私も以前、そうした仕事を目指していた頃があり、そうした音響関係を専門に行っている会社を訪問したことがあります。
結論からいいますと、かなり厳しい仕事であることを覚悟しなければなりません。私の場合は、ちょっと出来そうにないと思い、その方面への就職を断念しました。
とのように厳しいのかというと、一般のサラリーマンのように、朝9時から午後5時までといった、定刻に始終業といったことはない、徹夜も覚悟せねばならない、音響関係の機材は、かなり大型重量になるため
これらの運搬作業のためには、かなりの体力も必要、
もちろん車の運転免許は必須。家族とは縁を切るくらいの覚悟は必要。こんな仕事は、とても他人に勧められる仕事ではない。以上が、私が以前受けた会社訪問での説明の内容の概略です。
最初はアルバイトという形で就職して、そこから優秀な者が正社員に登用されるそうですが、大半の者がアルバイトの段階で脱落するそうです。
とにかく、大変ハードな仕事であることは間違いないようです。
marinfishさんに、こうした厳しさに打ち勝っていくだけの覚悟があるなら、「芸能界紳士録」などの出版物で、「音響、PA関係」の業者に電話でアポをとり
会社訪問をしたい旨を伝えることです。
とんな学校に行けばよいかは、学校で覚えられるような内容の仕事ではない、marinfishさんも述べられているとおり、仕事をしながら覚えることになるそうです。そして、これは音響関係に限らず、どのような職業にもいえることですが、仕事というのは、決して教えてくれるものではない、自分から進んで仕事を身に着けるという姿勢が、常に必要であることを、忘れてはなりません。
お礼
<<大きな所なら福利厚生はもう少しまともでしょうけど、案外小さなPA屋さんが多いので選ぶときは慎重にね。 >> なるほど、そういう事も考えないとですね、、、 ありがとうございました。 これはかなりみなさんの御意見をお聞きした限りでは かぎりなく厳しいという事ですね、、
補足
<<小さなPA屋でバイトをしていました。>> すみません、、PAとは何の略でしょうか?教えて下さい、なにも知らなくてすみません