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ヤクルト優勝おめでとう
かと思いきや3位…。思わず高田監督が宙に舞う(胴上げ)位の勢いでしたが…。借金同士の低レベルの争い?に、私は阪神ファンですが、たとえ阪神が勝っていても、巨人に何故か勝ってもらいたい(野球を愛する一人として)と思っています。ましてやWBCに選手を送らない処置を取った中日に、巨人は絶対勝ってもらいたいですが、私の子供が(五歳)これでヤクルトが勝ったら巨人がかわいそう・・・と子供ながらに結構、確信を突いた意見で、親の私からすれば、ルールだから…としか言い様がありません。ルールと言う言葉以外に、「大人の事情」をうまく説明する方法はないでしょうか?一位が三位に負けて、三位が一位になる事がどうもおかしい(理解できない)みたいです。(苦笑)
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- Hamry
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日本シリーズと言うネーミングや 日本一という言うネーミングに問題があるのです。 日本シリーズは「CS第3ステージ」、 日本一は「CS優勝」と言えば、何も違和感はありません。 ここ3年間行われている日本シリーズは それ以前の日本シリーズとは全く別なものですからね。 CSそのものは今年の盛り上がりを見ても、 うまく機能したと思います。 来年以降も類似したものがあるといいなと思います。 問題は、「日本一」ではないチームが「日本一」と 呼ばれる可能性があることだけです。
- kurama10gu
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中日ファンです。 ちなみに落合監督はCS反対論者です。 お子様に良い教育が出来ると思います。 「強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ」と。 ちなみにCSにヤクルトや中日が勝ったとしても、 セ・リーグ優勝は巨人に変わりありません。 もしCSが無ければ、巨人優勝後 今年のセは寒過ぎたでしょうが、 最終戦ギリギリまで盛り上がりを見せて良かったと思います。 阪神もヤクルトも、最後まで集中出来たと思いますし。 何よりお金を払って見に来るファンも 真剣試合を見たいじゃないですか。 そういう意味ではCSは意義がありますし、 短期決戦に強いか否かのリトマス試験紙にも最適。 このCS、NPBには珍しく ファンの為のルールで良いと今は思っています。 是非、中日に日本シリーズ出場してもらいたいものです。
お礼
回答有難うございますm(__)m教育と言う意味では難しい所ですね。頑張って一位になっても最後に油揚げをさらった者が勝者とはなかなか教育的にはでうなのでしょうか?(笑)子供にはペナントを盛り上げるといった意味を理解できませんので、クライマックスの制度を理解させるのは無理なのかも知れませんね。有難うございました。
- isf
- ベストアンサー率20% (254/1220)
「大人の事情」ですか。 すべて巨人主導で決まったことです。 CS自体はパリーグが先にやったことですが、パリーグが盛り上がったからセリーグでも・・・というのは建前。 巨人が何年も優勝できない時期があって、2位3位でも日本シリーズに出場できるチャンスのあるCSを強引に取り入れたんです。 しかし当然逆の立場になることもあるわけで、皮肉にもCSを取り入れた2年前には優勝していながら中日に日本シリーズ出場権を奪われました。 だから巨人が負けても自業自得、全然かわいそうには思いません。
お礼
回答有難うございますm(__)mその辺りが子供ですので、巨人の事情=大人の事情を理解していません。(苦笑)有難うございました。
- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
一位が三位に負けることが前提になっているかのような話ですが、今年は一位チームが断トツに強かったのだから、CSで再戦しても三位などには余裕で勝つと、どっしり構えて観戦なさることはできませんか? とくに導入1年目とは違い、現在では1勝のアドバンテージも与えられているわけです。それでなお負けたら、それは要するに本当に強かったのではなく、何かが足りない (大勝負に弱いとか、メンタルが弱いとか) と考えるべきかもしれません。 要するに、本当に心技体充実した一位ではなかったんだ、という見方です。 一位なのに負けてかわいそう、ではなく。 オリンピックにおきかえて考えてみてはどうでしょうか。 たとえばどこか外国の断トツの金メダル候補が本番で負けたとき、「本当は強いのに負けてかわいそう」 とか思いますか? 「なんだ、本番に弱いんだ」 で終わりではないでしょうか。 それを「かわいそう」と思っちゃうケースというのは、単にその選手のことをよく知っている、ファンだからだと考えられます。 だとすると、その気持ちはよくわかるけど、それはファンの個人事情であって、システムとか、ルールの問題ではないということになります。 なぜなら、もしどこか外国のよく知らない選手が負けた場合、あなただって 「なんだ、本番には弱いんだ」 で流してしまうであろうからです。 そうではなく、根本にあるのは、「勝った者が強いのだ」 ということです。 で、それは 「運も含めて」 ということです。 ペナントでボロボロで負けといて、それでもCS で勝ち上がったら、それは要するに運が強いということです。それは通常賞賛に値することです。 お子さんには、勝った方が強いんだよ(運も含めて)、と教えてあげてはどうでしょうか。 それが良い悪いはともかく、その子もじきにそういう競争の中を生きていくことになります。
お礼
回答有難うございますm(__)mかわいそうと言うのは、私が理解するには、三位が上がる可能性が制度上あるので、一位が負ける事も有り得るので・・・って意味ではないでしょうか?一番頑張ったものが報われない制度?とも言える様な。確かに勢いが付いたチームが有利ってのがありますし。私の意見ですが、二位辺りに付けたチームが勢い付けて上がる方が一番いい様に思えて仕方がありません。有難うございました。
- spec17
- ベストアンサー率29% (70/237)
ルールなんだから、ルールです。 全員がそのルールを了承した上でゲームに臨んでいるのだから問題ない。 大人の事情とかは関係ありません。 ルールとしてこう決まっている以上はこれに従うということを説明するのがまず第一です。 巨人もこのルールを了承したうえでこの試合に臨んでいるのだから、仮に負けてもかわいそうではありません。 逆の状況で巨人が救われる場合もあるわけですし。 何故こんなルールになったのかとか、大人の事情は説明する必要無いです。 絶対に理解できませんから。 というか、そんなことを5歳に理解してほしくないです。
お礼
回答有難うございますm(__)m理解してほしくないですが、その辺りは子供は素直と言いますか、ペナントを盛り上げるといった、まさに大人の事情的な事を考えませんので、その辺りが難しい所です。ペナントとクライマックス、日本シリーズを完全に分けたやり方?を作るしかないのだと思いますね。有難うございました。
140試合あまりのペナントのあとに 最強のチームが勝つ確率を下げてしまうシリーズを わざわざ日程を追加して行うという道理にあわないことをしていると、 本当のことを教えたらよいのではないですか?
お礼
回答有難うございますm(__)m確かに一理あると思いますし、理解できるかできないか?ではなく正直?に言ってみるのも良いかも知れません・・・(苦笑)どうでしょうね。有難うございました。
CSのそもそもの位置づけは、サッカーにおける「天皇杯」的なものと理解しています。パリーグで変則プレーオフが始まり、セリーグも巻き込もうというときの大義名分はこうでした。ですから「真の日本一を決める日本シリーズ」は廃止されたと考えてください。 サッカーではレギュラーシーズンとは全く別物として天皇杯が存在するように、野球でも、レギュラーシーズンとは別物ととらえれば納得しやすいのでは(ただ出場資格がレギュラーシーズンの上位3チームということで)。 ですからCSの優勝チームはあくまで「CS優勝チーム」という発表であり、「日本一」とは異質であるのです。しかし、リーグ制覇したチームがCSも制覇した場合はマスコミも「日本一」と大々的に報道してしまうでしょうね。その場合は「2冠達成」が適切だと思うのですが、「日本一」と言ってしまうので、「もしリーグ制覇していないチームが優勝したら納得しがたい」という気持ちになってしまうのです。 ですから本当に天皇杯的な位置づけとして浸透させるには、大学・社会人からも各1チームの参加資格を設けて開催するのも一案だと考えます。 ラグビーの日本選手権なども、かつての「日本一決定」というニュアンスから、「各団体の上位チームによる別シリーズ」というイメージが定着し、内容も、点数や勝ち数などのハンディキャップはありませんが、トーナメントのカード組み合わせやシード内容など、レギュラーシーズン優勝チームにはそれなりのアドバンテージが与えられています。 ですから、野球でも1勝のアドバンテージ程度のハンデは存続させて、上記のような変則トーナメント的な別シリーズとして浸透させていく方がファンは受け入れやすいような気がします。 しかし、いずれにしても「真の日本一決定シリーズ」がなくなってしまったことは、それはそれで寂しいですが、、、。
お礼
回答有難うございますm(__)mサッカーの天皇杯ってのは解りやすい表現ですね。確かにそれでしたら別物として理解できます。日本一=ペナントレースの延長で考えてしまいがちですよね。解りやすい例えです。有難うございました。
- maxlimit
- ベストアンサー率65% (295/453)
念のため書いておきますが、仮にヤクルトが中日,巨人に勝って 日本シリーズに出場したとしても、セリーグの優勝チームは巨人です。 但し、日本シリーズに進まなければ日本一は有り得ませんので シーズンで5割を以下のチームが日本一になる可能性は有りますね。 この考え方は色々だと思いますが、たとえば予選リーグと決勝トーナメント の様な感じと説明出来るかもしれません。 (ペナントレースを「予選リーグ」と言うのは語弊がありますけど) また、優勝チームには1勝のアドバンテージなど、日本シリーズに 進みやすい様になっていますが、5才のお子さんでは理解出来ないかな ? クライマックスシリーズは、一応今年見直す事になっていますので 仮に、ヤクルトとソフトバンクが勝ち進んで、ヤクルトが日本一になったら 大きな見直しが有るかもしれませんが、今年のセリーグ,パリーグ共 盛り上がりましたから、完全な廃止は無理でしょうね。 優勝した、巨人,日本ハムが日本シリーズに進めば問題がなく、野球が 盛り上がったので良い事とも言えるのですが、複雑なルールだと 特に小さいお子さんには理解が難しいですね。
お礼
回答有難うございますm(__)m子供にはペナントが盛り上がるって言う付加価値?的発想がないので、なかなか理解してもらうのは難しいですね。有難うございました。
簡単に言えば、そのほうが面白いし盛り上がるからです。 限られた試合数で「この試合に勝ったほうが優勝ですよ」というほうがわかりやすいでしょう? 野球をほとんど見ない人、小さいお子様や初心者にとっては、むしろ短期決戦のほうが受け入れられやすいと思うのですが。 偶然ながらウチにもよく5歳の甥っ子が遊びにくるので、野球に興味を抱き始めているのですが、逆に1年間も戦うペナントレースというシステムの方が理解してもらえず苦労しています(苦笑) 5歳ぐらいの子供だったら全体を見ずに、目の前の試合しか見れませんしね。 順位表を見せて「一番多く勝ってるチームが1位なんだよ」と教えても、2桁の数字の羅列をみてもワケがわからなくなるようです。 ですので単純に「この試合が勝ったほうが勝ち」という試合の方が、理解してもらえると思うのですが、いかがでしょうか? 理解してもらえるかどうかはわかりませんが、同じような例えとして陸上の100m走とかもそうですよね。 予選でいくら世界記録を出しても、決勝で1位にならなければ金メダルはもらえない、というのと同じ話だと思います。
お礼
回答有難うございますm(__)m確かに予選でブッチギリでも決勝で負けたら負けですもんね…確かに。解りやすい例え、有難うございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
私たちが子供の時は日本シリーズを勝手こそ一番でしたが、今はペナントレースはリーグ戦、CSそして日本シリーズはトーナメント戦として楽しめば良いかなと思い始めています。自分の子供には3位までにはいれば、次にトーナメントに出ることができるんだ。巨人の優勝は優勝で一年の戦いは一旦終わり。だからビールかけをしてお祝いしただろ?って。 次のトーナメントは負けたら上に進めない方式で戦うんだと説明して、別の物と理解してもらっています。なので勝てるかな?って楽しみにしてますよ。お子さんにパリーグをふくめてCSから日本シリーズを決勝とみたててトーナメント表を書いて上げるとわかりやすいかもです。 シード順はペナントで決めているのでそれはそれで分かってもらえるかと思います。
お礼
回答有難うございますm(__)mペナントとクライマックスは別物と説明するしかないみたいですね。どうしても同じ(延長)ものとして考えがちですね。有難うございました。
お礼
回答有難うございますm(__)mおっしゃる通りで、他の回答者も仰っておりますが、完全に分けて考えるべきですが、ペナントからクライマックス、日本シリーズと延長で見ていると思いますので、報道含め、その辺りを改善していく努力が必要なのかも知れません。それにはある程度、間隔を空けるのも一つの手だと思いますが、そうなるとまさに天皇杯の様に冬場になってしまいそうですもんね。(苦笑)難しい所です。有難うございました。
補足
皆様回答有難うございました。この質問をした時、ヤクルトのクライマックスシリーズ進出が決まった直後で、盛り上がったペナントレース後半でしたが、ヤクルトも中日に敗れ、あっさりヤクルトは今シーズンを終了してしまいました。あの後半の盛り上がりと裏腹に、満を持していた中日。いやはや恐るべし…。盛り上がりが一気に冷め、今回のポイントは時期を外してしまった為、見送る事に致しました。皆様回答有難うございましたm(__)m