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JBCはそろそろIBFとWBOを公認したらいいんでないかい?
古くからボクシングを見ているのでIBFとWBOの設立のいきさつと日本が未公認の理由も知っています。 しかし、IBFはもう25年以上経過し、今ではWBAやWBCをしのいでいるといっても過言ではないでしょう。 団体が乱立し王者の質が下がるといっても、いまやWBCなどは一度破産してから公認料目当ての暫定王者の連発です。 そして石田順裕程度がSウエルター級で世界王者になる時代です。(石田選手、ゴメン!) そろそろIBFとWBOを公認してもいいのではないかと思いますが。
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何か石田選手に対して失礼な発言ですねえ。 それに彼はまだ暫定王者ですし、強者かそうでないかは今後に注目だと思います。
- 2009ken
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まあ、興行会社であるプロレスやK-1、総合とは少し事情が違うでしょうが、よりひどい、根深い、利権がらみの問題ですので。いわゆる大人の事情。よほど台所に困りでもしない限りは、やる気も出ないでしょう。結局、JBCが消滅して、IBFジャパンとかが取って代わる時代が来るかもしれませんし。
- yama1998
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今のボクシング界のままなら認めなくてもいいかと思いますよ。 同じ階級にしかも暫定王者まで作って世界王者が4人も5人もいたら見るほうも興味が薄れます。 各団体同士ヘビー級などのように統一戦を定期的?に行えばまだしも、現実的に各団体の勢力争いがあるから難しいでしょう。ルール(フリーノックダウンなど)や暫定王者の扱い、指名試合もあるからスケジュール的な問題もあれば、何より興業的に成功するかが優先されるので、スポンサーがつく選手ばかり(特に日本人選手)が挑戦できたりするのもどうかと思います。 その興業権もお金で奪い合ったり、ファイトマネーも昔と比べて金額も下がっています。それだけ人気が落ちているからスポンサーがつかなくなっています。亀田のように場外で賑わす人なら億程度は出るでしょうが、それ以外は今やファイトマネー0円で世界戦を戦ったり、多額の借金をしてまで世界戦を組んだ日本人選手も珍しくはありません。内藤だって数回防衛してやっと1千万円代になった(亀田戦除く)ぐらですから、これで団体増やしたらますます世界を取ってもファイトマネーは微々たるもの、あんな苦しい思いをして世界王者になっても1、2回防衛した程度では食っていけない選手が増えることで、ボクシングを志す人が減ってくる可能性もあります。一番の収入源であるテレビでの放送が「普通」の世界戦では放送すらしなくなりましたからね(昔は無名の選手の世界挑戦でもゴールデンタイムで放送していましたから)。 ただでさえ総合格闘技などに人気が奪われているのに、これで世界王者を増やしたらますます王者の価値が下がり、興味が薄れてさらにスポンサーがつかなくなり、日本のボクシング界はさらに衰退するかもしれないので、認める必要はないと思います。