フォルダごとの表示を固定したいです。

質問

OSは10.5.8を仕様しています。

以前、10.3タイガ－の時は自動でなってたのですが、

フォルダごとに一覧表示にしたり、アイコン表示にしたり、
開く毎にそうなっていたので便利だなと思っていました。

10.4以降なぜかそれはできなくなり、表示の仕方が
どこも同じくなってしまい不便です。

ずっと我慢してきましたが、
タイガーの時同様、フォルダ毎の表示にしたいです。

わかりにくい説明かもしれませんが、なにとぞご回答ください。
よろしくお願いします！

回答No.4

xr7zk2001

ご質問への答えにはならないかもしれませんが…

Tiger/OS X 10.4 以降では、フォルダを開いてのファイルブラウジングにかなりの「仕様変更」が加えられているようです。それは２番目の方がおっしゃるように、人によっては「バグ」とも思えるものです。

私自身が気づいた事例で言いますと、
(1)任意のフォルダを開く
(2)その中の別のフォルダを開く
(3)(2)のフォルダには多くのファイルが入っていて、すべてのファイルを見渡すにはスクロールが必要である
(4)ウィンドウを最下端までスクロールする
(3)「戻る」ボタンで(1)のウィンドウに戻る
(4)「進む」ボタンで再び(2)のウィンドウに行く

すると、直前にウィンドウ下端までスクロールしていたにも関わらず、(2)のウィンドウ最上部が表示されている

という具合です。
つまり、厳密な意味での「戻る」「進む」ではなくなっているわけで、私のようにフォルダ管理の苦手な人間には非常に使いづらい「仕様変更」となっています。

ただ、アップルの肩を持つわけでもなんでもありませんが、
「ファイルを探すなら、いちいちフォルダを開かずに "Spotlight" を使ってくれ」「もはやファイル管理にフォルダは不要」というスタンスなのかもしれない、とも思ったりしています。
とはいえ、Illustrator や Photoshop を多用するなど、「ファイルのリンク」を考えると、まだまだフォルダによるファイル管理が欠かせないわけで、このあたりは「Panther/10.3 以前のような仕様に戻してほしい」とは私も思います。
※更にいうなら、旧 Mac OS や Windows のように「戻る/進むをクリックしても、直前にどのファイルやフォルダを選択していたかがわかる」仕様に戻して欲しいですね。

お礼

まったく使いずらい仕様変更ですよね！
どうしてダメなほうにわざわざ変更するのか？

かといってタイガーに戻すと初期化されちゃうしなぁ...

回答No.3

trgovec

要は「戻るボタン」を使ったとき、表示オプションで「常に…」をチェックしているフォルダでもそれを無視し直前の表示方法が継承されるということですか。

１常にリスト→２常にアイコン→３常にリスト

Tiger 進んでも戻っても表示方法は変わらない
Leopard 順に進むときはいいが、３から２に戻ると２がリストになる

原因はよく分かりませんがLeopardでは確かにそうなります。ただSonowLeopardではTigerと同じようになっているそうで、それを考えるとバグではないかと(http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/mac/1247675064/219)。
他にもFinderウィンドウと「開く」ウィンドウでファイルの並びが違うとか、HDDアイコンの位置が再起動しても固定されるとか不思議な部分があります。

とりあえず「戻るボタン」を使わないことで対処していますが、他に方法はないようです。

お礼

おっしゃられてる通りで、３から２に戻ると２がリストになります。
戻るボタン　使わない　のが対処法ですか...
深い階層を最初から開いていけってことですか＾＾；

回答No.2

harawo

う～ん、言葉のキャッチボールになっていませんね。
べつにネガティブなものであってもかまいませんから、私の回答に対する反応をお書きになっていただけませんか？
「回答のとおりに、表示オプションで、設定変更したところ～」こんなふうな文章で始まるレスポンスを尾根倍します。

回答No.1

harawo

対象のフォルダを開き、固定したい表示モード（アイコン、リスト、カラム、Cover Flow）にします。
「表示」メニュー「表示オプションを表示」。
「常に～表示で開く」にチェックを入れます。
これでデフォルトの表示モードと関係なく、そのフォルダだけ表示モードが固定されます。

※「タイガー」は、Mac OS X 10.4のことです。10.3は、「Panther」という名称です。ちなみに10.5はLeopard、10.6はSnow Leopardです。

補足

ありがとうございます。
ただ１つタイガーと決定的に違うところがあり、
「戻る」ボタンで戻った場合、
直線まで開いていたフォルダの表示が適用されるということです。

これは非常に使いづらいのです。
タイガーでは戻るボタンの時でもその開いたフォルダの表示に従ってくれました。

10.4がタイガーでした。間違え失礼しました。