テレサテンさんの「別れの予感」

質問

カテ、どうしようかかなり迷ったのですが・・・<(_ _)>

私は昔からテレサテンさんの「別れの予感」をカラオケで歌っているのですが、歌詞のどこにも「別れ」って出てないし、「好き」って事をせつせつと歌ってる感じがして「予感」すら感じないんです。
「そんなに好きなのに別れるの？？？」と思いながら歌ってるんです。

う～ん、ちょっと女としてもまだまだ未熟なんでしょうか？

この歌詞からどこがどう「別れの予感」なのかを解説して頂きたいです。
もちろん独自解釈で構いません。
よろしくお願いします。

回答No.8

fushigichan · ベストアンサー

rinnko112さん、こんにちは。＃５です。
丁寧なお礼の文章、ありがとうございます。

＞それで・・・お伺いしたいのですが、
●この愛がお互いどちらが先でどちらが後かは分からないけれど冷めてしまうんではないかという事ですか？
●それとも「自分はこれからも冷めないけれど相手は冷めるかもしれないって思ってしまう」という事ですか？

これは、私的な解釈なんですが・・・
もちろん、後者です！！
このヒロインは、自分はもう、これ以上愛せないくらい
深い深い愛で、彼のことを、想っています。
それは、彼女の中では、きっと永遠に続くんだと思います。
だけど、彼のほうは？彼のほうは、どうなんだろう？？
・・・と思ったときに、彼女は不安になってしまうのではないでしょうか。

さらに、想像なんですけど、テレサの歌って、悲しい恋が多いですよね。
「愛人」とか・・彼には、ちゃんとした妻とかがいて、自分は２番目という位置にいる。
この彼女も、もしかして、そうなんじゃないかな～って思います。
今現在では、愛情の点では、一番を獲得しているかも知れない。
自分も、これ以上ないってくらいに、愛している。
だけど、立場が立場だけに、その愛がずっと続く自信が持てない・・・
そんな感じじゃないかなあって、勝手に想像しています・・・

あなたに触れていても、信じることしかない・・というくだりが
切ない恋心を切々と歌い上げてる感じがします。
やっぱり、これって悲しい恋の歌なんですね・・・！！

参考URL：

http://www2s.biglobe.ne.jp/~MAPPY/021.html

お礼

再度ご回答ありがとうございます。

ですよね！やっぱり後者ですよね！
私もそう思います～。

＞それは、彼女の中では、きっと永遠に続くんだと思います。
＞だけど、彼のほうは？彼のほうは、どうなんだろう？？
＞・・・と思ったときに、彼女は不安になってしまうのではないでしょうか
まさに「別れの予感」ですね！
今迄「？」だったタイトルがこの質問をさせて頂いたお陰で一気にイクオールになってすっきりです。
私の経験等ともモロに重なる部分多いし・・・

彼女の立場・・・
そうですね。そういう状態での歌と思ったらしっくりきますね。
やんごとなき事情で、今は愛情では一番を獲得してるけど・・・
そう思うとなんかすっきりしますよ。
だってね、私、この歌を歌う時「そんなに好きなら結婚しちゃえばいいのに。紙切れ一枚重いよ～。不安とかって薄れるよ～。なんで別れの予感なの？」って単純に考えちゃってましたから。

回答No.10

akebonotarou

あ～もう。回答いらないかな～っておもいつつ・・・

テレサテンさんのほかの曲はご存知ですか？

彼女の歌のテーマはずばり
不実の愛いわゆる不倫です。

「別れの予感」も「愛人」も「つぐない」も
どれもこれも、不倫しているまたはしていた女性が聞けばすべて納得の歌詞なのです。

愛人つぐないはそのものずばりてきな曲ですが、別れの予感は、オブラートに包んでいる歌詞ですね。

テレサテンさんって、たしか、亡くなるまで独身だったと記憶しています。
愛人であったとかの報道もあったような・・・

そこまでは詳しく分かりません。
まぁ、別れの予感は、不倫には常につき物であり、
けして１番目の女になれない悲しさから、悲観的になっていると思います。

＊＊あなたをこれ以上　愛するなんて　わたしには出来ない＊＊

私なりの解釈ですが、
●今以上愛することが出来れば、もっと私のことを愛してくれますか？そうしたら、あなたを独り占めできますか？１番に愛してくれますか？でも、これ以上愛することは私には不可能です。だから、別れの予感が常に付きまといます

ってなかんじですかね・・・

書いてて恥ずかしいかも。。(笑）
昔の耐える女性ってイメージで書かれた歌詞ですねぇ～

お礼

いえいえ、まだ締め切ってないんです。回答いるいる～♪って感じです。

ご回答ありがとうございました、

＞「別れの予感」も「愛人」も「つぐない」も
＞どれもこれも、不倫しているまたはしていた女性が聞けばすべて納得の歌詞なのです。

そうですね。不倫だったらもうバッチリ合いますね。
だって状況的に切なそうだもの。
不倫じゃなかったら「そんなに好きなら結婚しちゃえ！」って単純に思いますから。

＞愛人つぐないはそのものずばりてきな曲ですが、別れの予感は、オブラートに包んでいる歌詞ですね。

ですね。私、歌詞の中にそういうのが何も無いから「こんなに好きなのになんで別れ？」なんて思ってしまってました。質問してよかったです。
今後はすっごく感情移入してこの歌が歌えそうです。

回答No.9

snufkin333

もう大体回答は出尽くした感じもしますが、今たまたまこの質問を見て、思わず回答したくなってしまいました。
と言うのも、ついこないだ、自分の彼に「別れの予感」の歌詞の気持ちが分かるという話をしたばかりだったもので…

私のこの歌の解釈としては、
(1)二人はまだ付き合い始めてそう長くない
(2)仲は良く、別れの予感（心変わりとか浮気とか）は全く無い
(3)主人公の女性は、自分にあまり自信がない
(4)そして自分にとって、彼は過ぎた人だと思っている
(5)それでも彼のことはとても好きでたまらない
・・・という設定だと思っています。

私は彼なしでは生きていけないくらい彼のことが好きだけど、彼はいつか私に飽きてしまうのでは…という「別れの予感」をいつも胸に抱えていて、そのことを考えると淋しくて悲しくてたまらない、という歌なんじゃないのでしょうか。

もちろん、(3)の理由として、
・独身だけどルックス等により自分に自信がない
・彼に奥さんや彼女がいるので、好きだという言葉が心から信じられない
・彼があまりにもハイレベル（？）なため、自分には不釣合いだと感じてしまう
・・・等、いろいろと考えられるような気はしますが。

ちなみに私が彼に、「この歌の気持ちが分かる」って言ったときは、「どうして俺の気持ちが信じられないかなあ！」って逆に嘆かれてしまいました。(^^;)
でも、女性はちゃんと言葉に出していつも言ってくれないと、不安になっちゃうんですよね。そう思いませんか？？

まあ、こういう激しい恋心も、付き合いが長くなってくると、適度に穏やかな愛情と安定感に変わってくるような気もするから、一時の感情なんでしょうけどね！

お礼

ご回答ありがとうございます。

解釈の１～５、頷ける物でした。
３の掘り下げもなるほどです。

＞私は彼なしでは生きていけないくらい彼のことが好きだけど、彼はいつか私に飽きてしまうのでは…という「別れの予感」をいつも胸に抱えていて、そのことを考えると淋しくて悲しくてたまらない

あ～、なんかせつないですね～。
でも、私、その気持ち分かります。

あなた様は彼とラブラブなんですね。
でもこの歌の気持ちが分かる・・・素敵な彼なんでしょうね。羨ましい。
しかも、
＞「どうして俺の気持ちが信じられないかなあ！」って逆に嘆かれてしまいました。(^^;)
ご馳走様でした(#^.^#)

＞女性はちゃんと言葉に出していつも言ってくれないと、不安になっちゃうんですよね。そう思いませんか？？

思います！ちゃんと言葉に出していつも言って欲しいものです！

私個人は、こういう激しい恋心は、付き合いが長くても相変わらず関係が不安定だとずっと続く様な気がします。

回答No.7

libre

#2と#6です。
僕の中の物語では後者の「そういうのは無いけれど、勝手に女性がそう感じてしまっている」ですね。
僕は予感の材料のところに「…(と本人は思っている)」や「…(かもしれない)」のような
断定を避けるような表現を用いています。
僕の推測では、この「別れの予感」はすべてその主人公の作り出した妄想です。
何故なら別れを感じさせる具体的な事実が詞のどこにも見当たらないからです
(「実際に彼がどこかに行ってしまった」とか「朝帰りした」とか)。
多分、この彼氏は軽々しく「愛しているよ」とか「きれいだよ」なんて言わない男なんだと思います。
愛の表現が不器用なんでしょうね、きっと。
それが彼女を不安にさせているだけだと思います。
恋愛に夢中になり過ぎている女性というのはとかく心配性になりがちです。
「この人しかいない」と思い込んでいるから周りが見えないんですね。
少し心配になるくらいなら可愛いなと思えるのですが、
ひどい場合はありもしない浮気の疑惑などに発展することがあります。
この主人公の女性はその傾向にあるかもしれないですね。

ちなみに「好きだからこそ別れる」というのは
別れた方が相手のためになると判断した場合は
どんなにその相手のことを好きでも
いや、好きだからこそ相手の幸せを願って別れを選ぶ、ということです。
例を挙げると好きな相手に既に彼氏や夫がいた場合や、
明白に自分が相手の求める理想とはかけ離れた存在であると知った場合です。
こういう場合はどんなに自分が相手のことを好きでいても、
相手が自分のことを好きでいてくれても別れた方がいいと僕は思います。
自分が面倒だから…というのではなく、
そんな恋愛は最終的には相手を不幸にしてしまうだろうと思うからです。
自分の大好きな相手が不幸ならば…自分も不幸だと感じますね。

自分の恋愛感情を優先したいがために相手、もしくは誰かが傷付くようであれば、
それはもう愛ではなく単なる利己主義です。
別れが最良の選択だと分かるならば好きでも別れる、
そういう意味で「好きでも別れることがある」と言ったのです
(ずっと巨人で活躍してきた松井選手が大リーグに行きたい、と言ったのを
引き止めもせずに温かく送り出してあげたい、そんな気持ちでしょうか)。

まるで恋愛相談みたいになってしまいました。
もしかしたら、この質問…ここのカテであっていたのかもしれませんね。

お礼

再再度ご回答頂きありがとうございます。

＞僕の中の物語では後者の「そういうのは無いけれど、勝手に女性がそう感じてしまっている」ですね。
そうですか。
私もそう思います。

＞恋愛に夢中になり過ぎている女性というのはとかく心配性になりがちです。
耳が痛いです。
あなた様のご解説はなんと言いますか、私に当てはまる事が多いですね～。
んで、そういう男に限って「好き」とか絶対言いたくない派の上に仕事が忙しかったりするんですよね～。
で、確かに「別れの予感」を感じますから。

＞少し心配になるくらいなら可愛いなと思えるのですが、
＞ひどい場合はありもしない浮気の疑惑などに発展することがあります。
＞この主人公の女性はその傾向にあるかもしれないですね
なるほど。なんか私の事みたいです(ーー;)反省。

松井選手が例の話はよく分かりました。
「好きだから別れる」って事が。

という事は
「この女性は彼がとても好きだけれど彼が愛情表現をあまりしてくれず不安で、しかもやんごとなき事情がある。だから彼との関係は今は安定してるけど彼が別れを告げて来たら苦しいけれどすんなり笑って別れてあげようって思っている」
という解釈をされてらっしゃるという事でよろしいでしょうか？
間違ってたら訂正頂ければ光栄です。
（申し訳ないから）

カテ・・・私もここでよかったかもって思います。

回答No.6

libre

#2です。
ちゃんと説明したつもりだったのですが、僕も言葉が足りなかったようですね。
補足を読みました。
僕はrinnko112さんが本当に
「ご回答のようなシチュエーションなのかなってチラッと思った」のかどうか気になります。

では、一つ一つ説明していきましょう。
まず、rinnko112さんは歌手テレサテンさんと詞の中の主人公の人格を同一視しようとしていないでしょうか?

たとえばですが、竹内まりやさんの作詞作曲の歌に
「マンハッタン・キス」といういわゆる不倫ソングがあります。
ある女性が妻子ある男性とホテルで密会をするような内容です。
その曲を聴いて
「そんなぁ…あの竹内まりやさんが不倫だなんて…幻滅! そんな人だとは思わなかった!」
というファンがいたとすれば、その人は明らかに歌手と詞の中の主人公の人格を混同していますよね?
実際には竹内まりやさんは不倫をしてないそうです(旦那さんの山下達郎さんによるとですが)。

ましてやこの曲の作詞者は荒木とよひささんであり、テレサテンさんではありません。
言ってみれば、テレサテンさんはこの主人公の女性を演じているだけで本人ではありません。
ま、荒木とよひささんもテレサテンさんをイメージして作詞をされたと思いますし、
テレサテンさんほどの歌唱力を持つ歌手が感情を込めて歌えば、
そう思ってしまっても無理もありませんが
(僕も「つぐない」などを聞くと思わず「じーん」ときちゃいます)。
ですので

>テレサさんのようにチャーミングで健気な女性が

というのも分かる気もするのですが、ここは一つ主人公の女性と分けて考えてみましょう。
テレサさんは本当に本当にチャーミングでしたが(いやマジでマジで美しかった…しつこい?)、
二番の出だしの歌詞を見てもらえれば分かるように
この主人公の女性自身はチャーミングとは思っていません。
ですから、彼が彼女だけを見つめてくれないのでは? と心配していますね。
ここから、彼女と彼とでは不相応なのでは? というシチュエーションが読み取れます。
何かを予感させませんか?

では、rinnko112さんの質問の趣旨「この歌詞からどこがどう『別れの予感』なのか」を説明します。
この「別れの予感」をもっと詳しく書けば「別れを切り出される予感」です。
自分から別れるかも、という予感ではなく、相手から「別れよう」と言われるかも、という予感です
(既にお気付きだと思いますが、説明のために一応書きました)。
確かにこの詞の中には「別れ」という言葉自体は出てきませんが、
それを示唆する言葉がところどころに出てきます。
彼女はこの曲のもっとも重要な部分(サビ)で何かを知りたがってませんか?
悲しくなる理由(わけ)を知りたがっていますね。
その「悲しくなる理由(わけ)」＝「別れの予感」です。
その予感の材料は…
・彼女はチャーミングではない(と本人は思っている)
・彼がふとどこかに行ってしまいそう(と本人は思っている)
・彼が自分のことだけを見つめてくれない(かもしれない)
・彼が「愛している」ことを実証してくれないので彼を信じて、ついていくしかない
などですね。
悲しくなるくらい、彼が好きだということでしょうが、
世の中「好き」というだけでは恋愛は成り立ちません。
「そんなに好きなのに別れるの？？？」という疑問に対しては
「好きでも別れることはある、時には好きだからこそ別れることもある」
と答えておきます(経験者、泣)。
ハッピーエンドかどうかはさすがにこの詞からは読み取れませんね。
そうであってほしいと願いますが。

これ以上を書くと物語を作ってしまう可能性があるので、この辺にしておきます。
長くなってしまいましたが、これが僕の解釈です。
これで分かっていただけましたでしょうか。

お礼

再度のご回答ありがとうございます。

＞僕はrinnko112さんが本当に
＞「ご回答のようなシチュエーションなのかなってチラッと思った」のかどうか気になります。
あ～、思いましたよ～。
だって、題名が「別れの予感」だから。チラッとそういうシチュエーションかなって。
でも、歌だけ聴くとラブラブの歌に聞こえてどうしようもなくって。
（この質問をしたお陰でそのイメージが払拭され、すーっきりしました(#^.^#)）

竹内まりやさんのお話はごもっともなのですが、作詞家さんはテレサさんのイメージで曲を作っているというのをテレビ番組で拝見した事があり、私の中でテレサさんとこの主人公を重ねるのになんら抵抗も無く、また重ねてもいいとさえ思っております。
１００％切り離して考える方が難しいです。
もちろんこの歌でテレサさんの人生を語れるなんて思ってもいませんし事実と照らし合わせてどうか、という事をしたいわけでもありませんが。

＞この主人公の女性自身はチャーミングとは思っていません。
うぅ～ん・・・・ここなんですけどね～。
私はこの歌を歌う時「この女性は自分をチャーミングと思ってないわけじゃない」とずっと思ってきました。
本当は相対的に見ても自分はチャーミングなんだけど、もっとチャーミングだったら彼は離れていかないかもしれないっていう切ない気持ちが表れてるって思います。
あ～、そうです。私がそうだから（笑＆すみません<(_ _)>）。
でも、他のご回答でもある様に容姿コンプレックス（劣等感）の域まで行ってるのかな～？

＞自分から別れるかも、という予感ではなく、相手から「別れよう」と言われるかも、という予感です
私もこの心情はとてもよく分かるので・・・今度歌う時はモロ感情移入しちゃいそうです。

＞悲しくなる理由(わけ)を知りたがっていますね。
＞その「悲しくなる理由(わけ)」＝「別れの予感」です。
あ～、なるほど！

＞「そんなに好きなのに別れるの？？？」という疑問に対しては
＞「好きでも別れることはある、時には好きだからこそ別れることもある」
うん？？？？
って事は「男性が冷めて別れを言う予感ではなく、男性は冷めて無くて女性を好きだけどやんごとなき事情で別れるという予感」って事ですか？？？
私は「冷めて告げられる」って方がしっくりくるんですが、どう思われますか？

補足

こんなに長いご回答を頂いてちょっと感激。

＞この「別れの予感」をもっと詳しく書けば「別れを切り出される予感」です。
はい！それは分かります。

それで・・・
あなた様はもうこの女性は「すでに彼から別れの前兆を感じさせる行動を取られた」とお考えですか？
それとも「そういうのは無いけれど、勝手に女性がそう感じてしまっている」とお考えですか？
この際、あなた様の中の物語で結構です。
もしよろしければ教えて下さい。
（こんなに長くご回答頂いてまだ追加をお願いするのは恐縮ですので、もしよろしければで結構です<(_ _)>）
お礼は別に必ず致します。

あ～、私には
＞「好きでも別れることはある、時には好きだからこそ別れることもある」
＞と答えておきます(経験者、泣)。
が理解出来ません(T_T)/~~~
特に「好きだからこそ別れる」が・・・。

お礼は全員の方に致します。時間無くてすみません。

回答No.5

fushigichan

rinnko112さん、こんにちは。
「別れの予感」いい歌ですよね！！私も大好き！！
あの歌を、しっとりと歌える大人になりたいですね～☆

さてさて、どこが「別れの予感」なんだ？？って私も思いました。
＞「すでに付き合っている男女の関係で、テレサさんのようにチャーミングで
健気な女性がこんなに好きって想ってるってのに、なんで『別れ』なんだ？
そんな事あるか？いや、無いだろうなぁ。じゃあ一体どういう事？」
って思ってしまうんです。

そうですよね～～。
あなたをこれ以上愛するなんて、出来ないって言っていますよね。
もう、彼女としては、最大級に、愛を表現している感じです。
だから、そこに、別れの予感があるんじゃないか、って勝手に思っています。
今、彼との間に、別れの予感は全くない。幸せの絶頂にいるはずだ。
普通は、幸せの絶頂だったら、周りのことがあまり目に入らないですよね。
だけど、テレサさんは、先まで考えてしまう・・・

今、こんなに幸せで、幸せの絶頂にいるけれども、
いずれは、絶頂ではなくなるんではないか・・・
登りきった山は、いずれ下りなくてはならない時が来るんではないか・・・
今は、最大級の愛を私も感じ、これ以上ないというくらいあなたを愛するけれども
それは、いずれ冷めるときがやってくるのではないか・・・
・・・それは嫌だ！！そんなに辛いことはない。
もし、そんなことになるなら、私は生きていけない・・・

のような、激しい恋心をうたっているのではないでしょうか。
女と生まれたからには、このような激しい恋をしてみたいものですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞さてさて、どこが「別れの予感」なんだ？？って私も思いました。

ですよね！
この題名がラブラブな題名だったら結婚式で歌われてもいい感じするんですけど・・・
歌詞がすっごく素敵で、昔から好きな男性に向かって歌いたいなって思うのに題名が「別れの予感」。
歌えましぇん(~_~;)

＞今、彼との間に、別れの予感は全くない。幸せの絶頂にいるはずだ。
＞今は、最大級の愛を私も感じ、これ以上ないというくらいあなたを愛するけれども それは、いずれ冷めるときがやってくるのではないか・・・

なるほど。あなた様の解釈では、今は安定していると。
時間とは残酷なもので気持ちを変えてしまうかもしれないと。
それで・・・お伺いしたいのですが、
●この愛がお互いどちらが先でどちらが後かは分からないけれど冷めてしまうんではないかという事ですか？
●それとも「自分はこれからも冷めないけれど相手は冷めるかもしれないって思ってしまう」という事ですか？

独自解釈で構いませんのでもしよろしければどちらがより近いか教えて下さいませ<(_ _)>

回答No.4

mituyo

rinnko112さん、はじめまして

私もよく別れの予感が大好きでカラオケで歌います。
わたし個人の解釈ではこの歌は不倫の歌・結婚してる人・カップルの曲・好きな人が結婚してしまう・亡くなってしまうなどの解釈をしています。

好きで好きでどうしようも無いのに別れなければいけない。
好きだけではどうにもならないことを歌っているのだと思います。

女として未熟なんていうことは無いですよ。
こんなこと経験をしないほうがいいに決まってるのですから。
知らないから幸せということも世の中にはたくさんあると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

不倫、好きな人が結婚してしまう、亡くなってしまう・・・
おぉ！なるほど！参考になりました。

＞女として未熟なんていうことは無いですよ。
私がそう思った理由なんですが、(別の方へのお礼欄にも書いたのですが）
この歌の題名がラブラブな題名でも、この歌詞は成り立つと思うんですよね。
だったら結婚式で歌われちゃってもおかしくない気がするんです。
そう思うから私の中で違和感があるのでしょうね。
それで未熟という表現をしてしまいまして・・・<(_ _)>
こんな事考えてるの私だけでしょうかね。

補足

皆様ご回答ありがとうございます。
全員の方にお礼を書きます。

皆様のご回答を拝見して私の質問内容が言葉足らずだったと感じています。

実は私も皆様からのご回答のようなシチュエーションなのかなってチラッと思ったんです。

でも、歌っていらっしゃる方がテレサさんだからでしょうか、
「すでに付き合っている男女の関係で、テレサさんのようにチャーミングで健気な女性がこんなに好きって想ってるってのに、なんで『別れ』なんだ？そんな事あるか？いや、無いだろうなぁ。じゃあ一体どういう事？」
って思ってしまうんです。

もしよろしければ解釈をお願いします。

回答No.3

papa0108

私も大好きな歌です。
ちなみに男ですが、カラオケでも歌います。

女性が自分が彼をどれだけ愛しているか、その気持ちを伝えたいということを悲しいくらいに歌っています。
ということは、その前提条件として彼の心は離れつつあるのかな・・・と想像します。

個人的な解釈でした。m(__)m

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞女性が自分が彼をどれだけ愛しているか、その気持ちを伝えたいということを悲しいくらいに歌っています。

そう、そこなんですが、この歌の題名がラブラブな題名でも、この歌詞は成り立つと思うんですよね。
だったら結婚式で歌われちゃってもおかしくない気がするんです。
そう思うから私の中で違和感があるのでしょうね。
こんな事を思った事あるの、私だけでしょうか？

回答No.2

libre

カテは「音楽」の「国内アーティスト」でしょうね。
ま、どうでもいいんですが^_^;

歌詞をどこまで引用していいのか分からないので、
引用しない方向で私自身の解釈を説明します。

この主人公の女の人はあまりきれいではない(と本人は思っている)んですね。だから、彼と一緒にいてもときどき「彼がいつか突然どこかに行ってしまうのではないか」とすごく悲しくなるんですね。その理由(りゆう)が「別れる予感」だと思います。その予感を感じているからこそ、ギリギリいっぱいまで愛してしまっているんでしょう。この彼もきっとあまり愛を表現しなくて女性を不安にさせるような人なんでしょうね。

テレサテン、今聞いてもいいですよね。
…彼女の死が惜しまれます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
後のご回答にまとめてお礼させて頂きます。

＞カテは「音楽」の「国内アーティスト」でしょう
ね。
回答の絶対数からこちらのカテを選んでしまいました。自分が普段全く見ないカテなんで、他の方もそういう方多いんじゃないかと思い、微妙ですが、こちらでもいいかなって思って。

回答No.1

baratetu55

私が思うに、
私はこんなにあなたの事を好きなのに、あなたの態度は別れを感じさせる、
だから私の気持ちを分かって欲しいと、
相手に訴えていると言うような歌じゃないでしょうか？
「どこへもいかないで」の当たりが、
相手が自分から去ってしまうと言うことを言っているのではと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞私はこんなにあなたの事を好きなのに、あなたの態度は別れを感じさせる、
＞だから私の気持ちを分かって欲しいと、
＞相手に訴えていると言うような歌じゃないでしょうか？

すでに彼から別れの態度を取られてしまって・・・という状態の歌だという解釈ですね。

だとしたら確かに彼に訴えたいですよね。どんなに好きかって事。
すっごく好きっていうのを伝えたら考え直してくれるかもとか思っちゃう。