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ケースの違いについて教えて下さい。
パソコンのケースの規格についての質問です。 タワー型、ミドルタワー型、など、ケースの大きさを表す言葉がある一方で、 ATX、マイクロATX など、別の呼び方もありますが、 どのように違うのでしょうか? ------- PCを自作しようと思っていて、 235×305ミリのマザーボードを取り付けようとしているのですが いちおう、それはATX対応のようです。 そうなるとミドルタワーでもフルタワーでもATXに対応していれば よいということなんでしょうか? 拡張スロットの数や、インターフェイスコネクタの位置などは どのように合わせればよいのでしょうか? 漠然とした質問ですいません。 質問のポイントがおかしいようでしたらお許し下さい。 ケースについて色々教えていただければ結構です。 よろしくお願いします。 _
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>235×305ミリのマザーボードを取り付けようとしているのですが いちおう、それはATX対応のようです。 確かにATX規格のM/Bですね。 http://yougo.ascii24.com/gh/22/002239.html この場合、ミドルでもフルタワーでもATX規格に準拠したケースであればどれを用いてもOKです。 ですが、当然一般的にミドルよりもフルタワーの方がサイズが大きく、5、3.5インチベイの数が多いです。 内部にも余裕がありますので機器拡張が容易。 PCIスロットの位置、コネクタの位置は気にしなくてもOK。 ATX用のケースであれば規格に則ってますので、問題ありません。 ですが、ミドルの場合、PCIスロットが4~5しか用意されていないケースもあります。 その場合、6装備したケースですと1つ利用が難しくなってしまいますのでスロットはPCI用6+AGP1を装備した物を選ぶようにした方が良いです。 バックパネルはM/B別にLAN、IEEE1394装備等異なりますので、差し替えて使用するのが一般的ですので問題ありません。 パネル自体は標準的な物がケースに付属。 M/Bにも付属している場合もありますし、汎用品が市販されてますので問題ありません。
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ATXマザーボードの規格はIntelが制定した記憶があります。 「大は小を兼ねる」ことが、PCにもあてはまりますので、フルタワーには、AT・ATX・MicroATX……など、ほとんどのマザーボードが入りますが、MicroATX専用のミニタワーには、MicroATX(場合によってFlexATXも)のマザーボードしか入りません。 特に、MicroATX専用のケースは、Slotの数が少ないことから、横幅を切りつめていること(305mm→244mm)から、物理的にATXマザーボードが装着できません。 最後に、背面のいわゆるバックパネルは、安価な汎用品が市販されていますし、マザーボードのコネクタ配置が特殊な場合は、マザーボードに専用のバックパネルが同梱されています。
- kusokuzeshiki
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大雑把にしかわかりませんが、ATとかATXというのはマザーボードの規格で、拡張スロットやコネクタの位置もその規格である程度統一されているのではないでしょうか。要はマザーボードの縦横の寸法とI/Fコネクタの位置です。マザーボードがATXならケースもATX対応のものを買えばいいはずです。ただ、最近はやりの小さいケースには気をつけましょう。小さいので、マザーボードに対して垂直方向のクリアランスが厳しく、背の低い(LowProfile)PCIカードやCPUクーラしか使えない場合があるそうです。
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。 大変参考になる情報、ありがとうございます。 よく理解できました。