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北九州~羽田の格安航空チケットの入手方法教えて

12/29に北九州発、羽田行 1/4に羽田発、北九州行 の格安航空チケットが欲しいのですが、どこで購入したらよいでしょうか? オススメのサイトなどありましたらアドバイスを下さい。

みんなの回答

  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.2

 航空会社の選択は私もスターフライヤーを推しますが、高い大人普通運賃(*1)を利用する必要はありません。スターフライヤーなら超繁忙期でも割引運賃が設定されていますし、株主優待を活用する方法もあります。 1. 公示割引運賃  大手のJALとANAは年末年始の超繁忙期、割引運賃を軒並み適用除外期間にしています。質問者さんの利用予定は12月29日に上り便・1月4日に下り便なので、世間の主たる乗客流動とは反対向きですが、それでも一番高い普通運賃しか選べないのは不合理にも感じます。  これに対しスターフライヤーやスカイマークなどの新興航空会社は、年末年始の超繁忙期でも割引運賃を設定しています。具体的に申し上げるなら超繁忙期でも、12月の上り便・1月の下り便には割引運賃が設定されているのです。例えば割引運賃の"STAR LIMITED"は12月29日の上りが全便12,300円、"STAR 28"は便により13,600-17,600円です[1]。1月4日の下りは"STAR LIMITED"は設定なし、"STAR 28"は便により13,600-17,600円です[2]。上記のSTAR LIMITEDやSTAR 28は航空会社が値段を決めて販売している航空券(公示割引運賃)ですので、どこで買っても値段は同じです。  ただしこれらの割引運賃は各種の制約を伴い、割引率の高い運賃ほどそれが厳しくなります。以下に代表的な制約を示しますが、実際の購入・利用に当たっては運賃規則を熟読の上でご利用下さい。 (1)購入期限があることが多い  STAR LIMITEDは10月28日から11月10日の間に購入する必要があります。同様にSTAR 28は28日前が購入期限です。 (2)予約変更は不可であることが多い  STAR LIMITED、STAR 28とも購入後は予約変更不可です。ただしSTAR LIMITEDに限り、当日空港での空席待ちで予約より早い便に乗れます。 (3)取消しの場合は手数料が高率  予約を取り消して払い戻す場合STAR LIMITED、STAR 28とも購入額の50%の取消手数料プラス航空券1枚あたり420円の払戻手数料がかかります。 (4)適用座席数に制限がある  割引運賃は適用座席数が限られており、その分が売り切れると、仮にその便に空席があっても割引運賃での購入はできません。便によっては最初から割り当てがないことすらあります。 2. 株主優待運賃の活用  日本の国内線では公示割引運賃以外の割引航空券はほとんど出回っていません。国内線で「格安航空券」と称して販売されている航空券の大半は、取扱業者(金券ショップなどが多い)が株主優待券と株主優待運賃とを組み合わせて提供している商品です(*2)。年末年始の羽田-北九州線ですとスターフライヤーで19,000円くらいから[3]、JALで26,000円くらいからあります。参考ページ[4]などでお近くの業者を探されるとよいでしょう。  金券ショップやネットオークションで株主優待券を自力で入手し、その上で株主優待運賃で予約・購入することも可能です。  株主優待運賃は普通運賃と同等の自由度があり、年末年始の超繁忙期でも利用できます。他の割引運賃が軒並み利用不可になる超繁忙期こそ株主優待の出番とすら言えます。購入後の変更も可能ですし適用座席数の制限もありません。株主優待券分込みでは前出のスターフライヤーの公示割引運賃より高くなりますが、使い勝手は格段によくなります。 【まとめ】 (1) 年末年始の超繁忙期の利用でも航空券を安く手に入れる方法はあります。一つはスターフライヤーの割引運賃、もう一つは株主優待の活用です。 (2) 割引運賃には必ず制約を伴い、割引率の高い運賃ほどそれが厳しくなります。ただし株主優待運賃だけは普通運賃と同等の自由度があります。 (3) 航空会社が定める割引運賃(公示割引運賃)はどこで購入しても価格は原則同じです。株主優待を利用して金券ショップなどが販売している「格安航空券」は、業者によって値段が異なります。 参考ページ [1] http://www.starflyer.jp/fare/faretable3.html [2] http://www.starflyer.jp/fare/faretable4.html [3] http://www.sfj.ushop.jp/ [4] http://d-air.travel.jp/ *1 No. 1の回答で「正規料金」と表記されているものです。スターフライヤーの公式表記は「大人普通運賃」です。 *2 株主優待運賃は公示割引運賃の一種で、それ自体はどこで買っても同価格です(普通運賃の半額)。これに対し株主優待券の買取価格や業者の取り分(利益)はさまざまなため、最終販売価格にはばらつきや変動があります。

  • ABAsan
  • ベストアンサー率56% (274/489)
回答No.1

 年末年始だと割引料金は設定自体がほぼありませんので、格安で乗るというのも無理な話で、正規料金で乗るしかないでしょう。正規料金はどこで買っても一緒です。  ただ、北九州便はJALやANAよりスターフライヤー便の方が安いので、搭乗日の2ヶ月前になったらすぐに直接スターフライヤーのサイトで申し込むのがよいと思います。 http://www.starflyer.jp/index.html

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