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オイル交換後カラカラと音が…
先日オートバックスでオイルとオイルエレメントを交換していただいたのですが、その後エンジンか足回りかハッキリとは分からないのですが(多分エンジン)、走行中にカラカラと音がします。 オイル交換後にこのようなことが起こる理由はありますか?
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有ります。 但しオイル交換時に 1 フラッシングオイルを使用した場合。 2 フラッシング中にエンジン回転をむやみに上げた場合。 3 最後にフラッシングオイルを完全に抜き取らずに新しいオイルを入れた場合。 これらの幾つかが重なったときに多くなります。 1 はさほど気にせず使用している方が多いのですが、フラッシングは基本的にオイルを落とす役目が有ります。多く使うより使わない方がエンジンにはいい。 また現在のオイルは以前に比較してあらゆる性能が上がっています。これはAPI区分を見ても判ります。 私はフラッシングは不要だと思います。 2 上記の理由によりフラッシング中にエンジンの回転数を上げると油膜が切れる恐れが有ります。もしフラッシングを行うにしても無負荷で低回転で行うべきです。 3 これもフラッシング材の役目がわかれば理解できるでしょう。 成分が残っていれば同じように油膜キレがおきます。 エンジンオイルをドレーンプラグから抜き取っり完全に抜いたつもりでもエンジン内には約1リットルのオイルガ残っています。 慎重を期するなら再度オイルを入れしばらくアイドリングした後に捨て去り新しいオイルを入れます。 私が以前整備士をやっていた頃SSやショップでオイル交換をしてだめしたエンジンをいくつも見ています。
お礼
回答ありがとうございます。 フラッシングは行ってないので何故かは分かりませんが、もう少し様子を見てみます。