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動く被写体がぶれないで撮れるデジカメ
以前、ミッドナイトショッピングで、回っている円の中に描いてある絵3個がしっかりと写るデジカメの説明をしていました。手ぶれ防止装置がついているデジカメでも、人物が少しでも動くとぶれてきれいな写真が撮れません。たしかメーカーはFujiだったように記憶していますが、見ていた方がいらしたら、メーカーと製品番号を教えていただけますか?もし実際に使っている方がいらしたら、本当に動いている物や人がきれいに撮れるのか、実際の結果を教えてください。
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被写体ブレと手ブレは別物です。被写体ブレはシャッター速度を早くすることにより解消できます。シャッターが0.5秒開いているとすると0.5秒間に動いたものはすべて被写体ブレになりますし、0.5秒に動いた距離の分だけブレの幅が広がります。 そのため高速シャッターで1/8000などで瞬間的に写すので止まって見えると言うわけです。ただし、0.5秒の間にセンサーが取り込める光の量と1/8000の光の量は全く違います。ですから1/8000のシャッター速度を使うためには相当明るい状態でなければ無理と言うわけです。TVでやっていたときは照明をとても強くして1/8000秒のシャッターを使える状態にしての実験でしょう。 一般的には曇りの天気では1/8000は使えません。良くて1/125程度。実際には1/8000は特殊だと思ったほうが良いですね。もちろんシャッター速度優先AEが使えなければカメラはシャッター速度を速くするより被写界震度を深くしていくプログラムですから1/8000は使えなくなります。 デジタル一眼ではそのような機能がとても使いやすいのでこちらのほうが実感しやすいかもしれませんね。
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- bardfish
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>回っている円の中に描いてある絵3個がしっかりと写るデジカメの説明をしていました それはですね、「高速シャッタースピード」のことで「被写体ブレ」の説明をしたいたのです。 シャッター速度が8千分の1秒が使えると蜂が飛んでいるときの羽を止めて写すことが出来ます。4千分の1秒では少しブレて写ります。 ※1/8000秒というのは1秒を8000分割した時間です。 シャッター速度がどこまで使えるかはカタログに書いてあります。 更に言うと、超高速シャッター速度は明かりが十分にある場所でないと暗い写真になってしまいます。
カメラに詳しくないのにすみません。 その番組、見た覚えがあります。 同じ番組かはイマイチ自信ないですが、カバちゃんが店長って呼ばれてる番組ですかね? なら日テレ通販のポシュレという通販会社の番組だと思います。 http://www.210.ne.jp/420/categoryList/2 カメラ...ですけどこれだったかな...型番まではちとわかりません、すみません。 ただ、「動く被写体がぶれない」のは、シャッター速度を速くするしかなく、それには照明が充分、または写る感度が高い必要があります。 あのようなスタジオでは照明が充分なのは当然だし、被写体が動くといっても ごく狭い範囲をゆっくり回転してるだけ(テレビは秒30コマなので 速くなくても見えなくておかしくない) ですから、「ちゃんと写ったからって、そんなにすごい性能の証明になってないよなぁ」というのが 感想です。 自宅の部屋で同じことしても同じようには写らないと思いますよ。 宣伝文句は充分に吟味しましょう。