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UHFアンテナの耐久性はどうですか?(地デジ対策)
現在ジェイコムのCATVを導入しており、地デジも観れますが、 そもそも無料チャンネルしか見ないので、倹約のため解約を検討中です。 CATVよりもUHFアンテナ+地デジチューナーのほうが、 長期には費用が安くなるはずですが、アンテナのデメリットは、 台風などで調整が狂ったり、倒れてしまうことだと思います。 そうなると、費用や手間がかかったり、不便な思いをすることになります。 VHFのアンテナよりは小型で安定だと聞いたことがあるのですが、 実際どうなのかが知りたいところです。 (ノーメンテで5年くらいもってくれれば大満足なのですが) そこで現在UHFアンテナを使用されている方、 もしくは事情に詳しい方がおられましたら、 アンテナの使用状況をお教えいただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。 (また、何か有用な関連情報などがございましたら、併せてお願いします)
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昭和45年頃建てた父の家は新築時にVHFアンテナ昭和47か48年頃の神奈川テレビ開局時にUHFを追加しましたが昭和50年代中頃つまり10年くらいで支柱が錆で曲がりなんどか補修しながらしのぎました。 昭和57年に新築した家に当初から設置したVHFアンテナUHFアンテナはともに平成13年手放すまで海の近くでしたがトラブルなしです。つまり20年弱。 平成13年に新築した今の住まいはさらに海に近く風も強いですが何もトラブルは起きていません。 これらからすると、きちんとした支柱とアンテナでしっかり施工すれば豪雪地帯やあるいはよほどひどい台風や竜巻など直撃を食らわなければ事実上ノーメンテなのではと推測されます
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- migsis
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お役に立つかどうか、関連情報です。 テレビを含め通信機器にグレードが大雑把に言うと3グレード(軍用、産業用、家庭用)あるように、テレビのアンテナと関連機器にもグレードがあります。 一般的に入手できるのは、先にあげた産業グレード相当と家庭用です。耐久性を重視するなら、値が張りますが産業グレード相当品で揃えると、10年は大丈夫です。 一例を挙げますと、マンションのような大規模集合住宅のテレビアンテナは間違いなく産業グレード相当のアンテナやブースターが使われています。これらの機器は高価ですが、ノーメンテで長く使うことが出来た方が、トータルで安上がりだからです。アンテナはアルミではなくステンレス、ブースターの箱はプラスチックではなくアルミダイキャスト、ポールの肉厚も違うので、台風で曲がる可能性も低い、という具合です。 これらの機器は、アンテナメーカーのカタログに普通に掲載されていますし、購入することも可能です。一般家庭に設置してみるのも面白いかと思います。自分が今度設置することがあれば、検討してみようかと思っているくらいです。
お礼
ご回答いただき、誠に感謝いたします。 そもそも倹約のためにCATV解約を考えている私には、 耐久性と価格のバランスがもっとも気になるところです。 カタログを見る際に、産業用と家庭用では、 どちらが投資効率が良さそうかを考えてみようと思います。 情報提供どうもありがとうございました。 【すべての回答者の皆さまへ、改めてお礼を申し上げます】
- lasca128
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アンテナについては分からないので申し訳ないのですが、 JCOMは地デジをパススルーで再送信しているはずですので 契約していなくても、ケーブル線が通っていれば テレビに直接それを繋いで(セットトップボックス無しで)地デジが見れると思います。 ただ、解約時にケーブル線を全撤去されるとなると無理ですが… 一応参考までに、私の住んでいるアパートには入居時に最初からケーブル線が通っていました(CATV契約は無し) 今は契約をしてしまったので、解約時にケーブル線が残されるかどうかはわかりません。
お礼
ご回答いただき、誠に感謝いたします。 そのような類の情報も大変役に立ちます。 「パススルー方式」や「STB」というものを知らなかったので、 さっき勉強してみたところ、新たに知識がつきました。 JCOMのTV契約無しで無料チャンネルを観ている人がいる という情報を他でも見つけました。そういうことができれば、 UHFアンテナ設置の心配もなく、一番都合がいいのですが、 ちょっとムシがいいかなという気も(ちょっと)しないでもありません。 (JCOM(or CATV)の一般的サービスとして考えるかどうかという問題?) うちは一戸建てで、後からJCOMに線を引いてもらったので、 解約後も使うためには、今の設備費用がもし自前でなかったら(←不明) 買い取り料を払うくらいが、自分の頭で考えて妥当な線かなと思います。 いずれにせよ、ニーズに合った無駄のない環境を整えたいと思います。 有用なご意見をどうもありがとうございました。
- jugger
- ベストアンサー率58% (3249/5586)
UHFに限らずアンテナはアルミで出来ているのでサビません。ただ10年を過ぎてくると腐食してきます。普通なら10年は大丈夫です。 唯一サビてくるのが取り付け用の金具とネジです。ここがサビてきてアンテナが落ちてしまったり、横を向いてしまったりします。 取り付けた後に、この金具やネジにペンキを塗っておくと、サビるのをずいぶんと遅らせる事ができます。 あと針金で支線を張るのであれば、この針金をステンレスにしてください。これで針金がサビて切れてしまうのを防げます。 費用的にも少し高くなるだけですので、工事のときに業者の人に頼んでおくと長持ちします。 アンテナを取り付ける業者の人はペンキは持っていないので、こちらで準備しておく必要があります。 これだけの対策で長持ちさせる事ができます。
お礼
ご回答いただき、誠に感謝いたします。 なるほど、風を受けやすいか、安定か、などの物理的な観方ばかりでなく、 金属材料の腐食のような、化学的な観方をすることも大切ですね! (アルミのサビは白いというのを聞いたことがあります) 自分で屋根の一番上に上がるのは嫌なので、腐食の対策を 業者さんにやってもらえるのならば、やってもらうことを考えてみます。 有用なご意見をどうもありがとうございました。
- ooi_ocha
- ベストアンサー率37% (507/1366)
自宅は平成6年に新築し、UHFアンテナを取り付けました。 今でも現役です。 UHFアンテナは取り扱う周波数が高いので、各素子が 小型軽量に出来ています。30素子アンテナといっても約1m 内外の長さです。風圧加重も受けにくく、相対的に堅牢です。 唯一、取り付け場所を選ばないと、軽量級のため支柱が傾く 可能性がありますし、よく見かけます。切り妻の屋根でしたら、 雪や雨が流れてこない両側面が最適場所です。寄せ棟は四方に 流れてくるので、特殊な支柱で壁面から話すとかの工夫がある と良いと思います。
お礼
ご回答いただき、誠に感謝いたします。 VHFアンテナの倒壊を大昔に経験しているのですが、 UHFのは小型軽量だということで期待できます。 建物は一戸建てで、屋根はごく一般的な切妻屋根です。 切り妻の一方の側面が東京タワーのほうを向いており、 あいにく、そちら側に隣の家の2階家屋があり、 単純に考えると、屋根の最頂部の棟に設置することになりそうです。 でも、特殊な施工方法の採用など、工夫も可能なのかもしれませんね。 経験豊かで評判の良い業者さんに頼むべきだと思いました。 どうもありがとうございました。
- mira723
- ベストアンサー率20% (160/781)
アンテナは施行が悪いと倒壊しやすくなります キチンと施行すれば、台風でも倒れませんし、調整が狂うこともありません
お礼
ご回答いただき、誠に感謝いたします。 業者に、無料の見積もりに来てもらうことも考えています。 そのときに、施工方法や耐久性について聞いてみるといいかもしれませんね。
お礼
ご回答いただき、誠に感謝いたします。 複数の実例をご紹介いただいて、大変参考になります。 台風以外に、雪も大敵なのですね(特に豪雪地域では)。 施工がきちんとしていれば、そんなに長い間(約10年以上?)持つんですね。 設置の際は、信頼できそうな施工業者を選び、 かつ、丈夫に固定してもらえるよう、しっかり頼んだほうがいいと思いました。 お陰さまで、ある程度UHFアンテナ設置に期待感と安心感が持てました。 どうもありがとうございました。