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来季の構想に入っていない(戦力外通告)選手達が、発表されてますが

監督未定なチームでは、来季の構想は誰と相談したのでしょうか? 監督不在の来季の戦力うんぬんなんて、事実上成り立たないので そろそろ「来季の構想」というフレーズもサビ付いてきたので、改めるか止めるべきかと思いますが、いかがでしょうか?

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  • nidonen
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回答No.3

 日本ではまだGMの役割が完全に確立されていませんが、 チームの選手構成を考えるのは基本的にGMの仕事です。 日本流に言い換えれば、フロントの仕事になります。  監督(マネージャー)は与えられた戦力を元に、ベストな 戦術を考えるのが仕事です。もちろん監督の考えが選手人事に 反映されることもありますが、監督なしで来季の構想が進む のは、ごく一般的なことなんですね。  これは会社にたとえるとわかります。○○部の部長は、担当 役員や人事部が考えた人事に従い、部の戦略を立てます。部長が 異動することがわかっていても、次年度の構想は立てられます。

その他の回答 (3)

  • spec17
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回答No.4

当然ですが、チームのフロント達です。 フロントがチーム運営の最高責任者です。 >>監督不在の来季の戦力うんぬんなんて、事実上成り立たないので その監督も含めてフロントが決めるのです。 フロントはまず、このようなチームにしたいという構想を決めます。 そのうえで、このような選手が必要だし(トレード、ドラフト、FA、外国人)、こんな監督が必要ということにつながります。 その上で監督を要請するわけです。 もし、そこでフロントの構想と監督と構想が合わなければ別の人に監督を要請すればいいだけです。 だから、監督なんていなくてもフロントだけで来季の構想は成り立つのです。 と、まあこれが本来あるべき姿なのですが実際にはそのようにはなっていませんが… 日本の場合、フロントが野球に対してあまり詳しくないので、構想も含めて監督に丸投げしている部分が多いです。 そのために監督の意見でクビ切りが行われます。(監督にはそこまでの権限はありませんが、監督の意見をフロントが鵜呑みにしている状態です。) あと、クビ切りに関しては二軍選手がされることが多いので、二軍の首脳陣の意見も重用されるようです。 で、来年の監督が決まっていない状態ではどうするかというと、その場合は残ってもらう予定のコーチなどに聞いて、とりあえずいらない選手だけをクビにしているみたいです。 この時点での戦力外はたいていの場合、本当に戦力外であって構想上いらないというようなものではないことが多いですから。

noname#100678
noname#100678
回答No.2

監督権限で戦力外通告なんて出来ません。 監督って別に雇用者じゃないですからね。 監督も球団に雇われている立場ですから、中間管理職のオヤジが一社員のクビを決められるわけありませんよね。 もちろん、監督からの進言でクビということも無いことも無いでしょうが。 それと「来季の構想」ですけど、フレーズがサビつくもなにも、来季の構想は来季の構想以外何物でもないんだから、それをやめたらなんと言えとばいいんですか? ネクスト・シーズン・プラン、とでも言いましょうか。そのほうがサブいですけどね(汗)

aruahari
質問者

補足

>監督権限で戦力外通告なんてできません あなたが出来ないと思ってるだけです ついこないだ野村氏が外人選手に対して、たくさんのマスコミTVカメラ前で公然と言い放った 「監督権限でクビにします!」

回答No.1

球団社長や代表、幹部、はたまたその上のオーナーなどのフロントの方たちです。ただNPBの各チーム幹部は親会社からの出向者たちが占めていて一般的な経営に関してはプロでもスポーツマネジメントについては素人に毛が生えたぐらいの方たちが多いのも事実です。 GMやGM的役割をおいているチームはまだいいとして、球団が親会社の広告媒体として存在してきた経緯があるせいか、はたから見てまだ近代的なチーム構想作りが出来ていない会社が多いと思います。ゲームの「プロ野球チームをつくろう」で勉強した方がいいですね(笑)

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