和風文化のすべてが、世界に誇れます。そして新しい時代は、和風文化が、日本的発想が、情緒思考が、世界の手本、雛形になり、人類を導きます。理由は、世界中で日本人だけが、思考行動パターンの基準が、情緒思考で情緒表現だからです。外国は、アメリカでも、中国でも、思考行動パターンの基準は、論理思考で自己表現です。論理は、不調和世界の脳に依存しています。情緒は、調和世界の神に依存しています。だから情緒は、人を癒し、人を育て、社会を調和に導きます。いよいよ不完全不調和な、脳の時代が終わり、新しい完全調和の、情緒の時代、日本が主役の時代になります。ではなぜ日本人だけが、情緒思考になったのか?、原因は、日本語が特殊な言語だからです。言葉の目的が、日本語だけ用件を伝える目的と、情緒を表現して心を癒す目的があります。外国語は、用件を自分の主張を伝える目的だけです。だから論理的で合理的です。原因は、発音の仕組みです。外国語は、子音、リズム、アクセントを強調するので、脳が刺激されて、自我が強くなるので、自己表現に適しています。しかし母音が弱いので、情緒がありません。他方、日本語は、子音、リズム、アクセントが弱いので、自己表現には不向きです。しかし母音を強調するので、母音の時、脳が休み脳波がアルファ波になるので、情緒が交流します。この影響で、日本人は、情緒思考になりました。だから昔の日本人は、情緒を多くするために、生活に、間や情緒を入れて、脳を休ませる工夫をしていました。また娯楽も、パターン化した、脳を休めるものばかりでした。脳が思考してる時は、人と情緒との交流を、脳が遮断するので、心がストレスになります。だから日本の伝統文化は、脳を休めて、自然の情緒、心の癒しを、目的にしています。だから日本人は和風文化、情緒思考に目覚めて、そして普及すれば、世界中の人々の心の平和を実現できます。雅楽、平家曲、義太夫節、長唄、端唄、演歌、民謡、文楽、能、狂言、歌舞伎、落語、京舞、地唄舞、神楽、茶道、華道、日本画、浮世絵、和歌、俳句、源氏物語、和食、和菓子、着物、和風建築、和風庭園、盆栽、など