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自宅待機の際の給与

会社の業績不振で自宅待機になることになりました。 会社は雇用助成金をもらっています。 会社都合の休業の場合、法律で平均賃金の6割以上の休業手当を請求できる ということは知っています。 しかし、実際に自分のいただける給与に関して疑問があります。 私は現在、普通の月給制の会社員です。 質問は以下です。 1、平均賃金の計算方法 直近3ヶ月の給料(交通費、各種手当込) 23万*3ヶ月=69万円 69万÷92日間(7,8,9月の暦数) 平均賃金=7500円 2、10月に1ヶ月間自宅待機した際の実際にいただける給与 7500*0.6=4500(休業手当) 10月の休日(土日)、祝日をぬいた稼働日が21日間なので 4500*21=94500円(10月の給料) 上記の1、2のような内容の書類を会社からいただきました。 これは正しいのでしょうか? 自分は最初6割なので「23*0.6=13.8万かー」という風に 考えていました。 6割と言いながらも実際には4割ちょっとしかもらえなという 法律なのでしょうか?

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  • f272
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回答No.3

労働基準法第26条 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならない。 労働基準法第12条 この法律で平均賃金とは、これを算定すべき事由の発生した日以前3箇月間にその労働者に対し支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で除した金額をいう。 昭和24.3.22基収4077号 労働協約、就業規則又は労働契約により休日と定められている日については休業手当を支給する義務はない。 これらを組み合わせると,正しい計算をしていることが分かります。

wiper2005
質問者

お礼

やはり労基法ではそのようになっているのでしょうね。 ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.4

詳しくないのですが、 平均賃金に交通費は含まれないと思います。 (確定的なことは言えません)

wiper2005
質問者

お礼

平均賃金の計算の際に使用する賃金の総額には交通費などは含めていいそうです。

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  • kickknock
  • ベストアンサー率31% (207/661)
回答No.2

92日と言うのは就業日数では無く、7-8-9月の日数ですよね。 ならば、10月は×31でしょう。 21は就業日数。 もし就業日数で出すなら、最初の1の式の求め方が間違っています。 金額はあっていますが、分母が違います。 なので、概算の6割で問題ないです。 総務・労務にもう一度確認しましょう。

wiper2005
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度確認してみます。

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回答No.1

すごくおかしい計算してますね、暦数で割って勤務日数かけちゃいかんでしょ。 暦数で割ったら、暦数かけましょうねえ^^ そもそも、最初に勤務日数でわらなきゃいけませんね。 あと、助成金受けて休ませる場合、どういう計算して何割会社で出すかという書面による覚書を交わして提出し、それをみなに了解することになってますが? たとえば、会社が7割保証するとか、(ただし、助成はその8割もしくは9割で、上限が休業手当の上限である6割)なかったですか?

wiper2005
質問者

お礼

>>暦数で割って勤務日数かけちゃいかんでしょ 上の方もおっしゃっているように法律では暦数で割って勤務予定日数を かけるようです。 一応賃金の6割を保証するという書面はいただきました。 しかしこの6割というのがすごく曖昧だったので質問してみました。

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