職場環境でウィンドウズからＭＡＣに乗り換える場合の不都合は何がありますか？逆にメリットは？

質問

職場のトップがＭａｃを購入して気に入ってしまい、
職場環境でもこれからはＭａｃを導入したほうが良いのではないか？
ととんでもないことを言い出しました。
早速１台購入させられ、実際使い始めましたが、
仕事では不具合が多くて大変です。
とても職場全体をWindowsからＭａｃに乗り換えることは無理ではと思っております。
何かトップを納得させられる理由はないでしょうか？

【自分が思った理由としては】
■Windowsメリット

(1)企業はWin主流なのでデータやメールのやり取り方で不備が少ない。
→Macメールの文字化け、ファイルが開かないなどの不備が多発する。

(2)購入時に色々な業者を選択できる。低価格なパソコンもあり用途に合わせて選択できる。
→Mac 選べるパソコンが少なく１台あたりのコストが高い。

(3)関連した本や情報も簡単に手に入れることができる。
→Mac 説明書などの付属もなく、サポートが不親切。

(4)購入した業者にパソコンの故障など出張訪問や修理してもらえる。
→Mac 訪問してくれることはなく、大手パソコンメーカーでも対応してもらえない。電話かこちらがショップに出向かなければいけない。

(5)ソフトが豊富。
→Mac 対応ソフトがない場合も多い。

(6)職員が操作に慣れている。
→Mac 右クリックがない。操作も違うので、またイチから覚えなくてはいけない。

(7)オンラインバンクや金融機関が対応している。
→Mac オンラインバンクや金融機関で非対応のところがある。

■Macのメリット

(1)ウィルスにほとんど感染しない。

(2)ソフトにインストールなどが簡単。

(3)デザインや文字はきれい。

WindowsXP販売期間・・・２００９年１２月まで？
WindowsXPサポート期間・・・２０１４年まで

【現状】
VistaダウングレードでXPを使用している。
XP販売中止以降はVistaのダウングレードでWindows７を使用するか、
最初からWindows７のOSを使用する。
もしくは、しばらくは安定しているWindows Vistaを使い、Windows7が安定した頃にＯＳを乗り換えるという方法もある。

ご協力お願い致します。

回答No.4

Boba_Fett · ベストアンサー

デター！！トップダウン。。

言う方は楽だけど、巻き込まれる方は
たまったもんじゃないっすね。。（苦笑）←おっと失礼ｗ

でも大変ですね。。なんとなく気苦労をお察しすることができました。
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自分は、win＆macの両使いです。プライベートと仕事共に
両方併用してました。（過去形）

macが古くなってきて、買い換えるのもめんどうになってきてからは
使用頻度は、winのみになりつつあります。

あ、ちなみに自分はデザイナー系ではないです。
勤め先はISP系でしたが、仕事自体はデスクワーク中心でした。

という変った（？）職場環境での経験に基づいた回答となります。

あと、質問者さんの職業を察することができなかったのですが、
クリエイティブなどのデザイン、または音楽関係じゃないですよね？
フツーの会社（ってなんだろ。）での使用という前提で回答します。

なお、その導入を先導している発起人は
macを極めつつあり、且つ周囲にmacの使い方を懇切丁寧に
教えてくれるような超親切な仏のような方ですか？

ではなく、日常に使いこなせてる範囲のレベルの方という前提として
回答していきますね。
では、長文となりますが、以下インラインで失礼します。

> 仕事では不具合が多くて大変です。

えっと、先方がwindowsPC利用者の方たちばかりであれば
これはずっとつきまとう問題になります。

とくに文字化けや圧縮されたファイルの解凍時のファイル破損などは
先方にも、こちらがmac環境だということを察してもらって
ある程度配慮してもらうことになります。

まぁある程度、慣れてくればそれらを回避するとうなTIPSなり、
互換を持たせるカスタマイズソフトなりも多少はありますが。。

ご自身で、その為の知識を蓄える時間と手間があるのかとか、
カスタマイズの為の追加ソフトにお金をかけさせてくれるのかとか
もしくはレクチャーしてくれる人が社内にいるのか、そのあたりの兼ね合いになるかと。

# 知り合いでmac使いがいなければ、
# タダで教えてくれるのは社内くらいじゃないっすかね。

> とても職場全体をWindowsからＭａｃに乗り換えることは無理ではと思っております。

ムリですね。（キッパリｗ

正確にはできるけど、相当のお金と
あとmacに慣れてないと都度つまづきます。

社内ネットワーク環境廻りでありがちなトラブルとしては
以下があげられますが。。

例えば、

・なにか社内ネットワークに突然繋がらなくなった。
・プリンターから印刷物がでてこない。
・メールが受信できない・または文字化け

直ぐ対処できます？って話ですよね。。

デスクワーク程度の使用しているPCであれば、macに変えることは
できても印刷・ネットワーク・メーラーがまだまだ完全互換じゃない
のでツライかも。。

> 何かトップを納得させられる理由はないでしょうか？

で、納得させる理由ですか。。。他の方も回答されてますが、

１）オフィスソフトはWindows版とMacintosh版では互換性が弱い

　⇒ファイルを開くことができても、文字化け・レイアウト崩れ等が
　　生じるというファイルを先方に送ってしまうのはマズイので、
　　フォーマットとしても合わせたほうがよいのでは？？みたいな言い訳ｗ

２）今ある周辺機器の対応は大丈夫か？
　　してないなら、それも買い換えるからコストがかかる

　⇒これですが、ドライバーソフトとかは揃ってますでしょうか。
　　macOSって（ここ最近の状況ですが）１年半～２年前後で
　　バージョンアップしてるんですよね。
　　ドライバーもOSのバージョンによって対応してなかったりと。。

　　XPみたいに長く同じバージョンを安定供給してたワケではないので
　　macOSをバージョンアップをされる際は、頻繁にチェックすること
　　になるかとー

　　あ、使用するソフトもOSのージョンによっては
　　対応を止めちゃうことありますよ。

もっと端的にいいますと、自分たちだけでmacを使ったとしても
取引先や客先等の先方とのネットワーク越しのやり取りの際に、
どーしても互換性の問題が生じてしまう。

で、その都度、その対応をしてたら、相手に時間をとらせることとなり
（いわゆるリソース泥棒の汚名を着ることにｗｗ）
それはビジネスマナーとしても失礼になってしまうかとー～～～みたいな感じでどでしょか。

ですが、もし、もーーーーし、トップがゴリ押ししてきて、
覆らないという場合は、やむを得ずとなりますが、

■macPC に Windows入れて凌ぐしかないですね。

　⇒XPとかVISTAとかは、好みなので
　　そこは業務の都合次第でとなります。

個人的にはmacもwinも両方好きなんです。。どっちも使いいいし：）

でも、職場で１００％メインで～というのは、
macに興味がない方や不慣れな方にとっては、
メリットはありませんというのが、個人的な本音です。
逆にmac嫌いになるんじゃないっすか。しかもゴリ押しだし
（それはそれで心象が悪くなるのが悲すぃっす(´・ω・`)

お礼

ご回答ありがとうございます。
トップ対策まで考えていただき参考になりました。
言うほうは何も考えないで言ってますから・・・。
絶対阻止します！

回答No.3

adbarg

まぁ、確かにウィルスは少ないでしょうが
対策がされていないパソコンを使うには、基本的に使う人のスキルの高さが要求されます。

セキュリティホールをついて何もしていないのに感染する様なウィルスは少ないですけど
利用している人が意図的にインストールしたプログラムが、俗にウィルスと同じ機能を持っていれば
それは、ウィルスに感染したといって良いでしょう。

ただ、方法が
・セキュリティーホールをついて、ネットワークを経由して勝手に感染したか
・利用者が、そのプログラムをインストールした為に感染したか
の違いです。
後者なら、対策のされていないパソコンならひとたまりもないでしょう。
それなりの知識がないとわからないわけですので…

Windows系は、セキュリティホールが多く、バグも多く、利用者も素人が圧倒的に多いので、
一般に各社のウィルス対策ソフト側で、疑わしきは罰せよのごとく未然に防ごうと色々してます。

あと、やはり仕事にMacを使うのはどうかと思います。
私の知り合いにもＭａｃ信者といえそうな人がいますが
今は、仕事とプライベートは別と言っています。
昔に仕事に使っていた時期がありましたが、相手側がMacにあわせてくれるはず無いので
最初は対応できるとか言って色々やってましたが、通常の仕事＋αで年中その対応に追われ
徐々にトーンが下がっていき、最後には疲れたのか仕事用にＷｉｎノートを買ってましたので…

Mac自体は、私も使ってますけど、いいパソコンだと思いますよ
ただ、現実問題として今の日本社会で　ビジネスで使えるかどうかは疑問ですけど…

ヒューマンエラーで大小を問わずミスを飛躍的に増やしいたのなら、
システムの変更をするのは自由ですが、失敗したときの責任はどうなるかを考えた方がよいでしょう。
以前、みずほ証券がジェイコム株を誤発注、１円で61万株を売った事件がありましたが
マウスのボタン操作一つをとっても違いがあり、操作ミスというのが
どういったリスクが伴うのか、よく考えた方がよいと思います。
まぁ、いきなりWin機からMacに変わったらそれ以上に業務は大混乱でしょうけど…
組織に、それだけの余力があるのなら「ビジネスにMacは仕えねぇ」と言わせないためにも大歓迎ですけど…

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはりニーズの問題が一番ですね。
次にコスト・・・。
マック化はホント現実的ではない！

回答No.2

tom233

まず仕事としてみた場合
・Mac版のMS OfficeがWindows版と完全互換ではないこと。
次期バージョンでは復活するみたいだが
現バージョンのMac版のMS Office 2008ではVBAが使えない。
ACCESSがMac版には存在しない
などなど

>Mac 右クリックがない。操作も違うので、またイチから覚えなくてはいけない。
あります。

>(5)ソフトが豊富。
>→Mac 対応ソフトがない場合も多い。
多い少ないなんて関係ない。業務アプリのMac版があるのか?

>(2)ソフトにインストールなどが簡単。
仕事において簡単かなんて関係ない
業務アプリのMac版があるかが一番の問題。

>(3)デザインや文字はきれい。
見た目で仕事するのですか?

Boot Campを使って別途Windowsを入れるという手もあるが
無駄な出費。最初からWindowsマシンを買った方が良い。

>何かトップを納得させられる理由はないでしょうか？
「プライベートと仕事を公私混同するな」とガツンと言ってやる。
デザイン業界などクリエイティブ系など一部業界以外でMacがメインに業務に利用されることはあまりない。
だから必然的に業務アプリが少ない。

>WindowsXP販売期間・・・２００９年１２月まで？
DSP版は市場在庫のみ。
ULPC版のみまだMSがライセンス提供している現状。

お礼

ご回答ありがとうございます。
アクセスってMacはなかったのですね・・・。
無知でした。
ガツンと言えるようがんばります。

回答No.1

ani00

こんちわ
まず、トラブル時の金銭の係り具合がハンパナイです。
知識ある人間でももてあますので、WIN系より復旧に時間がかかるので
その分コストダウンする。
また、デザイン等の使用ならWIN系よりバリエーションは多いが、
まず使いこなせない。
最後、
まともに使える人間の絶対数が極端に低いのでまず、人件費がかさむ
正直な話、フリーのエンジニアにでもお願いしてネガキャンでもやった方が良いでしょう。
責任問題だけ、キチンとしておかないとあんたが責任取らされるよ。
まあ、頑張って。
PS、ただしMAC自体はいいマシンだけどね。
使う人間がそのレベルに達していないだけ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
うちは年配な方も多く、
ただでさえパソコンを使用できない方も多いので、
このあたりも理解していただこうかなと思います。