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ギター♪
わけわからん質問かもしれませんが・・・ ピックを持ったまま、ほかのピックを持っていない指で弾くことってまります? って言うより、そういう技が存在しますか?
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http://www.syoboo.com/guitar//tikinpikkingu.html 個人的にはやりますよ。 そう呼んだことはありませんが、 カントリー音楽では「チェットアトキンス奏法」とか「チキンピッキング」とか呼ばれているそうです。 基本はピックで弾きつつ、 フィンガー弾きも同時にやるということです。 ピックは持っているけれどそれで弾かずに、 指弾きしてるのはそうは言いませんけれど。 それって、 意味無いねとは思わず、 その部分だけピックの堅い音より、 指のマイルドな音を選択していると思ってください。 ピート・タウンジェント先生がテレキャスターモデルでよくやっていました。
- LB05
- ベストアンサー率52% (593/1121)
>ピックを持ったまま、ほかのピックを持っていない指で弾くことってまります? って言うより、そういう技が存在しますか? ものすごく歴史のある、太古の奏法です。 と言いつつ、この奏法を広く世界に知らしめたのはクラレンス・ホワイトかな? ※元々・・・アメリカ開拓時代のマウンテン・ミュージック(現在のカントリーやブルーグラスといったジャンルの源流となったアイルランド民謡の北米版)を、『ギター人間国宝』ドク・ワトソンがクロス・ピッキングをという神業ピッキングを編み出して演奏し、しかしコレはかなり難しい奏法だったので、クラレンス・ホワイトがクロス・ピッキングをやってるフリして実はフラットピック+中指・薬指で演奏した、というオチだったはず。 ※勿論、この『フラットピック+指』奏法もドク・ワトソン自身名手だったし、更にドク・ワトソンが演奏したマウンテン・ミュージック自体(当然マウンテン・ミュージックの映像など全く残ってないので、今日では詳細が判らなくなってしまっていますが)『ピック+指』で演奏されていた、と言われています。 ※『フラットピック+指』というピッキングスタイルが世界に広まった事に関しては別の説もあって・・・ジェイムズ・バートンの、例の『チキン・ピッキング』が発祥という説です。(ジェイムズ・バートンってのは、エルビス・プレスリーのバンドのギター弾きです。) ・・・っというワケで、『フラットピック+指』奏法は、最も最近の説を支持しても‘60年代に確立された事になり、その発祥まで追及すると100年以上前の奏法ということになります。これはブルース(デルタ・ブルース)の歴史より古いですねぇ、殆どハワイアンの歴史に匹敵しそうな勢いですよ。
お礼
へーそうなんですかー 勉強になりました ありがとう!
- natsu82
- ベストアンサー率51% (41/80)
布袋さんがよくやっていた、 風車のように手を大きくまわしてピックを持ってない残り3本の指でストロークするというテクニックがあります。 「ロックの学園」の授業で知りました。 ちゃんとした名前があったのですが、覚えてなくてすみません;;
お礼
布袋さん! 僕も大好き!! あの人やてたんですか~ しらなかった ありがとう^^
- salsal2005
- ベストアンサー率34% (101/292)
レッドツェッペリンのジミーペイジがよく使ってます。 ワタクシも含めて周りの友人のギタリスト達も使ってるから、 よくある技って感じじゃないでしょうか?
お礼
いや~僕の友人はあまりうまい人がいない(自分も含めて)のもあるけど全然知らないってwww ありがとう!
お礼
わかりやすかったです ありあとう^-^