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エアバッグの効果は?

イチロー選手が何か記録を出したそうですが・・ 「エアバッグならイチロニッサン」なんてコマーシャルしていたのはもう十年以上前ですか・・ その当時はエアバッグというのが自動車販売のウリになっていたということですが、今では標準装備なんでしょうね。 さて、自動車の価格アップとともに普及したエアバッグですが、 果たしてその効果は統計上出ているんでしょうか? 例えば10年前に比べて死亡事故が大幅に減少した・・とか。 細かく考えると、助手席や後部座席のエアバッグの有無もあると思いますが、運転手のところなら大抵ついていると思うので、検証は出来るはずです。 教えて下さい。

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.2

エアバッグが普及してから 極めて単純に統計のみにより算定される 搭乗者傷害や人身傷害保険が安くなりました。 実際に乗車人員の死亡事故は激減しました。 それもとてつもなく減ったと思います。 弊社でも かつては 車を見てさしたる事の無い事故であっても 運転手さんは 「ハンドルを胸を打つ」 「顔面でガラスを割る」 等の為 案外多くの方が入院なさっていました。 しかし エアバッグがついてから以降 そんな方は全く皆無です。 事故車を見て 「これは運転手は即死しているんじゃないか…?」 と思う事故でも 運転手さんご本人さんは ケロッとして元気な方ばかりです。 「本当に事故の当事者なのか??」 と思うケースばかりです。 質問者さんの場合は 人の話を信じるか否かだけの問題でしょう。 信じない場合には、まぁ、 あとはご自分で試してみるくらいしかないでしょうか…

cnkozo
質問者

お礼

皆様ありがとうございました。 文中から察するに恐らく自動車保険などを扱われている?かと思われますが、実体験に基づくお話でありがたかったです。 やはりエアバッグは自動車事故における、運転者・同乗者を守るのに役立つと判断思える「口コミ」ですね。

その他の回答 (4)

回答No.5

  >交通事故一件における運転者の死亡率とかなら、 >エアバッグ普及前と普及後を比較できるかも知れません。 グラフを読み解く力が無い人ですね。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6820.html 平成4年…発生件数70万件、負傷者85万人、死者12000人 平成17年…発生件数95万件、負傷者115万人、死者7000人 交通事故一件における負傷者割合 平成4年…1.2人 平成17年…1.2人 交通事故一件における死者割合 平成4年…0.017人 平成17年…0.007人 車の歩行者に対する被害軽減策は何も無いのだから、この変化は車の乗員と考えてよい。 では平成4年以降に何が変わったのか…#3の解説がよくまとまってます。 それでも納得できないなら、他の解説を紹介しましょう..... http://www.gamenews.ne.jp/archives/2009/01/post_4382.html http://www.jsomt.jp/journal/pdf/053060305.pdf  

cnkozo
質問者

お礼

読むとく力のない私のために二度もありがとうございました。

noname#107565
noname#107565
回答No.4

今、具体的にその資料のありかを指摘は出来ませんが、エアバッグの効果について、データを元に検証している資料はあったと思います。 もちろん、乗務員の死亡にたいしては、相応の防止効果がある!という結論が導き出されていました。ただ、一般人の私の目に触れるものでしたから、その効果の解説について情報の操作がされていないとは言い切れません。 最近では、後部座席のシートベルトが義務化されましたが、それもデータが明確に提示されています。その他に、二輪車のヘルメット(最近では自転車の12歳未満へのヘルメット努力義務化)などもデータが明示されていました。 それらについては、法律までできているので、警察庁などにデータがあると思います。(具体的な効果を明示しないで法律にはできないでしょうから。) エアバックは法律にはなっていませんが、ほとんどの車で標準化されている問いことは、どこかにデータがあり、それを元に消費者にコストが上がっても安全を!とアピールをしているのでしょうね。 データ、探せばあると思います。

  • Qmwneb
  • ベストアンサー率56% (9/16)
回答No.3

搭乗者死亡率の減少の要因と考えられる物として、 (1) シートベルトの着用義務化 (2) 車両の高剛性化 (3) エアバッグの普及 の3つが考えられる中で、エアバッグがそれ程効果が大きいのか? と言うことだと読み取りました。 l4330さんの紹介くださった「社会実情データ図録」中の表と 見比べましょう。 (1)は、運転席・助手席のシートベルト着用義務化された昭和60年以降も 一旦は横這いになったものの、直ぐに増加しています。 (2)の高剛性ボディーを”売り”に最初に登場したのが、平成8年発売の トヨタ スターレット です。 その後、各社衝突安全ボディ採用車を 投入しますが、グラフでは、それより前に死亡者数が減少しています。 (3)のエアバッグは、平成元年頃からオプションではあるものの、 多くの車種で設定されており、平成5年頃からは標準装備化に 伴い飛躍的に普及しています。 グラフでは、オプション設定された頃から横這いになり、 標準化された頃から減少し続けています。 上記の事から、エアバッグが十分に効果を発揮していると 言って良いのではないでしょうか?

cnkozo
質問者

お礼

皆さんありがとうございました。 挙げていただいた シートベルトの義務化の開始年度 高剛性ボディー投入年度 そしてエアバッグの普及年度 とのデータの比較の話は非常に参考になりました。 大味なデータは溢れていますが、 それだけ見せられても説得力に欠けますが、 こういう話にして頂けると、よく理解できます。

回答No.1

  http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/6820.html 平成17年までと古いが、平成4年から激減 http://anzen.ods.org/toukei4.html 17年以降も減ってる  

cnkozo
質問者

補足

ありがとうございます。 私の見方が悪いのかも知れませんが、このデータでは、 エアバッグ装着による死亡率の減少は分かりにくいかと思います。 ちなみに、申し訳ないですが、こういう大味なデータは以前も見ました。 事故の件数、死亡の件数だけなら、自動車に乗る人が減ったのが原因かも知れません・・ また、この交通事故データは、歩行者も含まれているのでは? 歩行者にエアバッグは関係ないですよね? 交通事故一件における運転者の死亡率とかなら、 エアバッグ普及前と普及後を比較できるかも知れません。

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