こんにちは。canachocoといいます。
保育士をしていました。
こどもにとって、おっぱいはとっても大切なもの。
大好きなママとくっついていられるし、
さわっていると ほっと安心するのでしょうね*
生まれてから 1年5ヶ月の間、かけがえのなかったもの。
この世に生まれてから、ずっと大切だったものです。
それがなくなってしまって、代わりのものもなくて、
心がそわそわ どうにも落ちつかないのでしょう。
眠るまえは、特にナイーブになるものです。
保育園でも、卒乳したあとはなかなかお昼寝できなかったり、
寝ついても、何度も泣いておきてしまったりします。
「ねんねの前にすること」を決めておくと、
こどもの中で、スムーズに順番づけることが出来ますよ。
1日のだいたいの生活リズムが安定していることも、大切です。
たとえば、眠るまえにお布団で絵本を読む。
このとき「ゴロンしたら、絵本読もうか」と声をかけて、
横になって読もうと誘ってあげるといいと思います。
こどもは、楽しそう!と魅力のあることには歓んで応じてくれます。
お気に入りのぬいぐるみで誘うのも、ひとつ。
ママがクマになりきって、「こっちにおいでよー」「ねんねしよう」
と誘うと、スムーズにお布団に入ってくれることも。
卒乳のあとは、こどもはとても不安定になっているので、
あまり「○時までに寝かせよう!」と力まず、ゆったりと。
こどものペースにあわせてあげてくださいね*
それでも、寝入りは不安で泣いてしまうもの。
「だいじょうぶだよ」「ここにいるよ」と、抱っこして、
お気に入りの歌をうたってあげると、こどもも少し安心しますよ。
泣いているのは、おっぱいのない生活に慣れようと、
こどもちゃんが、懸命にがんばっている証です。
心が落ちつくまで、今しばらくお付き合いしてあげてください♪
お礼
すごく丁寧に回答して下さってありがとうございます。 焦らず頑張ってみます。 服をめくりあげておっぱいを見て悲しそうな顔でバイバイ している子供の顔を見るのはかわいそうでなりませんが 二人で乗り切ります。