日本相撲協会の 「力士」の給料は・・?
日本相撲協会から部屋には、1人の力士につき年間計186万円が支払われている。
本当ですか・・?
では 力士の給料は幾らですか・・・?
以下は写しです・・・・・
力士が告発、時津風親方金銭に執着
10月1日9時46分配信 日刊スポーツ
大相撲時津風部屋の序ノ口力士、時太山(当時17=本名・斉藤俊さん)が急死した問題で、05年秋まで同部屋にいた元力士が9月30日、同部屋のあしき体質を「告発」した。この元力士(20)は兄弟子による度重なる暴力に耐え切れず、「このままでは死んでしまう」と計3度部屋を脱走。引退が決まると、時津風親方(57=元小結双津竜)から着物代、食料費などの名目で約100万円の返還請求があったことも明らかにした。
大分県出身の元力士は、03年3月に時津風部屋に入門した。時津風親方が、先代から部屋を継承して間もなくで、この元力士は同親方が入門させた「一番弟子」だった。
元力士 前相撲(03年春場所)までは、みんな優しく、自分はお客さん扱いでした。でも、出世披露が終わって番付にしこ名が載った途端、兄弟子の態度がガラリと変わったんです。
出世披露の前後で待遇が違うのは角界の慣例だが、不条理な暴力は別次元の問題だ。当時、「何かあったら言ってきなさい」と親方から言われ、兄弟子に意味もなく殴られたことを親方に報告。結果、逆にいじめはエスカレートした。
元力士 「お前、たきつけ(告げ口した)たな」と怒られ、何十発も殴られました。ショックで、静岡まで逃げたんですが、師匠とおかみさん、母親に説得されて部屋に戻りました。
部屋に戻った後はさらなる制裁が待っていた。
元力士 ぶつかりげいこは、最長で1時間20分。途中、口の中に砂の混じった塩を入れられました。金属バットはなかったけど、鉄製の鍋やしゃもじで頭を殴られました。いつか死ぬと思いました。
親方の鉄拳もあった。
元力士 04年春場所後、2度目の脱走をして部屋に戻った時でした。左右の拳で何発も殴られて口の中から出血しました。親方は酒癖が悪く、時太山のようにビール瓶で殴られた兄弟子もいます。
05年秋場所後、3度目の脱走をして大分県の実家に戻った。連れ戻しに失敗し、引き留めを断念した時津風親方は、実家に約100万円の支払い請求書を送りつけてきたという。元力士側は支払いを拒んだ。
元力士 着物代、食費などを返せという内容です。親方は、協会から力士養成費とかをもらっているのに。でも先代までのルールを変えて医療費を力士の負担にさせた人です。金銭の執着から、おれのことも引き留めたかったのでしょう。
日本相撲協会から部屋には、1人の力士につき年間計186万円が支払われている。部屋から逃げ出した時太山を無理に引き戻し、悲劇が起こったのもこういう背景があると思われる。【構成・柳田通斉】
最終更新:10月1日9時46分
お礼
ありがとうございました。わきあいあいあと食べてるわけですね。よかったです。