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大学生活はこれでよかったのか。
いつも拝見させていただいております。大学3年生です。 質問はタイトルの通りです。 僕は大学1年生の時自殺で父を失いました。両親は仲が悪く、間に挟まれて僕も苦しい幼少時代を過ごしました。母に「大学も辞めてくれ」と言われましたが、「学費や仕送りはいらない」のようなことを言って、ここまで来ました。 その後は、学費を払えないから学業を頑張って特待生に2年間選んで頂きました（法学部です）。バイトにも明け暮れ、現在に至るまでサプリメントやクレジットの営業成績もトップクラスを維持してきました。 初めてできた彼女には「関係が中途半端になってしまった、もう彼女として気持ちを返すことができない」と言われ、半年前に別れられてしまいました。僕が忙しくて、彼女に時間を割いてやれなかったのが原因です。 ここまでだらだら書いてしまいましたが、質問の通り、僕の大学生活はこれでよかったのか。 こうして質問をしている時点で、「よかったと思っていない」自分がいます。大学に入学した当初はたくさん友達を作って、今までの両親に作られてきた「ニセモノの毎日」から抜け出そうと思っていました。 ただ、大学を続けるだけで精一杯で、友達を作る暇もなく、日々弾力を失っていく自分がすごく辛いです。仲のいい友達も何人かいましたが、遊びに誘われたときも「ごめん、バイト休むわけにはいかないから…」という感じで、友達はもうほとんどいなくなってしまいました。 恋愛もしたいけれど、時間もとれず前に進めません。 金融業界を目指して一生懸命やってきたのに「個人の能力にかかわらず、家庭の状況が悪いと身辺調査で切られる」と聞き、本気で絶望しました。 すべてを環境のせいにしている訳ではありませんが、過去も未来も、何をやってもうまくいかない自分が嫌です。 大学生活を送られた方、また、大学生の方でも構いません。よろしければ何かアドバイスをください。
- sealeye
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- WAR
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質問者様は疲れが溜まっているのではないでしょうか？ 考え方が後ろ向きになっているように感じます。 「身辺調査」の話も噂話にすぎません。 絶望するようなことではありませんよ。もし噂が本当だったとして、質問者様は金融業界以外では生きていけないのですか？ ＞過去も未来も、何をやってもうまくいかない自分が嫌です 自分で選んでやってきたのでしょう？だったらその結果が成功だろうが失敗だろうが、またそこから先に進んでいくしかないですよ。大学を卒業したいというのは半端な決意だったのですか？時間がなくなることはわかっていたはずです。人間はあれもこれも得ることはできません。質問者様にとって、バイトと勉強に明け暮れて悩んだ生活だって非常に尊い経験です。また特待生でやってきたことは就職活動では有利なはずです。 まずは休養です。せめて３日間くらい寝て過ごす時間を作ってみてください。少し前向きに考えられるようになるかもしれません。 休養する時間はしっかり取ったほうがいいです。無理しすぎないことです。健康管理は社会人になると必須ですからね。
お礼
回答ありがとうございます。 身辺調査は事実のようです。僕の努力で変えられるものではありません。 人の原動力になる金融の仕事がどうしても良いんです。だからこそ、最初の時点で人と同じスタートラインに立てない自分が、（いけないことでしょうが）社会が許せない。 大学を続ける事を決めたとき、こうなることは予覚していました。おそらく今の生活を続けていれば、社会人の方には失礼かも知れませんが、僕の場合は会社に入ってからのほうが時間ができるだろうなと思います。 僕はバイトも特待生も就職で有利にしたいためにがんばったのではありません。そんなことはどうでもよかった。ただ、大学に入ったころの質問に書いたような気持ちがきれいさっぱりなくなってしまうようで辛いんです。
- suirenhasu
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就職の際に、身辺調査で家庭の事情で切られることはないと思います。離婚なんて、今の世の中たくさんありますし、もっと深刻な事情もたくさんあります。 その人の、人間性やその企業が求める人材かどうか、あとは縁があるかどうかだと思います。 大学生活、最近の若者にはないくらい頑張ってますね♪素晴らしいと思います。そんな頑張り屋さんのあなたを応援したいって、きっとたくさんの人がそう思うでしょう。 たまには、週1は、休んだり、存分に遊んだり恋愛したり…そんな日を少し作ることも大切。 だけど、あなたの大学生活は、すごいと思う。そこまで頑張れるなら、社会人になっても大丈夫だょ。楽しみながら頑張ること。
お礼
回答ありがとうございます。 身辺調査は実際にあるようです。誰もが認める日本の悪しき慣行のようです。僕の場合実家に多額の借金があるため事情がさらに複雑です。 一週間に一日も休みはありません。最近の若者にはないから相手にされないのではないでしょうか。僕は積極的にいっても大学の集団ってマイノリティを排除しようとします。大学の外の社会は僕を一体どう評価するのでしょうか？
- matumotok
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こんにちは。 ＞大学生活はこれでよかったのか。 知らん。 ひとつはっきりしていることは、人生の中で大学生活なんて単なる思い出の１ページに過ぎないんです。大学生活があーだったからこーだったからと言ってその後の人生の努力を怠るクソ野郎が稀にいるけど、そんな奴らは怠慢の理由を自分の過去の不運のせいにこじつけているだけ。働きたくないでござる、苦労するのは嫌でござる、人として終わっているダメダメな存在です。 ＞過去も未来も、何をやってもうまくいかない自分が嫌です。 何をやっても上手くいかないのは、計画、設計、努力、尽力、忍耐、執念のどれかが足りないから。要するに考えが甘いのです。それをさも自分はこれまで努力してきたといわんばかりに過去の苦労話を振りかざし、その一方で未来に向けた努力をサボる。こんな怠け者には将来なんて無いのは当たり前なんですね。 自分の将来がダメな理由は今の自分がダメだからだ。 逃げ口上を考える暇があったら、将来に向けて自分を磨けばいいんです。情けない言葉を吐くのにエネルギーを費やすのはやめて、寡黙に力を蓄えればいいんです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、大学時代は思い出でしかないかも知れません。ですが僕は大学生活がきっと自分の人生のプラスになることを信じています。大学を卒業した後も努力を怠るつもりは毛頭ありません。 努力が足りないといえばそうなんでしょう。やるならそれこそ「死ぬまで」やればいいのに、今生きています。ただ、僕の場合、努力をするための前提がかなり厳しいんじゃないかと。 僕は人とのコミュニケーションが非常に大事だとおもっています。法律の勉強なんかよりよっぽどそっちの方が重要かと。ただその時間がない。だからこのままの生活でよいのかわからないんです。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20303/40253)
貴方にはどうしようもない現実と、貴方次第でどうにでもなる現実があるんだよ。それをゴチャゴチャにしない事だよね。 良いか悪いか？ それを客観的な評価に委ねても意味が無い。 良いんじゃない？と言われても、貴方に不完全燃焼感があるなら。 それは良かった生活とは言い切れない。 逆に形としては不完全に終わったとしても、その中で貴方なりに悔いなくもがいた結果であれば、結果以上にそのプロセスを燃焼しきったという充実感があるんです。それは貴方の中でオッケーサインが出せるもの。周りの見方とは違ってる場合もある。 大事なのは主役は貴方だという事。 そしてもし今何かもっとこうしたい、良いなと思える自分なりの求めたい生活のスタイル、進め方があるなら。今からでも大事にしていけば良いという事。確かに続けるだけで精一杯という部分はあると思う。 でもただ続けるだけで磨耗していくような生活では貴方自身が活き活きして来ない。その先に貴方が何を見るのか？そしてもし今までが不完全燃焼だったという悔いがあるなら、それを踏まえて今自分がすべき事、したい事、頑張るべき事、頑張りたい事は何なのか？それを忙しさや目の前の事で忙殺されないでしっかり自分のセンターに据え置く事。 そしてその気持ちに正直に貴方なりの一歩を踏み出せば良い。積み上げれば良い。それは完全な貴方自身の自己責任の範疇。どういう風に動いたって良いんだから。今ボンヤリと集大成的に評価判断をする段階ではないんじゃない？今からでも貴方なりに納得できる自分らしさを創っていけば良い。色々な壁はある。現実もある。 でもそこにぶち当たったら。そこで終わりじゃなくて、じゃあこの壁をどう受けとめるか？壁が一つの方向性の転換点を示唆しているのか？ 無理すれば乗り越えていける課題としてそこにあるのか？ 貴方がすべきは今自分の置かれてる状況で、自分が出来るベストを尽くす事。そのベストとは時には柔軟な選択も必要になる。 一つの事が駄目だから他も駄目だと手を休めたら難しい。 先は見据えつつも、足元を丁寧に固めていく。 それは進路だけじゃなく、貴方らしく充実した生活につなげていける日々の大学生活にも当てはまる。 貴方に足りないのは時間ではなくゆとり。 これしか時間が無いと感じるのと、これだけでも時間があると感じるのとでは動き方や前向きさが変わってくるでしょ？ 正解不正解なんて無いんだから。 正しさを見つけようとしない。貴方なりに悔いの無い大学生活。 それが全て。今少しでも悔いがあるなら、残りの生活に対する貴方自身のスタンスを変えていけば良い。そして少しでも納得できる毎日を実現できるように動いてみれば良い。 達観してる暇は無いんじゃない？ 残りの時間を貴方なりに全力で。同時にバランス良く。 貴方自身が笑顔になれるように☆
お礼
回答ありがとうございます。 僕はどうしようもない現実の方が人より多いんだと思います。 そのひとつが時間です。時間がないながらも、サークル、NPOなど人との関わりを求め、何か面白いことがないかとキョロキョロ周りを窺っていました。 ただ、どこに行っても僕の求めるものはなく（自分の求めるものが具体的にコレだっ！っていえる訳ではありませんが…）、「何をしてもこんなものか…」といった感じでした。 その結果、日々消耗し、すり減っていくだけの毎日でした。 僕は、人は一人では生きていけないと思っています。父が自殺してなおそう思うようになりました。他人は僕のことなんて見向きもしないけど、僕は他人に優しくしたいと思っています。今ある関係を大事にしたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 僕も常にくっついていないと親しくできない友人は、大学をでたら赤の他人になると思います。ただ、僕は人と接する時間もない。大学を続けると決めたときからこうなることはある程度予測していましたが、ここまで悩むとは思わなかった。 身辺調査は本当のようです。僕が受けていなくても、ほとんどの人事が認めることです。僕が認めなくても、僕は所詮採用される側。文句を言う筋合いはありません。そういうことをすることにメリットがあるからそのようになさるのでしょう。 採用される時点で切られるなら、うまくいかないことがわかっているのではないですか？今ある現実を受け止めてこれからどう頑張るかがだいじだ。そういっても、現実を受け止める体力がないのと、自分の努力で変えられる部分がすごく少ないような気がして、辛いです。