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格安ATXケースと高級ケースの違いは?
余計なぜいたくはせず、できるだけ安価に実用本位でミニタワー~ミドルタワーのATXで自作しようと考えています。 秋葉原に行くと300W電源付きで3400~3900円という価格帯のものがたくさんありますので、これにしようかと狙っています。 しかし、普通のケースを見ると電源なしで大体1万円前後が中心価格帯のようですね? 電源付き3千円台のATXケースには、なにか致命的な欠点でもあるのでしょうか? とにかく「実用的に使えればそれでいい」と考えて極力低コストで行きたい、という希望ですが、すぐ簡単に壊れてしまうのならやめようと思っています。 アドバイスをお願いします。
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電源ナシで1万円だと、結構高いほうですね。 ケースが単なるプラスティックスではなく、 アルミできれいに出来ていたりすると思います。 ここらへんはデザイン料+特殊加工費ということで。 この下に、1万円+@ぐらいで 電源付きというものがあると思います。 これと3000円台の物との差は やはりファンと電源でしょう。 安物のファンはうるさいし、 電源はかなり発熱します。 ただ、安いファンは電流を食いますが 回らないわけではないし 無理をさせなければ電源も壊れるわけではありません。 ここらへんが微妙ですね。 ちなみに、私も安いケース+アスロンですが、 発熱がすごくてそれが中にこもる感じで 不安があったのでファンも電源も交換しました。 あくまでも「不安」だけだったのですが。
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- ponnkichi
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見た目でカッコいいのは結構高かったりしますよね。 あとは素材がスチールやアルミとかベイの数。 特にミドルケースは隠しベイとかの数で値段が変わってきますね。 (メーカー名も関係あるかな?) でも結局は空気の流れはこうなるとかスチールの方が軽くて伝導率が…などだと思います。 特にアスロンだと廃熱は重要な問題だと。 私は色々考えるのが面倒だったので フルタワーの300W電源付スチールにしました(約10000円)。 その後、ミドルタワー300W電源付のアルミで安売り(6000円)を買って試したら(アスロンでクロックアップしてます)熱暴走してしまい結局蓋を開けっ放し。 最近の暖かい日はアウトだったので元のフルタワーに戻してます。 絶対に良くないとは言い切れないですが、何かあるかも?位は覚悟した方が良いかもしれません。
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どうもありがとうございます。 金属製ケースが高いのはケース自体がラジエーターの役目だからということだったんですね!合点しました。 ベイの数だけでいくと3千円ケースでも全然遜色ないので最近驚いていました。 でもプラスチックだと断熱材になってしまうので中に熱気がこもりやすい訳ですね。 アスロンってそんなに熱いんですネ、まさに名前の通り、というのはAMDの笑えないシャレですねえ* その辺によく気をつけて3千円ケースには熱対策を十分に覚悟して臨むようにします。
- madman
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いろんな理由があると思います。 型遅れで、在庫処分のため。とか アルミフレームじゃない。とか 電源が安く安定しない。とか また、Pentium4やAthlon対応じゃない電源が乗っているとか。 設計が古く、ケース内での組立作業がしにくいとか。 家では、経済的理由から、電源のワット数と対応CPUだけを気にして、後はデザイン二の次で5000円以内のケースを買っています。 とりあえず、2台は問題なく動いています。逆に1万円以上した、ケースは1年で電源が逝ってしまいました...
お礼
どうもありがとうございます。 ははあん、pentium4とアスロンは専用の対応電源が必要だったんですね*(合点しました) その辺気をつけて確認して買うようにします! 1万円以上かけたケースが1年で御亡くなりで5千円ケースが元気に働いている、というのは思わず1万円メーカーを恨んでしまいますよね。。。 人間もパソコンも質実剛健がいちばんですね。
お礼
どうもありがとうございます! ははあ、#1の方もおっしゃってくださった通りに、安物ケースは主に電源でコストダウンしているんですね! ファンがうるさいのは我慢全然平気ですが、安物電源だと電流を喰って日々の電気代に無駄があるとすると、ちょっとソロバンはじいて検討しなきゃいけないかな?という気持ちになりました。 でも1万円かけて1年で逝ってしまわれた#1の方の例もあるし・・・ やっぱりその辺割り切って、皆様にいただいたアドバイスをもとに、店頭でスペックをよく確かめて3千円コースでいくことにします! tntさんもアスロンの熱で困っていらしたのですね。 アスロンには気をつけるようにしておきます。 (3千円コースだとアスロン非対応の可能性が高いので取り越し苦労に済んでくれるといいですなあ^^;)