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結婚で勝ち組になれたと思ったのに、独身グループに嫉妬…
私はアラサーの主婦です。 本当にばかばかしい悩みで恥ずかしいのですが、どうか聞いてください。 私は学生時代メンタル系の疾患を持っており、攻撃的な性格だったため、学生という一番友達の作れる時期に、人間関係で失敗してしまいました。みんなから嫌われていたと思います。今でも友達らしい友達が作れずにいます。 とりわけ私を嫌って仲間はずれにしていたとあるグループがあるのですが、みんな30歳間際にもかかわらず、長年彼氏がいないようです。ヒンシュク覚悟であえて辛らつに書きますと、女同士仲がいいけど、男にはまったくモテないグループです。 私は異性運には比較的恵まれていたため、お金持ちの優しいイケメンと結婚できて、赤ちゃんも授かり、今は本当に幸せです。 そういった意味では、当時私を嫌って避けていた友人達を結婚によって見返すことができたと、低レベルな自己満足を感じていました。本当に低レベルですみません…。でも、正直に書きます。そのグループは女としては負け組みで、自分は勝ち組だと思っていました。 卒業後はそのグループの情報を人から伝え聞くだけでしたが、最近ミクシィを通じて知ったのは、そのグループの人たちは独身同士今でもみんな仲良しだということ。そして温泉旅行にでも行ったのか、浴衣姿で食事を囲む楽しげな写真でした。みんな本当に楽しそうで、笑顔がはじけていました…。 その写真を見てから、なぜか落ち込む自分がいるのです。 自分はいつも異性にモテて、お金持ちの優しいイケメンと結婚できたけど、友達がぜんぜんいないじゃないか。勝ち組だと思っていたけど、独身グループの人たちのほうが、ずっと幸せそうじゃないか。…と。 人の幸せは既婚か独身かで決まるものではないですし、結婚相手のレベルで決まるものでもありません。ましてや他人と比べるものではないこともわかっています。 しかし、あの写真が頭から離れず、落ち込む自分がいるのです。 よかったら何かアドバイスお願いします。
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貴女のバカらしい価値観に女友達は相手にもしてくれなかっただけのことです。 そりゃあ、寂しいと思います。無視ですもんね。 これで旦那さまが浮気したり子供がグレててもしたら間違いなく貴女は負け組みのしかも仲間なしです。 負け組み仲間にも入れないからね。 でね、今の貴女には友達が必要。 それはママ友とか近所の知り合いとかではなく、貴女の悩みを聞いてくれて貴女の辛さをわかってくれる、そして貴女自身もそんな負け組みだのなんだの思わない相手を見つけることだと思う。 本当の友達なら結婚しなくても行き送れてても友達。 離婚しようが、夫が事業に失敗しようが子供がグレても友達です。 是非、貴女の今からの友達探しを実行してみて。 それにはメンタルの不安定は治すこと。 それすごくイヤですから。 それと友達ってなんだろう、ってもう一度自問してみて。 親兄弟でも彼でも夫でもなく友達は一番必要な人生のパートナーです。友達には友達にしかできない役割がある。 貴女の詰まらない価値観に付き合ってあげることはみんなできないし、貴女の価値観にあった友達は恐らく長続きしない。 貴女自身輝く必要があるのでは? 夫としての妻ではなく子供としての母でもなくね。 妻でも母でもなく貴女という個人の友達作りをはじめてください。 最後に残るのはそういう友達。 私も今まで近所や学校のママ友も沢山いました、でも最後には自分自身の友達です。 だからこそ、そういう友達をお勧めします。
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- precog
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誰でも一日24時間と決まってますので、付き合える深さ×人数には限りがあります。 人間関係はメンテナンスしないと朽ちていきます。 独身のお友達 (ライバル?) は、独身だから友達どうし交流する時間が持てるし、逆に言えば深い間柄で居られる家族がいないわけです。 あなたは家族に情熱を注いできたのだから、家族とは深い信頼で結ばれていると思います。 わたしはあなたもあなたの友達もどちらも幸せだと思います。 が、両立しようとすると忙しくなったり、あっちからもこっちからも要求が来て「わかってもらえない」「利用されている」という気持ちになって喧嘩になり、不幸になると思います。 「彼女たちも彼女たちなりに幸せに過ごしているんだ。」と認められれば嫉妬は消えるのでは? いじめられたからといって相手を呪うと自分が穢れますよ。
お礼
相手を呪うわけではないのですが、やはり見返そうという思いがエネルギーになってきたのは否めません。 でも見返せた今、今度は自分自身のためにもっと幸せになりたいです。 回答ありがとうございました。
- takako99
- ベストアンサー率16% (50/296)
その女性陣は友情に恵まれ愛情には縁遠い。 kaokaokao417さんは愛情に恵まれ友情は薄い。 持ってるものが違うだけで、どちらも“両方は持っていない”という点で同じですよね。 女性陣はkaokaokao417さんが幸せ一杯だと思っているでしょうし、 その女性陣も本当のところはkaokaokao417さんが羨ましくて溜まらない、けど焦っても好転しないから友情を満喫している寂しい女かもしれません。 結局の所、No.3の方も仰ってるように「隣の芝は青い」ってやつですよ。 自分が持ってる物がどれだけ尊くて愛しい物か、まずは再確認して下さい。
お礼
ありがとうございます。 両方持っていたら悩まずにすむのでしょうけど、難しいことですね。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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さして難しいことではない気がします。 ご主人の友人夫婦たちと、温泉旅行でも行ってみてはどうでしょうか。
お礼
そうですね、気晴らしになるかもしれません。 回答ありがとうございました。
- dexi
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常に隣の芝生は青く見えるものですよ。 それに友達を作るのだって今からでもぜんぜん遅くありません。
お礼
ありがとうございます。 前向きに努力してみたいと思います。
- mojitto
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「あちらを立てればこちらが立たず」 「ないものねだり」 ですね。 “勝ち”とか“負け”なんか意識しないことです。 少なくとも“既婚”と“独身”という時点で、土俵がまったく違います。 (せめて既婚同士で争うならまだしも…) ご自身が幸せならいいのではないのでしょうか。 あなたが羨ましいと思うことをすべて満たそうとすると、時間的にも、体力的にも、金銭的にも、人間関係的にも無理があります。
お礼
そうですね、ないものねだりですね。 すべてを手に入れるのは無理ですよね。 回答ありがとうございました。
お礼
そうですね、本当にばからしい価値観を持っていました。 でも今後もそのグループを心の中でライバルとして保っておこうと思いました。あの写真を思い出して、自分自身を省みるためにも。 仲間なしの負け組みにならないように、仲間に恵まれた勝ち組を今後は目指したいと思います。まあ勝ち負けという概念自体が間違いの元なのでしょうが、自分を鼓舞する意味でも私には必要な概念です。 今いる少ない友達を大事にしようと思いました。 回答ありがとうございました。