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「本当に人類に貢献してきたのは、科学家と芸術家だけ」についでどう思いますか?
「本当に人類に貢献してきたのは、科学家と芸術家だけ」という考えについで皆さんはどう思いますか?
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- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
一見正しいように見えるけど違う。 科学も芸術も宗教が持っていたものと言う説明が無い。
- kawasemi60
- ベストアンサー率17% (119/676)
人類の進歩と呼ばれる物事も食料生産の余力が無ければ 実現出来なかったと思います。文明は食料生産の余力が 在った所に生まれる。失えば学術もろとも滅びるのです。 現代の繁栄も石油エネルギーによる食料生産の余力による ものです。日本には余力が無い。だから滅びへと向かう可能性 が高い。そうならないのは他国関係が良好の間だけでしょうね
- crivelli45
- ベストアンサー率44% (251/563)
どなたの言葉ですか。非常に興味があります。 さて、ここでの「科学」をひとまず自然科学、人文科学、社会科学の総称とすると、科学者を挙げた理由としては、世の中の事象の仕組みや成り立ちを客観的な指標で(誰にもわかるやりかたで)理解しようと試みた人たちのことですよね。 この人たちがいなければ、天候は神サマのせいだったかもしれないし、統治とか政治とか経済とかの仕組みがなく、カオス状態でひとびとが暮らしていたままかもしれませんね。 「芸術」を文芸や絵画、音楽、パフォーマンスなどとすれば、 それは『表現』というものを生み出し、ことばを介さないコミュニケーションや、感動というおおきな心のうごき、しかもそれは善いほうに限定された心のうごきをもたらします。それはひとの情動をゆたかにし、希望をくれます。 上記のような意味をもって、私は「ホモ・サピエンスとしての人類」ではなく、「知性や感情を備えた人類、そしてその集団や交流・発展」の基礎を支えたという意味で、『人類に貢献』したと解釈してみましたが、いかがでしょう。 できれば、この言葉の前後の文脈が知れたら嬉しいですね。
- impiousfox
- ベストアンサー率22% (119/537)
#3です。 質問者様の「人類への貢献」の定義があやふやです。 ひとまず「人類の進歩への貢献」と「人類の存続への貢献」には 分けて考えるべきでしょう。 人類の進歩が一部の人類の安定的存続を妨げることがあるように、 前者と後者は相反する部分があります。 単純に人類の存続への貢献とするならば人はみな生まれ生きて死ぬだけで 貢献していることになります。 しかしわたしは人は未知の概念・領域に分け入ってこそ 人間であると思いますので、やはり人類の進歩への貢献こそが人類への貢献であり その最たるは科学家と芸術家、そして宗教家だと思います。
- impiousfox
- ベストアンサー率22% (119/537)
全くその通りだと思います。
- kawasemi60
- ベストアンサー率17% (119/676)
間違っている考えと思います。 本当に人類に貢献してきたのは食料を得やすくしてきた 人々です。生であろうと煮炊きで有ろうとも。
お礼
つまり、食料を得やすくしたことは大きな貢献だとのお考えですか? 食料を得て、生きる時間をほんの少し伸ばして、子供を作ってから死んで、子供もまた子供を作って、人間がこうやって存在し続けそうに見えるが、存在自体は貢献ということですか?
人類の進歩に本当に貢献した人とは、誰でしょうか? 人類史を見れば判る通り、火の取扱い方を発見したした人です。火が自分たちでコントロール出来るようになったので、寒さを防ぎ、食べ物を加工し保存できるようになったのです。 科学者や芸術家の貢献度とは、その重要性に格段の違いがあります。
お礼
自分もそう思うですが、なぜは普通に暮らしている人々を否定しているような気がするので、皆に聞いていますが、やっぱり皆もそう思いますか?