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Windows 7 Professinal と Ultimete のエディションの違いは本当に公表されているものだでしょうか?
Windows 7 Ultimate RC を導入していて、使い勝手も良いしパフォーマンスも良かったので正式に導入を考えているのですが、相変わらず Windows はいくつかのエディションがリリースされますよね。(Mac OS X は1しかないので面倒くさくなくて良いですが、逆に使わない機能が多い人には迷惑かもしれないですが。) そこでマイクロソフトのWEBサイトやIT系のNEWSサイトをいくつか調べてみたのですが、どこもマイクロソフトが公表しているエディションによる機能比較表と同じ内容でした。 これを見る限りでは、Professinal と Ultimate のエディションの違いは、Bitrock 等の暗号化と多言語対応のみになっているのですが、これ以外は全く同じなのでしょうか? XPの時も、Home Edition と Professinal Edition で差がありますが、実際使ってみると表には乗っていない細かな差が沢山あって、特にネットワーク関係ではかなり困ったので結局後で Professinal に乗り換えるはめになり、余計な出費をしてしまいました。 そして Vista にアップグレードした時も、表を見る限りで Home Premium で十分でしたし、XPの二の舞を演じないように自分なりには調べたのですが、実際はやはり細かな違いがネックとなって、結局 Ultimate にステップアップグレードする事になってしまいました。 二度あることは三度あると言いますが、今度こそ適切なOSを購入したいので、何かあればどんな些細なことでも構わないので教えていだだきたく思います。よろしくお願いします。
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いまのところ、この記事がいちばん詳しいようです。 阿久津良和「Windowsスマート チューニング」第51回 http://journal.mycom.co.jp/column/windows/051/index.html
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- まちだ まちお(@machida777)
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Vistaからのアップグレードに関しても違いますね。 「7 Ultimate」はVistaのすべてのエディションからアップグレードインストール、新規インストールの選択が可能。 「7 Professional」はVistaのBusinessのみからアップグレードインストール可能、それ以外はすべて新規インストール。 ※32→32、64→64のアップグレードの場合です。
補足
Windows 7 Professional は、Windows Vista Business からでないとアップグレード出来ないんですね。上位エディションから下位エディションにはアップグレード出来ないと聞いたので、てっきり Vista Home Premium から 7 Professional は可能なのかと思っていました。 となると、私は現状で、Windows Vista Home Premium プリインストールPCを利用していて、それを Windows Vista Ultimate にステップアップグレードしています。 今回アップグレードインストールしたかったのは、プリインストールソフトを引き続き利用したかった為(Windows 7非対応のものは諦めますが)だったので、PCをリカバリして Windows Home Premium に戻して Windows 7 Professional にアップグレードは不可能という事になりますね。
- potanx
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回答になっていないかもしれませんが・・・ パッケージ版のProfessinal と Ultimateの価格差は1,000円ですので Ultimateをチョイスすれば安心だと思います(保険料として1000円か?。 気になるようでしたらマイクロソフトに質問するのがベストだと思いますよ。 (DSP版は差が4000円~6000円程度なので微妙かもしれませんが)
補足
なるべく資金を抑えたいので、アップグレード版を購入しようと思っています。そうなるとProfessionaだとそれなりに安くなりますし。中途半端に知識があると悩みが増えて困ります。
- Gotthold
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XPはHomeだと簡易ファイルの共有やForceGuestが解除できないとか、 一部コマンドラインツールがないとか、 ちょっと調べたくらいでは分からない差がありましたねえ。 Windows 7のエディション比較は私も気になって調べていましたが、 その時見つけたのが以下のページ。 Windows 7 Product Editions: A Comparison - Paul Thurrott's SuperSite for Windows http://www.winsupersite.com/win7/win7_skus_compare.asp 英語版Wikipediaにもやや詳しい情報があります。 Windows 7 editions - Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Windows_7_editions AppLocker、Boot from VHDあたりは個人でも使えそうなので気になる人もいるかもしれません。 BranchCache、DirectAccessはWindows Server 2008 R2が必要なので 個人利用では関係なさそうです。
補足
すみません。英語が余り得意ではないので、長文はなかなか訳すのが大変で詳しくは読めてないのですが、Wikipediaの方に載っている表を見るとProfessionalとUltimateの違いは、色々なところで紹介されている表意外にもやはり沢山あるんですね。 (1) Aero glass remoting (2) AppLocker (3) BitLocker Drive Encryption (4) BranchCache Distributed Cache (5) DirectAccess (6) Subsystem for Unix-based Applications (7) Multilingual User Interface Pack (8) Virtual Hard Disk Booting だと思うのですが、(4)(5)はWindows Server 2008 R2が必要との事なので関係ないとして、(1)はリンクがなかったのですが、リモートアクセスでAeroが使えるって事だと思うのですが、リモートは使いますが別にAeroが使えなくても全然問題ないのでいらないです。 (2)(3)はTechNetの説明を見た限りでは個人が家庭で使うには必要ない感じですし、Unix関係はほとんど分からないので(6)もいらないです。あと日本語以外のシステムでしか動かないアプリもないので(7)も必要ありません。 ただ最後の(8)は微妙ですが、次世代OSがリリースされたら必要になるかもしれないですが、今のところ必要ないと思います。 詳しい情報ありがとうございました。もうちょっと英語のスキルがあれば、もっと詳しく理解できるんでしょうが。
補足
このコラムは時々見ているのですが、どうやら私の見た直後に更新されていたんですね。 英語版Wikipediaよりもう少し詳しい表が出ていますね。ありがとうございます。 ただ説明がないのが多少残念なんですが、一番最後の「その他の機能」ってのが非常に気になります。これはいったい何なのでしょうか? たぶんこの項目が、私を過去に悩ませた根本だと思うのですが。マイクロソフトのWindows 7のサイトにはなぜこういう説明が載っていないんでしょうね。不思議です。 一応TechNetは覗いてみたんですが、この「その他の機能」に関するページは見つけられませんでした。