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日本の食文化に関して質問です。
なんでお正月におそばを食べるんですか? それと、夏にウナギを食べるのはどうしてですか? 留学に行くので何か日本の食文化について、知っておいた方がいいようなことを教えてください!! お願いします。
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実際文献を見たわけではないので分からないんですが 夏のうなぎですが 夏場ってどうしても脂っこい物って受け付けないですよね。 そこでそうなるとうなぎ屋さんが生活できないです そこで平賀源内さんって江戸時代の発明家(この人医者、蘭学者、作家、画家等多彩な方)に頼みます 「源内さんなんとかなりませんかね?」 そこで源内さん「土用の丑の日にうなぎを食べると夏ばてしない!」 とかって感じのキャッチコピーを広めます。 いろんな肩書き持ってますがコピーライターみたいなのもしてました。 そこで土用の丑の日にうなぎを食べるってのが広まった らしいです 正月にそばですが厳密には大晦日にそばですね これはそばのように細く長く来年も生きれるように って意味らしいんですが 諸説あるようです 金細工をしている職人さん 細工をしている際に出来る小さな金粉を 拾うのにそばを練ってそれを転がして集めていたそうです。 そこでそば=金が集まる という有る意味迷信って言うのか都市伝説っていうのか が広まって 広く長くって意味とお金に不自由しないようにって意味があるらしいです!! わたしは昔そばがだめなったので 年越しうどんでした!(爆) 日本の食文化ですがある意味島国なので特殊なんだと思います。 特殊なくせにほとんどが輸入品です(爆) ただ今って海外でもSUSIとかTENPURAとかSUKIYAKI とかって出てますからね。 逆に海外のほうが日本ぽかったりしますよ(笑)
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- ?橋 昌也(@fudousin)
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蕎麦は細く長いことから、長生きを連想させるので、祝い事や大晦日、新年などに食べられます。 ウナギについては、江戸時代、夏場に売上が下がることを解消するために、うなぎ屋さんが平賀源内に相談し、土用の丑の日にはうなぎを食うというバレンタインチョコのようなキャッチコピーを作ってもらったと言われています。
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ご回答ありがとうございました。
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面白い情報ありがとうございました!