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前輪ブレーキしながらコーナリング
教習車や今乗っているバイクでも、前輪ブレーキをかけながら曲がろうとするととても曲がりづらく感じたのですが、気のせいなんでしょうか? そうだとしたら、どうして曲がりづらく感じるんでしょうか? 教えてください(>_<)
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前輪にかかる荷重が大きくなるためです。 コーナリング中はいつも横ずれしながら走っているのですが、 加重が増えてくると横ずれさせるのによけいな力が必要になり、 その分曲がりづらくなります。 低速での8の字走行ではいつものことですが、 一般走行では他の方もかいておられるように止めた方がいいでしょうね。
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- R48
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既に理由は出ていますが、公道でやることではありません。 昔の人間なので、大型は試験場で限定解除しましたが、コーナー速度はバンクさせる前から極端に遅く、立ちあがって直線で急加速が合格の秘訣でした。 コーナー中に前ブレーキをかけるのはサーキットくらいです。 レース用タイヤと特殊アスファルト舗装で向上した摩擦を限界まで生かす高度なテクニックです。 詳しく書くと公道で真似して死ぬ人が出るので割愛します(笑)
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
曲がりづらく感じるのは正常です。 どうして感じるかと言うと、皆さんの解答にあるとおりですが 速く走るために有効?と言うのは大きな誤りです。 コーナリング中にブレーキを掛けるのは ある程度のレベルにも達していない、のろまのすることです。 が、スクーターなどの小径タイヤの場合では 有効な事もあるそうですが はたしてどうか?と言ったところです。
- KankiBK
- ベストアンサー率37% (3/8)
バイクは、ハンドルに力を入れず後輪で曲がる=後輪に入力し、 そのトラクションで曲がっていくのが自然な姿です。 曲がるポイント直前迄に体重移動と、フロントのブレ-キングは終了 させます。(最初にリア、その後にフロントと言う順番) フロントのブレ-キングは、曲がるキッカケ作りに利用します。 ブレ-キングとは、サスを沈めトレ-ル量を少なくし、バイクが安定 して、且つ曲がり易い状態をつくると言うことです。 ただし、バイクを倒した瞬間にいっぺんに前輪ブレ-キを離せば、 せっかく詰めたフロントサスが伸びてきますから、3段階を連続させた 様なイメ-ジでブレ-キをゆっくり、しかし動作は素早く解除 して行きます。 コ-ナリング中に前輪ブレ-キをかけていると言うことは、 前輪側にタイヤの摩擦力が加わっていて(荷重)、 駆動力が後輪にしっかり伝わっていない状態です(トラクション抜け) また、バイクも曲げたい(ねかせたい)のに、逆に起き上がってくる 力が働いてしまうので、「曲がらない!」と、言う結果になります。
- scythe
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教習所でコーナリング中にブレーキを指導するのでしょうか? だとしたら大変危険です。一般公道ではコーナー手前で減速する。 ハンドルをきっただけで曲がろうとせず、体重バランス移動+車体の曲がろうとする力を利用しましょう。 想像ですが、ハンドルをきるだけで曲がろうとしているのでしょうか。 競技等でコーナーを走行する場合は話が別です。理由は速く走る為。 表現で困る所ですが、ブレーキはガッツリ使いません。 感覚であてる程度で、前後のパワー配分も違います。
- michisp
- ベストアンサー率30% (178/584)
コーナーに入る時に前輪ブレーキを掛けると車体は起き上がるので(車体は倒れないから)、曲がりづらくなります。 前輪ブレーキ使って曲がろうとするのは、超上級テクニックですので、素人では無理でしょう。 コーナーに入る時、リアブレーキを掛けながら車体を倒すと曲がりやすいです。その時、アクセルはしっかり握って、コーナー終盤になったらアクセルオン。 そうするとスムーズに走れます。 私の場合、峠ではフロントブレーキほとんど使いません。
- chiken
- ベストアンサー率14% (9/63)
バイクは後輪に駆動を駆けたりブレーキをかけるとタイヤが立ち上がろうとする(地面に対して垂直に立つ)力が働きます。 コーナーリング中にブレーキをかけないでいいように、手前で十分減速するようにしましょう。
- wathavy
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コーナーリング中にブレーキングですかぁ。 上級コースですねぇ・・・。 今日、峠で(閑道・・・ほぼ交通量無しに近い)コーナーリングの練習してました。寒くて日中日が当っていてようやくなんとか走れるところです。 コーナーを速く回ろうとすると、ブレーキングを遅くせざる終えません。 オーバースピードと思ったら、しょうがなくブレーキを掛けることもあります。また、峠ですから、下りではコーナーでもブレーキングはしょっちゅうです。 リアーにブレーキをかけ、フロントも多少引きずります。 皆さん言われているように、バイクは立ち上がります。というか、微妙にブレーキングしていれば姿勢変化は最小限度にできます。リアーブレーキの補助程度でしょうか・・。 減速するというより、怖いからちょっと握って見た程度です。 姿勢変化するほどブレーキしたら、ぶっこけますよ。 本当に、かるーく擦る様にブレーキすると減速にも役立ちます。 バンクしている最中、ブレーキング。高度なライディングテクニックだと思います。 くれぐれも、フルバンクしているときに、かけないで済むように進入速度を手加減してください。 #あれ?そういうコーナーリングじゃなかったぁ?
バイクでコーナーリング中にフロントブレーキをかけると 車体が立ちますね。傾向はバイクごとに違いますが。 曲がりにくくなるのは当然です。 高いスピートでコーナーリング中にそれをやると 特にその傾向は顕著に判ります。 下手にやると事故りますからお試しもお勧めはしませんが。
- ms_axela
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現象の説明は他の方に譲るとして、車も乗っていますか? であれば車の感覚が強すぎてバイクの時にコーナーに突っ込みすぎです。 車の場合はブレーキで前輪に荷重を残した状態が一番良く曲がるので、知らず知らずのうちにコーナー奥までブレーキを残す運転になります。 バイクは同じことをすると他の方の説明のように曲がらなくなります。 車の感覚からいうと信じられない位手前でブレーキングを終わらせ、円を長く取ってコーナーをクリアしていく必要があります。
- tamioogata
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大怪我をしたり、死んだりしたくないのなら、コーナーリングの最中にフロントのブレーキを掛けるなどという無謀な自殺行為は止めましょう。 カーブの手前で十分に減速してから、コーナーに入って適正速度で車輪に動力を伝えながらカーブをぬける様にして下さい。 カーブの後半に近付くにしたがって、徐々にアクセルを開ける量を増やしてゆく事で、縦方向に進もうとする力を生み出し、横方向に膨らむ事を抑える事が出来るので、結果としてカーブをスムースに走行する事が出来ます。(分力と合力の関係による) 教習場でカーブの途中でブレーキランプが点灯した時に、教官さんがカーブの中ではブレーキは使うなと指導してくれなかったのでしょうか。 緊急でどうしてもカーブの途中でブレーキを掛ける必要が有る場合には、主にリヤブレーキを使用してフロントタイヤはカウンターステアを当てて姿勢を制御する必要が有ると思います。 そのままの運転を続けていると、雨、雪、凍結、落ち葉、砂、砂利、泥、白線、マンホールなどの道路状況によっては大転倒による大怪我をする可能性が有りますので、2輪車の特性を良く勉強して事故に繋がるような危険な運転をしないようにして下さい。
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