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ATとATXのケースについて
友達が、ATX用と間違えてAT用のタワー型ケース(電源付き)を購入してきたんですけど、私には何が違っているのかよく理解していませんので、アドバイスしてやることができません。 いい加減なことは言えないので、簡単に説明してもらえないでしょうか。 宜しくお願いします。
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noname#8602
回答No.1
はじめに AT仕様とATX仕様は、かなり違いがあります。だから、大きなATXケースにATマザーボードを入れることは、比較的簡単ですが、その逆は非常に難しいです。 ■背面のパネル ATケースは、ATXの背面パネルがあるところに、大きなキーボードコネクタの穴(ホール)があるだけ。 →入出力のコネクタが使えなくなる。物理的にスペースが足りないので、金属加工しても使えないことが多い。 ■電源 ATケースには、ON/OFFが固定式のスイッチがついたAT用電源が装備されている。 →3.3Vの出力がないので、最近のマザーボードには使えない。AT~ATXへの過渡期(かなり古い)のATXマザーボードに限って、AT電源が使えるという例外がある。 ■マザーボードの取り付けそのもの ATケースには、小型のbabyATタイプと呼ばれるマザーボードに適したサイズがあって、この場合は、ATXのマザーボード自体が入らない。 →オリジナルのAT対応の巨大なケースなら、物理的にはケースに入るが、取り付けビスの台座の位置があわないこともある。
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- arick
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回答No.2
私の知っている範囲ですが… AT仕様のマザーを見たら分かると思いますが、ATXの物と外部接続コネクターなどの配置が違っているので、ATX用にするのには無理があると思います(^^)
質問者
お礼
そのようですね。 有難うございました。
お礼
今日、直接聞いてみたら、ボードがセットできなかったようです。 多分、一番目に書かれているように、位置が合わなかったのだと思います。 大きさはあるので、他に利用方法を考えているみたいですが、一応、使えないということを話しておこうと思います。 有難うございました。