- ベストアンサー
株式投資って チケットのダフ屋と同じ概念ですか?
株は信用取引しない限り、 払った分以上損をしませんが、 これってチケットのダフ屋に 似ていませんか? 例えば チケットのダフ屋は ある人気ミュージシャンのチケットを 定価5000円(6枚 計3万円) 仕入れて ヤフオクで 1枚 8000円で販売する 落札されず、売れないと全損する 額面 300円の株(最低100株単位)を 3万円で仕入れるのと似ていますか? 倒産すると紙くず (ヤフオクで売れないと全損) 現実的には、倒産はしょっちゅうありませんし、倒産するまで、指をくわえて見るのではなくて、売却すればいいのですが・・・ もし 違うなら、株式取引は 無理矢理言えば なんの業界に似ていますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
無理やり 似ている業界としては 絵画や骨董・美術品の売り買いの 業界に似ているかも あくまで 株式市場で売り買いする場合ですよ。 株式会社が 株式を発行するのは全く別ですけどね
その他の回答 (4)
- ryokouzuki
- ベストアンサー率28% (54/191)
はじめまして 根本が違います。 株は売り上げの利益を出資者に還元しましょう。 という考え方です。 株の売買だけで考えるのであればダフ屋に近いものがありますが、 こちらの方がかなり無理矢理です。 売買の部分だけで考えるのであれば名前の通り ”市場” です。 太田市場や築地市場と同じで、そこから流れていく八百屋や魚屋も同じです。 しかし、取り扱うものが消費するものでなく、生産性のあるものなので、野菜や魚、ダフ屋のチケット等とは異なるものになります。 卵を産む鶏の売買です。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
チケットのダフ屋は適切とは思えない。チケットには有効期限がある。2009年10月1日のコンサートのチケットなら2009年10月2日になれば、そのチケットに価値はなくなる。コレクションとして持ちたい人はいるが一般的には価値がなくなる。 株には有効期限が無い。 似ているものと言えば、有効期限のないモノ(不動産など)の売買全般だろう。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
モノを売る商売全般でしょう。安く仕入れて高く売れば良いわけ。信用取引は借金して営業しているようなもの。 売買手数料に関しては、大手証券で株を買う人はデパートで買い物するのと似ています。ネット証券で株を買う人ならディスカウントショップで買い物。 見方を変えれば、自分より○△な買い手を見つけて売りつければ良い商売。
- bulubulu99
- ベストアンサー率27% (226/823)
ダフ屋と言えばダフ屋かもですが、 でも、株は、額面自体にあまり意味がありません。 時価が需要にもとづいて決まるからですが。 チケットの場合は、定価があり、欲しい人がいれば欲さえかかなければ定価で売れますよね。 勿論タイミングや悪い相手に引っかかれば損もしますが・・。 株は、買った途端に大損なんてこともあります。 紙くずではなくても、落札して貰うために大幅に値引きして、最初から損を覚悟で売らないといけないなんてこともしょっちゅうです。 まぁ、バクチですし、当たり馬券を買えるか否かなのではないでしょうか? そして当たるときなら何を買っても大概勝てますが。 負けるときは何を買っても負ける可能性が高いです。
補足
チケットショップに近いですね。 (1)人気のコンサートは プレミアが付いて儲かるが、売れないと 0円 (2)切手や、全国百貨店商品券は、プレミアが付いておらず、利益は薄いが 価値が目減りすることはほとんど無い これらを 買い取るのも、買い取らないもの チケットショップに権限がある。つまり、トヨタの株を買うのも、JALの株を買うのも 投資家にある。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました