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小説家について

質問します。小説家になれるまでの行程をお教え願えないでしょうか。コンクールに応募したり出版社を回ったり、それともテレビ局??を訪れたり、はたまた誰かの弟子についたりするのでしょうか。全く、わかりません。それから何冊売ったら幾ら手元に入るという金銭的な事もできればお教え願えないでしょうか。宜しくお願いします。 *小説の種類はどんなジャンルでも4、500ページは楽しく書けます。量より質が大切なのでしょうが。。

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noname#5092
noname#5092
回答No.3

才能がありそうですね。しかし量はあまり関係なさそう です。 小説家・作家・物書きにも政治・官能・純文学など種類 は多岐に渡ります。 同人誌で切磋琢磨したり、文学賞に応募したり、自費出 版したりと機会は色々ありそうです。図書館・本屋へ行 って見てください。本が溢れています。誰にも触れられ ずにお蔵行きになってるものがほとんどではないです か。芥川賞作家と言えども、有名どころしか頭に残りま せん。現実問題、歌手もそうですけど才能プラス運が多 分に左右しそう気がします。 小説家になるための第1歩として http://jan.sakura.ne.jp/~colun/gaia/laboratory/200205/02050002.htm 文芸賞データ http://www2u.biglobe.ne.jp/~hfk/gohan/prize/ 同人誌 http://fum123.cool.ne.jp/cgi-bin/lupin/search/yomi.cgi?mode=kt&kt=03_06 印税 http://homepage2.nifty.com/osiete/s653.htm 〓ご参考になれば幸いです〓

参考URL:
http://jan.sakura.ne.jp/~colun/gaia/laboratory/200205/02050002.htm
makiemax
質問者

補足

申し訳ございません。只今、私事が複数重なりましてBev様から頂いた事柄を勉強するにはちょっと時間が足りません。2日以内に必ず補足させて頂きますので宜しければご協力下さい。本当に申し訳ありません。

その他の回答 (9)

回答No.10

再び回答させてもらいます、どうも…。 取材の話がたくさん出ているようですが、 そこで僕は例外を一つ…。 8番の方もおっしゃっているメフィスト賞の 第1回受賞作家の森博嗣をご存知でしょうか? 彼は、ほとんど取材というものを行わず、 数々の作品を発表しています(それこそ、彼の 全著書50冊ほどの中で、彼が取材をして書いた というものは片手の指の数にも満たないと思います)。 彼はすべて想像して書くらしいです。 彼は大学助教授が本業で、そのため大学が 舞台の作品も結構多いのですが、それ以外の 場所を舞台とした作品もかなりあります。 それに、メフィスト賞からは若い才能が たくさん輩出されています。 19歳でデビューした人が3人はいたと思います。 そういう人たちが取材を行っているとは思えません。 やはり、想像だけで書いたものでも 十分市場に出すに堪えるものが作れると思います。 そうそう、最近、ハリー・ポッターを読み始めたんですが、 作者のJ・K・ローリングは物凄い想像力だと思いました。 作家たるもの、想像力は重要なファクタということでしょうね。 あ、でもやっぱり、ノンフィクションとかを書くなら 絶対に取材が欠かせないと思います。

makiemax
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。想像力に関しては少しながら自信があります。これまで書いてきた作品は実は実体験と想像力に頼ったものでしたから。。これからは自分の長所を生かしながら精進に努めていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。

  • itiha
  • ベストアンサー率7% (15/206)
回答No.9

申し訳ないんですが貴方が補足したコトの資料は手元に有りません・・・。基本的には出版社が海外か日本は関係ないと思います。貴方が書く内容によって違うと思います。小説にも舞台設定がありますよね?海外を中心にした作品の場合なら現地取材を兼ねて、向こうの出版社に足を運んでみては?副業でも問題はないと思います。収入が安定するまでは副業でやる方が多い様です。私個人としては現代風の方が好きですね。でも、若者の支持を得る方が有利に思いますが・・・。好きな作家を挙げるなら、村上龍・辻仁成・石田衣良ですかね。感じが曖昧ですが・・・。でも 、現代風の方が時代に左右なれないで読書家は読んでくれますから安心だと思います。前回みたいに上手いコトは言えませんが一番、読みやすかった本は村上龍の最後の家族でしたので参考にしてくれると嬉しいです。

makiemax
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。やはり作家活動たるもの取材が必ず必要になってくるのですね。これは私にとってすごく大きな収穫でした。有難うございました。

  • huyou_77
  • ベストアンサー率22% (308/1368)
回答No.8

 こん**は、ミステリを書かれたりしますか? もしミステリを書かれるのであれば、メフィスト賞に応募してみてはいかがですか? この賞は応募作品すべての論評を「メフィスト」という雑誌にて紹介してくれます。ここからデビューした方は結構多いです。私も「ダ・ヴィンチ」の別冊で知ったことなので、細かい規定は知りませんが、どの程度の見込みか知ることはできると思います。  また、職業は無理に出版社にこだわる必要はないと思います。一般の仕事をしながら同人誌活動をして、それが認められてデビューといった方も多くはありませんが、ジャンルによってはそれなりにいます。  以上、参考になればよろしいのですが、これで失礼します。

makiemax
質問者

お礼

貴重な情報、ありがとうございました。ミステリーは正直申し上げると少々、苦手ではありますが、機会があれば是非チャレンジしてみたいと思います。アドバイス、本当に有難うございました。

noname#3841
noname#3841
回答No.7

こんばんわ。 私は、自分のことをどう言葉に表していいのか解りませんが「投稿マニア」としておきましょうか。 新聞や週刊誌の「投稿料」が毎月一定の額入り、新聞社には私にとって「担当者」という立場の方がいますが、それでも「読者投稿」の枠からは出て行けません。 あるノンフィクション作家の方からも、本の出版の話を頂いたこともありますが、どんな本を書くにしても「取材」が必要です。 よほどの売れっ子作家にでもならない限り、その取材費用は自腹ですから、それ相当の冊数が売れない限りは、赤字です。 けれど、仮に本屋さんに並ぶような本が書けたとしても取材費になるほど売れませんし、普通に「文章を書くのが得意」くらいでは出版社も本という形にはしてくれなし、そうなれば本屋にも並びません。 厳しいことを言うようですが、それが現実です。

makiemax
質問者

お礼

貴重な情報、本当に有難うございました。本物の物書きになるために切磋琢磨して、まず手元にある作品の充実に努めます。そしていつの日か、店頭に私の人生の記録が残せるよう頑張りたいと思います。 アドバイス、有難うございました。

回答No.6

つまり、小説で食っていくにはどうしたらいいか、 ってことですよね?プロの作家になりたいのですよね。 そのためには、皆さんおっしゃっているように、 小説を書いて、出版社に持ち込むか、あるいは 何かの賞などに応募することでしょう。 賞に応募した場合、もし話題になれば、 受賞できなくても他の出版社から声がかかったり するかもしれませんね。 小説の量は、小説家の質には関係ないでしょう。 無駄に細かく描写して、ただの記録のような文章を 書けば、どんな人間でも電話帳並に分厚い本を 作ることが出来るでしょうし。 むしろ、本を売るなら厚さはネックになるかもしれません。 やはり質ですね。 そして、これは小説に限らず、どんな芸術にも 言えることだと思いますが、自分の作品を 客観的に批評する目を持つことが重要だと思います。 作ったばかりのときは、「完成した」という達成感も あってか、誰でもその作品が可愛く思えます。 でも、それは主観的な判断であって、その作品が 一般受けするかどうか、ということを冷静に判断する ことが出来る人の方が、たくさん本を売れるでしょう。 もちろん、自分のやりたいように書く、というのも 一つのスタイルです。それでもあなたの書くものに パワーがあれば、必ず読者は着いてきます。 印税は、確か本の値段の1割程度だと記憶しています。 これは、よく売れるほどたくさん入ってくるお金です。 それとは別に、「原稿用紙1枚につきいくら」という 原稿料ももらえるはずです。 ワープロで書いていても、原稿用紙に換算してもらえる という話を聞いたことがあります。

makiemax
質問者

お礼

貴重なアドバイス、有難うございました。Qunny-hillさんがおっしゃるように、主観的にいくら自信があっても、たくさんの人に認められるためには客体のニーズに答えられる分析力が必要ですよね。何度も読み直し、書き直し、そして他作との比較検討を怠らないよう努めたいと思います。ありがとうございました。

  • itiha
  • ベストアンサー率7% (15/206)
回答No.5

再度、回答をします。向いている性格として「何事にも興味を持ち、積極的に動く人・日常の自己管理が出来る人・観察する事が好きな人・プラス思考の人・人生経験が豊富な人・想像力が有る人・人と違う視点が見つけられる人」とプロの方のアドバイスが有ります。もちろん、読書が趣味で有る事が当たり前ですが文章力は後から出来る物だそうです。また、小説家は個人営業と同じ扱いなので出版社の持ち込みに社交性が必要で人当たりの良さ・最低限のマナーは常識みたいです。 

makiemax
質問者

補足

下記に続き、再度、補足させて頂きます。itihaさんが提示して下さった条件は大体、クリアできていると自惚れています。私、現在、海外の大学院にて経営を勉強中なのですが、頂いたアドバイスを考えますとやはり日本の出版社に就職するのが適当でしょうか。それとも副業的に個人営業するのが得策なのでしょうか。 お時間あればご回答よろしくお願い致します。

  • itiha
  • ベストアンサー率7% (15/206)
回答No.4

ご存知だと思いますが基本的に学歴は関係ないです。なので、高卒程度でも可能です。仮に大学・短大に興味が有る場合は日本文学・外国文化がオススメです。プロの方が大学で文系を勉強した多いです。学校卒業後は文学賞等に応募する事から始めると無難です。具体的に書くと「特別な資格は必要ないです。実力本位の世界で学歴は問いません。自分が書いた小説が出版社の目にとまり、本・雑誌に掲載されるまで時間がかかります。人気が出るまでは収入は当然、少ないです。現在のプロの方は一般企業に勤め、資金を得た上で文学賞等の応募して、実力が認められて小説家に転職するそうです。」と聞いた事があります。収入はプロの方は当然、個人で違いますが少なくても400万と聞きました。

makiemax
質問者

補足

ご返答、有難うございます。差し支えなかったら、補足の方もご回答宜しくお願いします。補足: 昨今、砕けた感じのエッセイ集や若者が書く日記調のものが流行りましたよね。やはり、読者層を限定しないてめにも、言い回しや表現方法は現代風にまとめるのが鉄則でしょうか? お時間があればご回答下さい。

  • mrkk
  • ベストアンサー率31% (46/144)
回答No.2

やはりコンクールに応募、出版社に持ち込みではないでしょうか。 勿論、そう簡単になれるものではないでしょうね(^^; 手元に入るのは印税で10%程度だと思いますよ。 500円の本が売れたら50円です。 原稿料も1枚いくらという形で入るのではないでしょうか。 量より質…というか適度な量と、質が必要になると思います。 決まった量で、どれくらい面白い話を書けるか、ですね。 小説家ではないので参考にならないかもしれませんが(^^;

makiemax
質問者

お礼

ご返答、本当に有難うございました。適度な量と質、そして多くの方に読んで頂く為にも豊富な知識と経験が必要そうですね。貴重なアドバイス、有難うございました。

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

ただ単に小説を書いてそれを出版社が出してくれれば 小説家と言えると思います。 いかに、出版社が出してくれるかは、書いた内容が おもしろくないとダメでしょう。 おもしろければ、大丈夫だと思います。 また、コンクールに応募して受賞すれば 少しは知名度があがりますので、本の売れ行きも よくなると思います。 あと、量は、さほど関係ないと思います。 が、一冊の本として出すならば、それなりの量がないと ダメでしょうけどね。

makiemax
質問者

お礼

ご回答、本当に有難うございました。これからは自らの信念を貫くためにも、多くの情報と経験を積みたいと思います。貴重なアドバイス、有難うございました。

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