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「あなたはからっぽだ」と言われてしまいました
私は二十歳の大学生です。 成人したことによって、大人にならなければならない、という気持ちが強くなったのか、将来に対する不安が強くなってきました。 不安で怖くなって動けなくなってしまう、という気持ちにここ一週間ほどなっています。 こういうときはうじうじ考えていてもしかたないと思うので、いろいろな人に相談してみて、気持ちに整理をつけようと考えました。 いろいろ相談してもこの悩みの出口は見えてきませんが、大体が気持ちが落ち着くまでは好きにやればいいよ、 そうすれば元気が出てくるはずだから、という感じでした。 私の事を幼いときから知っている人と会う機会がありました。 その人にもなんとなくそういったことを相談、とまでは行きませんが、最近の自分の心の迷いを話しました。 その人には「あなたはからっぽなんだと思うよ」と言われてしまいました。 夢が定まらずふらふらしている、ということも言われました。 私の今までの人生についても意味がない、という事も言われました。 その言葉に打ちのめされてしまいました。 経験不足なのは分かっています。 でも私は私なりの考えと信念をもって生きてきたつもりでした。 迷ったこともありました。でも結局は最終的に好きなことをしたい、と思い今の夢に向かっています。最近の事ではありません。 今の夢を変えるとかそんなつもりで相談した訳ではありませんが、そんな風に思われていたとは心外でした。 その人はきっと私のすべてを知っているわけではありません。 しょっちゅう会うわけでもなかったので、親のする近況報告、程度でしか知らないとは思うのです、 が、私の事を幼稚園のころから知っている人です。 尊敬もしていたので言葉をすべてまに受けてしまい、ショックを受けています。 なによりも自分はこの人にそんな風に思われていたのかということがつらいです。 たぶん経験をもっとつんで欲しいという意味で言ったんだとはおもいます。 本当にこの人の言うように、私には何もなくてからっぽな人間なんでしょうか？ 私の事がよく分からないのにこんなこと聞かれても困ると思いますので、 何もなくてからっぽな人間なんて存在するのでしょうか？ 生きていればいろいろ思うことがあると思います。 何かが好きとか嫌いとか。 それを表現したり伝えたりするのが苦手だったり下手な人間は何もないのと一緒なんですか？
- coll9
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おはようございます。 「からっぽ」 的確な表現ですよ。しかも悪意のある表現と、第三者には思えます。（当事者には辛いでしょうけどね） この場合の「からっぽ」は何にも考えていない愚か者って意味じゃないでしょう。 ＞不安で怖くなって動けなくなってしまう、という気持ちにここ一週間ほどなっています。 夢があり、そのために努力しているといっても、あなたには実績も無く、そのために何かを犠牲にするほどの経験も無い。 そういう意味での「からっぽ」だと思います。 将来に不安が無い状態でいれるというのは、妄信的に楽観している状態で無い限り、自己を支える何か（実績や他者に想像を超える努力の経験とか）がなければ、そういう状態にならない。 言ってみれば、若者の多くが持つ感覚がそうした将来の不安であるわけで、どんなに優れた若者でもそんな「からっぽ」状態の時期はあるはずで、それを乗り越えるために、努力や結果が今の年令からは必要だと思いますよ。 もう「夢」を持つとか、そういった段階ではないということ。 例えば今の夢が適えば、実績というもので「からっぽ」のあなたは解消されるでしょうし、その経験で将来の不安は消えるでしょう。 また夢が果たせなくて、打ちひしがれても、次の夢を見出したとき、過去の経験の上であなたは地に足の付いた行動が取れるという意味で、ただ不安なだけという「からっぽ」な状態にはならないはずです。 気付いていただきたいのは、同世代の意見だけ、それも聞き心地の良い言葉ばかり聞いていても、進歩は無いということ。 こうした厳しい意見を言ってくれる人間こそ大事にすべきでしょうね。 うぬぼれだけが強く、何の実績も無く、のぼせ上がるような人間になって欲しくないという愛情を感じ取れなければ、これから先の人生においても良い出会いを逃してしまいますよ。
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- nyau-nyau
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こんばんは。 その言葉が、あなたの心にぐさっと刺さってしまったんですね。 その方が本当はどんな意味で言ったのか・・・それはいくら推測してみても、あまり意味がない事のように思います。どんな意味で言ったかは、その人でなければ分かりませんから。 言葉は使う人によって、意味の持たせたが違いますし、聞く人によって受け取り方が違います。 言葉の表面的な部分にあまり惑わされないようにして下さい。 けれど、からっぽだと言われて良い気持ちのする人は、もちろんいませんよね。読んでいて、ドキッとしました。 その方は、あなたの一面しか見ていないと思いますし、あなたもその方の一面しか見ずに、尊敬の念を抱いていたに過ぎないのではないでしょうか？ 全体的に見ると、決まった時期に進路を決定する人が多いと思いますが、そうでなければならないということはないはずです。 大人になるのは時間が掛かることだと私は思います。 二十歳になったからといって急に大人になるなんてことはないですよ。 少しずつ大人に「なっていく」ものだと私は思います。 ペースは人それぞれですし。 表現や伝達が苦手な人というのは、そうでない人から見て理解しがたい部分があるとは思いますが、それは「考えてない」、「感じていない」とは別物だと思うのです。 人にはそれぞれ得意不得意がありますからね。 人というのは、目に見える形で現れてこない限り、その人の中でどんな内的作業が行われているのかが分かりませんから、無責任に人を傷つけるようなことを言ってしまうことが、時としてあるものです。 あなたはまだ二十歳ですよね？ ４０代とか、ある程度の人生経験を積んだ人に言うなら、言われた方も相当なダメージでしょうが、あなたはこれからなんですから、「肩を脱臼しそうなくらい強く叩かれて激励された」ような感覚で良いと思います。 ２０という年齢を意識して少々敏感になっているところへ、そんな言葉を言われてしまったので余計に不安になってしまったのではないでしょうか。 実際のところ、私が二十歳の頃を考えると「からっぽ」だったと思いますよ。二十歳で「実が詰まってる」人なんて、どれだけ居るんでしょうか？ だから焦らなくて大丈夫です。 その時その時を真剣に生きるのみです。それは年を取っても同じだと思います。 今のままで良いと思いますよ。人生を真剣に考えているから悩むし、不安になるんです。 周りが納得しなくても、何を言ってきても、あなたは自分の心に聞いて、信じた道を行けばいいのです。あなたの人生ですから、あなたが思うように生きればいいんですよ。 応援しています。
お礼
私には人なんてどうでもいいと思う所、変に真面目な所があります。 たとえば今回言われた言葉をそこらへんのなんとも思ってない知り合いとかに言われても、私には何のダメージにもならないんです。 もちろん一般常識を逸脱して他人に迷惑をかけるのは、それは基本的な所で出来てないと思うので、そこは耳を傾けますが。 生き方だとかそんな部分は「迷惑かけずに楽しくやってるんだからいいだろ」と。 しかし尊敬できる部分がある人間に言われると、「きっとなにか本当に直さなくちゃいけない部分があるんだ」と思っていろいろ考えてしまいます。 もちろん尊敬できる人のすべてがすばらしい！とかそんなレベルの話ではなくて… 私よりは人生長く生きてきた分？というか 無視できないことだって分かってるんです。 本当は私が気にするか気にしないかの問題なんでしょうが、 そこが今回いろいろあった上での言葉で、よく分からなくなってしまいました。 こんなこと言ってしまえば元も子もありませんが、私が楽しいと思って生きてるなら、人がいくら夢見がちだのなんだの言ってたってどうでもいいんですよ。 正直正しい生き方なんて存在しないと思うし、自分を追い詰めて辛いと思うより、今をいろいろ楽しみたいので。 作品作りに対しても、人に評価されるとかどうでもよくて その過程を楽しんでるので。もちろんよく出来たら人に見せたいなとも思いますが 見せびらかす必要もないので。要は自己満です。 それを見せてもないのに「なにもやってないと思ったら大間違いだぞ！」と騒ぎ立てるのは結局どうでもよくないからでしょう。 悔しいと思っての言動ですが、べつに見返そうとかそんな訳ではないです。 私はこんなところでしか自分を出さない（出せないわけではない）、静かに生きる人間です。争いごとは好きではないです。 ですが、からっぽとか言われて、なにも言い返せない自分が嫌で（腹の中でいろいろグチャグチャ思います）そんな人間は何も無いのと一緒かな、と。 まあ恥ずかしげも無く逆切れしてしまったんですね。怒りを本人にだしては居ませんが。 まあ落ち着いた今は、この言葉を完全に無視も出来ませんが やっぱり人の意見に左右されない強い心を持つ、っていうのが結論ですかね。 冷静になれば、わかってるつもりでしたがまだまだ自分は弱かったみたいです。
では、次にその方にお会いした時に、“立派になったね” と言わせれば良い話ですかね。 でもね、私は国際結婚をしているのですが、それだけで物凄く 褒められたりケナされたり、英語が話せると言うだけで羨望の 眼差しで持ち上げられたり、出身校のレベルが低いからと蔑ま れたり、私の事を知りもしないのに勝手に言う人は言うんです。 それをイチイチ気にしてたら何も出来ないですよ？ 意地悪や競争心、見得、妬み、そねみ・・人間って本当に 複雑で嫌らしい部分を含んでいます。 そうやって色々言うのも、娘さんの受け売りかも知れませんし、 同じ系統の大学に娘をやる親としての自慢なのかも知れません。 そんな感情をぶつけられた時に、自分の力に変えるか傷付いて 泣くだけか・・それがあなたが今持つ人間力です。 これから卑劣な人間があなたよりも尊敬されていたり支持されて いたりすることもあるでしょう。 ポイントは、そう言った有象無象が出す負のエネルギーに負けない 強さを持つ事ですね。 今のままだと、本当に空っぽでちょっと言われたらその夢さえ 諦める様なお嬢ちゃんに変わりはないのではないでしょうか？ 表現が苦手な人間は居ないのと同じかと問うて、その通りだと 答えたらどうするんでしょうね。 人に依存して頼る事から大人になり自立する意味で良い経験 だったのではないでしょうか？
お礼
＞表現が苦手な人間は居ないのと同じかと問うて、その通りだと ＞答えたらどうするんでしょうね。 参考までにいろいろな方に意見を聞くのと、それを真に受けて崩れてしまうのは違うと思います。 正直ネット上での顔の見えない意見なんていうのは一割も信じてませんし、 私を小さいときから見ている人と同じようには見ていないので。
的外れでしたらごめんなさい。 質問者様は将来アート分野の就職を目指しているが、芸術系の大学ではなく普通の大学に通って勉強している、そしてその方の娘さんは芸術系の大学に通って芸術家を目指している、ということなのでしょうか？ もしそうなのでしたら、「からっぽ」とは、あなたの人間性そのものに向けられた言葉ではないと思います。 芸術系の仕事を目指して大学で勉強しているかたがたは、自分の「個性」「独自性」を確立するために、毎日死に物狂いの努力をしています。日々技術の向上に努め作品を作り、また自分の中に「何か」を取り入れるために、先達の作品について勉強したり等日々努力しています。そのような彼らであっても「社会的に成功する」保障はどこにもないです。みんな将来の不安に耐えながら自分の道に邁進しています。 その一方で、「芸術家になりたい、成功して認められたい」という夢を「なんとなく」抱いている人は世の中にそれこそ大量にいます。アート系のコミュニティサイト等を見てみると、他の人と同じものを信奉しなんら他と区別できないものを作りながら、芸術家の将来を描いている人がいっぱい見られます。 失礼ながら、質問者様が相手に語った「社会的に成功したい、温かい家庭も築きたい」という言葉からは、飽くなき表現欲ではなく、はっきりしない成功願望のほうが強く感じられます。もしその方が芸術系の仕事に造詣が深い方であるのなら、無責任にあなたの夢を応援することはできないと思います。むしろ 「自分の中にもっと「何か」を取り入れろ、表現するための土壌を培え」 という言葉の方が、質問者様の「夢」へのアドバイスには適切なのではないでしょうか？ とまあずいぶん偉そうなことを書きましたが、あくまでも質問だけを見た上での意見であって、質問者様がどんなものを作られているのか踏まえた上での言葉ではないので、その点はあしからず。 また、芸術系の大学を無条件に勧めているわけでもないです。上であげた２例は極端な例であって、実際は美大にいてもはっきりしない個性信奉や、おなじくはっきりしない成功願望を抱いているひとも多いと思います。また私の友人で、美大で勉強したりしていないのに、圧倒的な迫力のある、また圧倒的な人気を誇る絵を書くひともいます。 >生きていればいろいろ思うことがあると思います。 >何かが好きとか嫌いとか。 >それを表現したり伝えたりするのが苦手だったり下手な人間は何もないのと一緒なんですか？ 普通のコミュニケーションの手段として「表現したり伝えたりするのが苦手だったり下手」だったりすることは、芸術を志すうえでは何の障害にもならないと思います。普段伝えられないもろもろの考えが自分の作品を涵養するのであれば、むしろ強みになるのですから。
お礼
いえ…志望校を高２の時に決め、 今では目指した芸術系大に通っています。 授業に出される課題はしっかりやってますが、 それ以外の所での作品づくりが愚かになっている事… 自分を表現する方法とは何なのかよく分からなくなってしまった事… など、一つではないですが、不安感の原因はなんとなくわかっていたのです。 そこで、自分の表現がわからない、からっぽな気持ちになる。 という事を相談したわけなんですが、 本当に生きててからっぽだからなにも出てこないんだよ。と言われてしまいました。 そこで私の人間性まで否定された気がして、 もちろん中途半端な気持ちで夢にむかってるのはわかってます 将来頑張って頑張って周りを見ずに走って気付けば一人になってるのが怖い、 弱い人間なので、その迷いを見抜かれての言葉なんでしょうか。
補足
人間性を否定しているわけではない。と仰ってますね…ごめんなさい。
こんにちは。 うーん…。 私、あなたみたいな精神状態も分かる気がするし、“その人”の言うことも分かる気がするんです。 私は昔あなたみたいで、今は“その人”みたいだと思います。 自分を全て知っているわけではない人でも、かえって的確に相手を見抜ける場合もあります。 “その人”がそうなのかは分かりませんが、半端な姿勢や思いは持たない、親と自分を切りはなす、強い自我を持ったタイプなんかで、あなたと合わないタイプなだけかもしれません。 でもですね。 将来に対する不安で動けなくなるってけっこうすごいことだと思うんです。大学生のころからそういう傾向があった私は、２５くらいからいろんな条件が重なり、うつを発症しました。 coll9さんも、もしかすると心療内科にかかる状態になりやすいかも知れないので、自覚されていたほうがいいように思います。 私はかつてそんな傾向のあった自分、他人にどう思われるかとか、他人の価値観を主体に生きてしまっていた自分、半端なくせにその自覚がなかった自分を、“からっぽ”だったと表現できるなとは思います。当時はあまり自覚はなかったですが…。３０を越えた今ではそう思えます。 ＞私は夢に向かうと同時にあたたかい家庭を築きたいという目標もあります。 ＞つまりは普通の女の夢をみると同時に、社会的にも成功したいという思いもあるのですが、 ＞そういった部分で「どうせ家庭に入るんだから夢ばっかり追ってもしょうがない」という気持ちもどこかにありますし、親もそれを望みます。 ＞家庭環境のことって言うのはつまりは親が進んで欲しいと思う道ってことです。 これについては、はっきりしない人とか、何もかもを欲しがるよくばりな人だなーとは思います。 しかも、どうせ…しょうがないと矛盾した気持ちを持ってるみたいです。 自分の人生なのに、“親もそれを望みます”って言われたり…。 私個人的には親が…っていうのは恥ずかしい事ですが、親と仲がいいかたは自然にこういう価値観だったりもしますね。 人それぞれだし、どうせ…って思いながら夢に向かうのも自由ですから、ご自身に迷いがないとか、全力でそういう矛盾した望みを持つのなら、純粋にそれを望むなら、いいんですよ。 でも、将来への不安で動けなくなること、友人の言葉にショックを受けることなどにうかがえるcoll9さんの精神状態は、この“その人”がからっぽと描写した生きる姿勢と関係ないとは私には思えないです。 スルーするとあとあとしんどいことにならないか、それがとても心配です。
お礼
＞私個人的には親が…っていうのは恥ずかしい事ですが、親と仲がいいかたは自然にこういう価値観だったりもしますね。 価値観のことをいってもしかたありませんが、 親に対し、いろいろ親不孝というか、反抗したこともありましたが 好き勝手やっても最終的に安心させたいと思うのは ちっとも恥ずかしいと思いません。
- Cobalt_X
- ベストアンサー率34% (144/419)
どうも、40オヤジです。 ＞本当にこの人の言うように、私には何もなくてからっぽな人間なんでしょうか？ ＞何もなくてからっぽな人間なんて存在するのでしょうか？ ありえないでしょう。 何をもって、その方は「からっぽ」って言い切れるのでしょうね。 生活を共にしているようなレベルならともかく、断片的な情報だけでそのような断定的ないい方をする人間は、きっとマスコミにでもすぐに踊らされるような（こういっては失礼ですが。。）深みのない軽率な考えの持ち主だと思います。 また、人に対する配慮も欠けています。 ＞なによりも自分はこの人にそんな風に思われていたのかということがつらいです。 多分、今回の話を聞いて、ぱっと受けた印象でのみ話されているように思います。 ずっとそんなこと思ってないと思いますよ。 ＞それを表現したり伝えたりするのが苦手だったり下手な人間は何もないのと一緒なんですか？ 人の個性はそれぞれ。 それを「自分の充実度や尺度」でのみ計るというのは間違っていると思います。 別に苦手・下手でもいいじゃないですか。 要は「本人がどれだけ充実/満足」して生きているかだと思いますよ。 今回の「からっぽ」は、そういった見方もある。。程度で捉えておけばいいのではないですか。 ＞将来に対する不安が強くなってきました。 ＞不安で怖くなって動けなくなってしまう、という気持ちにここ一週間ほどなっています。 将来に対する不安は誰にでもあるものです。 でも、動かなきゃ何も起こりません。止まったままです。 失敗しても良い方向を目指して動く・・ （時にくじけもしますが・・それはそれ、人間ですからしょうがないでしょ） ではでは。。
- rin00077
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あなたに、それを言った人間はそれほど立派な人なのですか？ 僕は人間は皆同じようなものだと思います。 貪欲だし、卑怯だし、臆病だし、弱いし。。 ただ、ほんのごく一部の人間には尊敬するに値する人がいます。 しかし僕は人生を４０年以上生きて、不幸にそういう立派な 人物にまだめぐり合えてません。 それほど、そういう人は稀有な存在で、その他の人は僕と あなたと、なんら変わりません。 そういう凡人の言葉を気にするのは、少し軟弱です。 その人はその人で、あなたはあなたの考えがあるのです。 自分の意思と考えを、しっかりもったほうが良いと思います。
- kyhr1688
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No.７です。 【訂正】 （×）しかも悪意のある表現と、第三者には思えます。 （○）しかも悪意のある表現と、第三者には思えません。 えらい違いや…orz
まだやりたいことがない。 自分の将来について、具体的に考えていない甘さがある。 なんとなく生きている。 そういいたかったのではないでしょうか。
こんばんは。 人に「からっぽだ」って言われて、 自分で「からっぽかどうか」分からないんだったら「からっぽ」なんじゃないですか？ もし「からっぽ」じゃなかったら、自分で考えられると思うのですが。 ちなみに「からっぽ」ではないけれども、「からっぽ」に近い人は知っています。 その人達は、共通して、自分で考える、ということができていないように見えます。 そういう経験からのアドバイスですが、参考になれば。
お礼
「からっぽ」という言葉を尊敬する人に 言われて本当はそうなのかなと思ってしまいました まあ考えれば別に何もないとは思いませんし 同年代に比べれば秀でてると感じる自信ある部分もあるので、 別に絶望することもないかなと思います。 それが間違えた自信だったとしても、 それが行動する活力になるのであれば それによって経験も積めるので べつに間違えててもいいのかなと、からっぽの頭なりに思います。 悩んでくよくよしていたちょっと前の私は自信を無くしてましたが、 尊敬する人からの言葉に一度は絶望することによって、 自分のいい所も無くはないと自信を取り戻しました。
- hyuuma8579
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あなたからのなにげなしの相談に対する彼の返答、そしてその返答を受けてのあなたの思い・・・そのどちらもが、正解というような限定された捉え方ではなく、数ある捉え方の中の一つの解釈に過ぎないと思います。 自己の限られた知識や経験値に基づいて導き出された一つの所見であって、その所見をもって一喜一憂することはあるにしても、そこに思いつめるほど囚われなくてもいいのではないかと思います。 どうせ思いつめるなら彼の言ったことをもっとプラス的に解釈し、たとえば彼の言うことにも一理あると捉えたなら、それは即ち真理の一側面を含んでいるのも確かなことだから、一喜一憂する以上に自己反省に繋げていけば、自己の成長のための糧に出来るのではないかと思うのですが・・・ 彼の捉え方がたとえあなたを知り得ていない多少の誤解から導き出された解釈としての返答だとしても、それは、あなたにとっての今を含めた今後の人生に絡んでくる課題を暗示しているかも知れません。 自己の成長の糧として足りない栄養素は何か？余分な栄養素は何か？などを示す一つの指標として捉えてもいいと思います。 そう考えれば、彼の指摘が正しいか間違っているかという狭い捉え方をしなくても済むのではないかと思われます。 あなたの捉え方一つで、彼の所見が「あいつは俺のことを知らないんだ！誤解しているんだ」とマイナスにもなるし、彼の指摘を「自分のためを思ってよく言ってくれた」とプラスにもなるのです。 私の場合、恋人でも友人でも何でもかんでも自分を肯定してくれる人は逆に信じられません。自分の足りない何かに気づかせてくれるような人は本当にいい人だと思いますが・・・まして、「あなたのここが悪い」とはっきり指摘までしてくれる人なら、そんな人ほど大切にしたいものです。 人は摩擦を避けようとするあまり、耳障りのない言葉を使う傾向にありますが、真の友なら、真の恋人なら、耳の痛いこともはっきり言ってくれるものです。 （人は自分で自分を否定できません。自分を否定してくれるのは他人だけです。否定されなくていい人もいません・・・自己が神だという人意外は。） そういう気持で受け止めるなら、正解だ誤解だというより、ありがたい気持ちで素直に反省することができるのです。 小さなことでも自己反省の材料にすることはとても重要なことだと思います。 できればあなたも、彼の言った言葉から狭義解釈的自縛を受けないでほしいのです。
お礼
ありがとうございます。ここに質問して書くことによって先ほど起きた出来事に対しての 気持ちの整理がつけてきたように思います。 一つ訂正するとすれば…私は女で相談した人も女です。 まああまり関係ないとは思いますが。 私は夢に向かうと同時にあたたかい家庭を築きたいという目標もあります。 つまりは普通の女の夢をみると同時に、社会的にも成功したいという思いもあるのですが、 そういった部分で「どうせ家庭に入るんだから夢ばっかり追ってもしょうがない」という気持ちもどこかにありますし、親もそれを望みます。 家庭環境のことって言うのはつまりは親が進んで欲しいと思う道ってことです。 きっと相談した人はどうせめざすなら中途半端な気持ちで目指すよりとことんやってみろ！って事をいってるのかなと思います。 その人を尊敬する気持ちは変わりませんし、夢見がちな私に厳しい現実を教えてくれる数少ない人なのは最初から分かっています。 ただ「からっぽ」というどうしようもない、今の私には一番信じたくない、知らないふりをしていたことをいわれて、気持ちの整理に時間がかかってしまいました。 その人の言ってくれたことを本当に理解できたかどうかは分かりませんが、くやしいのでどんどん経験してからっぽなんで言われない人間になろうってやる気は出てきましたね。
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お礼
私の考えるからっぽな人間というのは、 からっぽで中身がないから何も自分で考えてない、自分の意見が何もない人間です。 そんな人間はたまにいるけど自分がそうなのかと思うのは辛いです。 そういう人間にはならないと生きてきたつもりでした。 結局は人の意見に左右されて夢に必死にもなれないつまらない人間なのかもしれないと気付きました。 今回貰った言葉は重いです。一日やそこらで理解出来るものとも思いません。 自分を見つめ返す良い機会なんだと思います。
補足
↓を読み返してみましたが何が言いたいのかよく分からないですね… 自分の言おうとする事をうまく伝えられないのがもどかしいですが… つまりは自分の今まで生きてきた事や人格や考え方など自分の人間全てを否定されたのかと思いました。 若い考えかもしれませんが、生きていれば何かと性格であったりなんだったり、その人の良い所や優れた所があるはずだという考えがあります。 自分に限った話ではありません、人間すべてに言える事です。 例えば私が大嫌いで、尊敬してない人がいますが、その人にもここは良い所だなと思う所があったりします。 ここに相談してみて、その人がそんな意味で言った訳ではないと分かりましたが、 あなたが今まで生きてた分は全て無駄だから最初からやり直しなさい？ という事を言われたのかと。 誰にでも何かあるという私の考えが愚かで、結局は自分に対する甘えであったのかもしれませんが、 それすら無い自分の人生は無駄だったのかと。 二十歳になって大人になって、大人になっても何も無い自分は人間として駄目なんだろうか、とか考えましたが 大人の定義なんて年齢ではなくて私は結局はまだやっとスタート地点に立ったばかりで 人生も残り沢山あるんだと言うことでしょうか。 厳しい事を言ってくれる人なのは分かっていて、だからこそずっと尊敬しています。 自分の事を知らない癖に！という愚かで幼い感情を突発的に、 直接で無いにせよ、ここでむき出しにしてしまった自分が恥ずかしいです まだ間違ってるかもしれないですが、絶望してるという感情はもうありません。