習については、何が足りなくて、どの部分を強化しようとしているのかを意識できるとより効果的だと思うので、ただ漠然とメソッドをなぞるだけではなく、そのあたりも意識すると良いと思います。 あと、練習曲については、好きな曲を選んで、挑戦してみることで選ぶのが良いと思います。 やさしいかどうかの印象には個人差がありますし、好きでもない曲は簡単な曲でも練習に身が入らないと思います。 好きな曲を選んで、一度やってみて、詰まるようであればそこで足りない部分を補う練習を積んでから再挑戦すれば良いでしょう。 挑戦することを遠慮する必要はないと思いますよ。 それと、ギターを弾くことばかりではなく、音楽全体を聴くことにも目を向けると良いと思います。 演奏するばかりが上達のための練習ということでもないので、たまにはギターから離れて、いろいろな音楽を聴いてみたりするのもよいと思います。 参考になれば幸いです。
これは、外国語を習得するのと似ています。 文法から入るのが、いわゆる本を買って、習いに行って、スケールとか理論から入る人ね。 で、独学ってのはどうかっていうと、取りあえずそれを喋っている人の言葉が聞き取れて、こちらも話す事が出来るようになるって事ですよね。 もしも、環境が有るのなら、例えばバンドの中でギターをやっていく。 すると、次はこの曲やるからって事になって、必然的にその曲をコピーする事になりますね。 コピーをするって事はボキャブラリーが増えるって事になります。 その内、自分の思いついたメロディーや、聞いたメロディーをすぐに口ずさむようにギターで弾けるようになれたら、いい訳です。 という事で、独学で行くのなら、様々な曲を聞き、それを覚え、口ずさみ、ギターに移して弾いてみるというのが、いいと思います。 先ずは、好きなギタリストからはじめましょう! 参考になれば!
- python
- ベストアンサー率25% (1/4)
はじめまして。 上達方法は、まずギターを弾く事を楽しむって事だと思います。 はじめは上手に弾けないので、挫折しそうになるかもしれませんが、そこを乗り越え自分の思い通りに弾けるようになると、凄い嬉しいものです! 教材とは言えないかもしれませんが、僕は好きなアーティストの楽譜を購入し、コピーから入りました。 僕ははじめに、BOOWYの曲ですね。NO NEW YORK とか、 マリオネットとかですね。
- macpm8600
- ベストアンサー率57% (23/40)
やさしい曲からチャレンジする事をお勧めします。 私は当時たまたま”デフレパード”と言うテクなし バンドがハードロックチャートやMTV等にぎわ していたので、そちらからコピーしたので完全に コピーした演奏する楽しみを知る事ができました。 最近の”デフレパード”にはヴィヴィアン・キャンベル と言うかなり経験があって凄腕のギターリストが加入 したので、かなり難易度が上がったと思いますが ”フォトグラフ”や”ヒステリア”の曲であれば 本当に簡単な曲が多いです。もともと彼らは17歳 と言う若さでデビューしているのでテクニックを 身に付ける前にデビューしているんですよね。 でも演奏が容易な分コーラスが厚かったり楽曲が 良かったりします。 そうそう、本題にもどります。ギターの上達方法 ですが私は気に入った曲の楽譜は全て買いまくりました。 弾けようが、弾けまいが・・。 私はギタースクールには通いませんでしたがかなり 楽譜にはお金を掛けました。 もちろん当時は本当に弾けない曲ばかりでしたが、次から 次へとチャレンジして新しい楽譜が増えていきました。 結果としてそれが、知らず知らず常に指を動かしている 事となり、少しづつ指が動くようになりました。 運指が発達して気が付けば指がついていけるように なったのです。当時のバイト代はほとんど楽譜に 使ってましたね。機材は特別なものは一切しようして いません。