- 締切済み
PSPの人気
最近だんだんとPSPの人気が上がってきましたよね。前までは全くと言っていいほど目立たなかったのに、急に人気が出てFFとか無双のちゃんとした作品など結構いろいろなところが加担していますよね。だから知りたいのですが。いったいPSPはいつ頃から人気が出てきたのでしょうか。またPSPが売れるようになったのは何が原因ですか
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
ほとんどは「モンハン」の影響です。 PSPだけで500万本以上売れていて今も売れ続けていますので。 あとは、PSPの新型を発売したことも一因でしょうね。 PSP-2000は薄く軽くなり、長時間のプレイにも耐えられるようになりました。 >急に人気が出てFFとか無双のちゃんとした作品など結構いろいろなところが加担していますよね 当初は、数が売れているDSとかWii向けに多くのソフトを出したわけですが 期待していたほど売れなかったわけです。 その理由を探ると DSやWiiを買っている人はPSPなどを買っている人とは違い、 それまでゲームをしたことが無い人が多く含まれているため FFや無双のようなバリバリのゲームは難しくて手を出せないとか、 そもそも興味を持ってもらえていないことが分かってきたわけです。 また、ゲーム好きな人は沢山のソフトを次々と買う傾向があるのに対し ゲーム初心者の人は、1本のソフトを長くプレイする傾向があり いわゆる「続編」や「シリーズ物」にあまり関心がありません。 これまでの売れるソフトの常識が通用しないのです。 それが顕著になってきたのがちょうど1~2年前くらいだったので 慣れないDSやWii向けのソフトの開発から撤退し これまでのノウハウが通用するPSP向けソフトに移行するようになってきました。 ちょうどその頃に開発してきたPSPのソフトが目立つようになってきたわけですね。 ただ、いまだにモンハン以上のヒット作は出ていないので 次に期待されているのも、やっぱりモンハンの最新作です。 よくも悪くもPSPはモンハン頼みのハードということですね。
もともと人気はあったんですよ。 あまりにもニンテンドーDSが売れすぎていて、その影に隠れたような感じになっているだけなんです。 ニンテンドーDSは現在、国内で約2800万台売れていますが、こちらが異常なんです。 限界普及台数と言って、日本では長い間ゲーム機はどんなに売れてもその限界は2000万台までと言われてきました。 その長い間築かれた常識を打ち破り、今でもなおニンテンドーDSは売れ続けています。 そしてPSPはどうでしょう。 実は約1200万台も売れているんですよ。 限界普及台数の2000万台を考えれば、こちらもまたものすごいです。 その販売台数を引っ張ったのがモンスターハンター2ndGであることは確かに間違いないのですが、それ以前にも順調に販売台数を伸ばしてきてました。 急に人気が出たわけでは実はないんです。 今でもモンスターハンターは売れ続けてますが、いつまでもこのソフトばかりに依存してもいられないので、今後も面白いソフトはたくさん出てきますよ。 11月には、PSPgoと言って、ソフトをすべて本体にダウンロードして遊ぶという新しいPSPが出てきます。 ゲームソフトをいちいち取りかえる必要もなくなり、パッケージがない分ソフトも安いので、これからまた販売台数を伸ばしてくるでしょうね。
- ple6
- ベストアンサー率63% (1284/2018)
直接的な原因は、先の回答者様の挙げられた、モンスターハンター2ndGだと思われます。 2008年3月に発売されて以来、途中でベスト版に切り替わりましたが現在でもファミ通の売り上げのランキングに入っているぐらいですし、ファミ通の統計で2008年に一番売れたゲームタイトルになっています。 http://www.gamememo.com/news/2009/01/23/2008-soft-sells.html 前作の2ndのユーザーが買った分を差し引いても73万本程度増えておりますので、本体と共にこの作品を買われた方も多いと思います。 http://geimin.net/da/db/ruikei_fa/index.php したがって本体が売れれば、それは、ソフトを買ってくれる可能性がある分母が増える訳ですので、ソフト開発にもGOサインが出やすくなったことと、2004年にPSPが発売されて5年ほど経ちますので、ソフトハウスもソフトの開発になれてきたのではないかと推測できると思います。 以上、一般人の推測でした。
モンハン