- ベストアンサー
肺気腫の判断はレントゲンの肋骨の幅でわかる?
30代半ばの女性です。 咳が酷いのでレントゲンを撮ったのですが、肺気腫の傾向にあるといわれました。 その理由が、肋骨の間が本来均等なのに一部広いから、という理由でした。肺そのものについては何も触れませんでした。コレだけで肺気腫ってことになるんでしょうか?一度かかると治らないといわれている病気ですし、何だかお手軽に言われすぎてイマイチ疑わしいのと、他の病気なんじゃないかナドいろいろ心配になってしまいました。 いずれにせよ、辛いことは確かなので禁煙は頑張ってしようとおもいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#94363
回答No.1
肺気腫になった人のレントゲン写真では、 ビール樽様の胸郭変型、血管影の低下、横隔膜の平低化、肋骨間の開大、中心部肺血管の圧迫と心臓の圧迫(滴状心)など が現れるとされています。(詳しくは医師に聞いてください。) それよりも、肺機能検査(1秒間に吐き出すことのできる空気量や肺活量などを測定)をすると診断が容易につくそうです。 いずれにしても、肺機能検査を受けられることをお勧めします。 肺気腫はひどくなると一生酸素ボンベを背負っていかなければならなくなる病気です。煙草を吸っておられるなら、禁煙は絶対条件です。くれぐれもお大事になさってください。
お礼
お礼が送れて申し訳ありません。 健康診断ついでに肺機能検査も受けてみます。 禁煙はなかなか厳しいですがひとまず減煙から頑張っています。半分以下に減らしてはいますが、早いうちに禁煙できるように頑張ります。 ありがとうございました。