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+BがOFFになる時について
こんにちは。ちょっと勉強したく質問いたしました。 +B電源は、バッテリー電源です。別名常時接続の電源。 これがOFFとなる時はバッテリーをはずしたときだと思います。 つまり、普段乗っている限りではいつもONと言うことでいいでしょうか? また、+BがOFFになる時は、人間が意図的にOFFにしてやるには、 バッテリーを外せばOFFになるということでいいでしょうか? 車のバッテリーすら交換したことない私が質問するのもどうかと思いますが、何卒回答の方よろしくお願い致します。
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yahhooooさん。こん**わ。<m(__)m>。 「+B電源」の意味が不明なのでもしかすると、外しているかもしれません。ごめんなさい。 確かに常時接続の電源。エンジン起動中はオルタネータからの電圧がかかり、エンジン停止中はバッテリからの電圧がかかる回路は存在します。yahhooooさんのご推察の通り、バッテリを外さない限りDC12V(以上の)電圧がかかっている回路です。 ご推察の通りバッテリを外せばOFFになります。 しかし、今のクルマではお勧めしません。昔のクルマでしたら、時計が止まる位でしたが、今のクルマはコンピュータの塊です。こういうものはメモリの値を保存しておくため、yahhooooさんのおっしゃるところの+B電源につながっています。 バッテリを外すとメモリの中身が消えてしまいます。ラジオの周波数の記憶が消える位ならかわいいものですが、ダイアグノーシスといって、エンジンの故障を分析する回路に蓄積されていたデータも消えますし、エンジンの制御コンピュータの中にはエンジン運転時間や直前のエンジンの状態を記憶していて次にエンジンをかけるときに最適な各種タイミングを設定しているものもあります。こういうデータが消えると、最悪エンジンがかからなくなります。またトランスミッションも、ドライバの癖を覚えていてシフトチェンジのタイミングを変えていくものもあるようです。こういう蓄積されたデータが消える可能性があります(最近は電源OFFでもデータの残るメモリも増えてきましたので、そういう構成回路のものもありますが・・・)。まあ、時にはコンピュータのリセットを期待してわざと+B電源を切る事も有りますが・・・。 業界では上記の様な不具合を防止するために、予備電源12Vをバッテリと並列につないでおいて、その間にバッテリを交換します。業界用のものも、もちろんありますが、わざわざそういうものを購入しなくともホームセンタにでも行って、単1乾電池8個と、それが収まる電池ホルダ。電線とワニ口クリップ二つ(出来れば赤色と黒色が良いでしょう)を買ってきて、直列につなぎ、プラス側をバッテリターミナルの+側(大概赤い色のカバーがかかっています。バッテリ本体にも+の表記がある事が多いです。)、マイナス側を逆サイドに挟んでおいて、バッテリ交換をしてやればよいかと思います。 ちなみにバッテリ液は希硫酸です。硫酸は蒸発しないので一旦付着すると水分の蒸発に従って濃硫酸となり、猛烈な腐食作用を持ちます。上すなどボロボロになります。気を付けてください。また、重たいうえに古いバッテリは表面に付いた油や埃で滑ります。足の上にでも落としたら大変です。注意してください。
補足
こんばんわ。回答ありがとうございます。 一つ確認させてください。 +B OFFになってしまうのは危険なので、 +B OFFしないように乾電池をつないで交換するんですよね? つまりその方法を使うと殆ど+B OFFになるということはないですよね? よろしくお願いします。