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分析機器付属の汎用シリアルプリンタが動いてくれません
こんにちは。いつもお世話になります。 分析機器に付属のプリンタの事で質問させてください。 酸度や塩分を自動滴定する機器を使用しているのですが、 付属のプリンタが音がうるさく、インク切れも早いので 感熱紙を使った汎用プリンタに変更したいと考えています。 現在、手元にSiiのDPU-H245というシリアルインターフェイスの プリンタがあるので、これをとりあえず使おうと思ったのですが、 自動滴定装置に接続してプリントしても、全く反応がありません。 自動滴定装置側の設定は ボーレート:4800bps データビット長:8bit ストップビット:1bit パリティビット:無し にしてみました。 WEBのカタログ(http://www.sii.co.jp/sps/product/unit/dpuh245.html) を見る限り、上記の設定で問題ないはずなのですが、 ウンともスンとも言わないのです。 今まで使用していた自動滴定装置に付属のプリンタは正常に動作します。 また、わざと設定を間違った数値に変更しても 文字化けを起こす程度で、動くには動きます。 何が原因なのでしょうか?? 何かご存じの方がいらっしゃいましたら アドバイスいただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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私は、このwebカタログを見ただけで正しいかどうかの判断が全くつきませんが…相手側の機械がどうなっているか解らないと、何が正しいのかは外部の人間に知る術はないです。 ただ、雰囲気的にフロー制御が怪しい気がします。多分、計測器側は全くフロー制御を行っておらず、でもプリンタはフロー制御があることを期待しているために、いくらデータが来ても無視しているのだと思います。こういう時には、RTS,CTS信号とDTR,DSR信号をプリンタ側につながるコネクタ内で折り返す必要があります。ひょっとすると、プリンタ側でフロー制御をする・しないを設定できるのかも知れませんので、マニュアルを確認してください。
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- POWERVAULT
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分析器側にプリンタ機種切替の様な設定は無いのでしょうか? 無いのなら諦めるしかないのかな。 一般的な測定機器には大抵切替設定があって、ずばりの型式はなくてもなんとか合う物があったりするんだけど。
- jux
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自動滴定装置処のメーカーもSEIKOの物でしょうか。 多分ですが、通信方式(RS232C)は同じでもコマンド形式が違うのではと思います。 私も昔はRS422やRS232Cを使用したプログラムを扱ってましたがコマンドはメーカーによって色々あると思います。
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ご回答ありがとうございます。 自動滴定装置のメーカーはKEMという会社です。 どうも利用できないみたいですね。 潔く諦めます。 この度はありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おまけで付いてきたプリンタなので、プリンタの取説はもっていません。 このプリンタ自体は汎用型らしく、 いろんな計測機器に付属しているようなので ウェブにある仕様に設定を合わせればいけると 思ったのですが。。。 プリンタには用紙送りのボタンしかないので フロー制御の設定はできないと思います。 できなさそうなので、諦めたいと思います。 この度はありがとうございました。