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椎間板ヘルニアの再手術について
結婚する相手(25歳♂)が椎間板ヘルニアで現在2週間ほど動けない状態です。彼は3年前にもヘルニアの手術をしており今回検査入院し再手術するかどうか悩んでいます。再手術は神経を包む膜を剥がす際に2回目のため神経を傷つけるリスクがあると聞いて怯えてます。でも現在動けないのできっと手術すると思います。 手術しないですむ方法(可能性)があるのかと、 ヘルニアの再手術について教えてください。
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こんにちは! 僕も腰椎椎間板ヘルニア(再発)で困っています。 『再手術』。 やはり回数が重なる程手術の難易度は高くなるそうです。よって私の場合は医師との相談の結果、今後は数回のブロック注射を施行し「無効なら」、手術を考えたいということになりました。 asucoさんご結婚相手の病気についてご自分のことのように熱心に勉強されてますね。「同じフィールドで戦っているんだ」という印象を受けます。あなたにいつも思われている相手の方は本当に幸せ者ですね。 僕にも僕のことを自分のこと以上に大切に思ってくれる彼女がいます。病気についても一人で考えていると暗くなりがちですが彼女と話していると、すっかり前向きに明るく道が開ける感じがします。彼女がいてくれて良かったと思う毎日です。早く治して晴れた日に彼女と一緒に普通に遊びたいです。 asucoさんの婚約者の方も同じ気持ちだと思います。 疲れたら休んで、力抜いて頑張っていきましょう。
直接的な回答ではありませんが、以下のサイトは参考になりますでしょうか? 「髄核ヘルニア」 このページで特に「治療」の項と関連リンク先を参考にして下さい。 ご参考まで。 御大事に。
お礼
回答、どうもありがとうございます! 早速見てみますね。 (にわか)知識だけはかなりついてきましたよ。 でも何も知らないで根拠なく不安になるよりは随分(かなり)楽ですよね! 本当にありがとうございます!
- naokun
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AKasama58先生がお答えのように、再手術で一番問題になるのは、やはり癒着の問題です。いかに丁寧に癒着を剥がし神経を傷つけないように手術するかがポイントだと思います。 腰椎椎間板ヘルニアの手術は、整形外科と脳外科で行われますが、脳外科の場合には、丁寧に手術をしようとする場合には顕微鏡を使って行うこともあります。整形外科の先生でも顕微鏡を扱える先生ももちろんいらっしゃいますので、そのあたりを確認されてもいいかも知れません。また、再発ヘルニアにはレーザー治療は通常行われません。 手術しないですむ方法があるのかないのかは、診察等できない立場ですのでわかりません。担当医に十分説明を受けるしかないと思います。 良くなってくれるといいですね。お大事にどうぞ。
お礼
専門の方からも回答頂けてとっても嬉しいです。 ありがとうございます! 担当の先生とよく話して説明等してもらうしかないですよね。 「顕微鏡使えますか」ってきいてみたら?と彼に言ったら「(そんなあからさまに)聞けないよー!」と笑ってました。でも上手に話してみるようすすめてみますね。 ありがとうございました!
整形外科医の先生のコメントがつくと良いですね(私は整形外科医ではないので、詳しいコメントは困難です)。 再手術の場合、「ゆちゃく」があるため、手術がしにくくなるのですが、「脱出タイプのヘルニア(癒着組織による病状ではないこと)」「初回手術後の寛解期の存在」「障害の範囲が1つの椎間板レベルにとどまっていること」の場合には、手術の有効性が高いと言われております(整・災外 42巻p1403-1413、1999年より抜粋)ので、担当医の先生に上記に該当するか聞かれると良いのではないでしょうか!? 追伸 確か、再発ヘルニアは、レーザー手術(普通の手術とは違い比較的短期の入院で済むのですが、それなりに合併症もあります。入院しないでも良い場合もあります)の対象外だったように思っておりますが、これに関しては自信がないので、整形外科医の先生のコメントを待ちましょう。
お礼
お返事ありがとうございます!! ちょっと文が難しかった・・・ので本読みたいです。 (もし読んだらかなり詳しくなれそうですね。) でももしかして先生が読む本なのでしょうか? まだまだ頑張って勉強します。 少しでも不安材料がなくなるように・・・。
- jj3desu
- ベストアンサー率34% (291/849)
ご心配ですね。 私も昨年、椎間板ヘルニアの手術をしました。できるだけ手術だけはしたくなかったのですが、1ヶ月の入院で痛み等に改善が見られずこのまま寝ているわけにも行かないので手術に踏み切りました。で、そのときに手術の方法について色々先生も聞きましたが、随分色々な方法があるのをしりました。私は背骨も削って、ヘルニアを切りましたが、その際の説明では... (1)神経の損傷 40人/4000人 (2)感染症 1人/100人 (3)血栓症 3~4人/1000人 (4)再発率5~20%と言われました。幸い今のところどれも該当はしていません。((1)~(3)は手術が終った時点でなかったのでもう心配は要らないようですが、再発の可能性はあります) 場所や程度によってはレーザーとか少しはリスクの少ないやり方も有るようです。再手術だからではなくて、前回どんな手術だったか、今度はどんな手術なのかによって、リスクは変わってくるのだと思います。 手術をしないで済むかどうかについては、先生も難しいようで痛みに耐えられるなら、牽引やブロック注射でだましだましもあるようですが、ヘルニアが神経を圧迫する事により、足などに痺れがでている場合は、「麻痺」になる危険性もあるので手術が必要なようです。最終的には本人の意思と言う事もあるようで、私の場合も私の意思が固まるまでは先生は無理強いはしませんでした。周りの人からは腰だけは絶対に手術しないほうがいいよとアドバイスされていたので一大決心でした。 腰の手術は本当に恐いですよね。しかも再手術となると本当に大変だと思います。でもさっき書いたリスクは所謂インフォームドコンセントで、考えられるリスクはすべて伝えると言う事で、実際は自信が無ければ手術はしないという印象を受けました。 心配しないでとは言えませんが、主治医の先生と良く相談をされて決めるのが一番だと思います。あなたは是非彼の精神的支えになってあげて下さい。 回答になっていないかもしれませんね...。 一日も早くお元気になりますように。
お礼
ありがとうございます! すごく分かりやすかったです。 確率については数字で見れるとやっぱり安心するし納得します。本当にありがとうございます。 彼は今、PC上で見れないので電話で読んであげました。 因みに「彼の精神的支えになってあげて」と言うところが一番嬉しかったそうです。 長文ありがとうございます。本当に嬉しかったです。
お礼
こんにちは! お返事ありがとうございます! 再発、いやですよね。。。 私の出来ることは結局、限られてますが知らないことを知るのは楽しいし、曖昧な不安に駆られるのが嫌なのでこれからも知れるだけのことを知りたいです。 どうかkuroyagiさんも早く良くなりますように。お祈りします。