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パスワード保護機能について

Vistaの「パスワード保護機能」とは具体的にどういった機能になりますでしょうか。 保護機能を有効にしているとネットワークを共有していても「アクセス権がありません・・・」といったようなメッセージが表示されてしまい、機能を無効にしたところ、アクセスできるようになりました。 パスワード保護機能を無効にすると何か影響が出ますでしょうか。

みんなの回答

  • gunma
  • ベストアンサー率47% (470/984)
回答No.2

コンピュータのパスワード保護がオンになっている場合、共有相手のユーザーが共有ファイルとフォルダにアクセスするためには、共有相手のユーザーにそのコンピュータのユーザー アカウントとパスワードがなければなりません。 使用しているコンピュータ上でユーザー アカウントとパスワードを持っているユーザーのみに制限されます。 アクセス許可とは、ファイルやフォルダなど、コンピュータやネットワーク上のオブジェクトに関連付けられている規則です。オブジェクトにアクセスできるかどうか、オブジェクトに対してどのような操作を実行できるかは、アクセス許可によって決まります。たとえば、ネットワーク上の共有フォルダにあるドキュメントにアクセスした場合、ドキュメントの読み取りのみ許可されていて、ドキュメントの変更は許可されていないことがあります。システム管理者およびコンピュータで管理者アカウントを持つはユーザーは、個別のユーザーまたはグループにアクセス許可を割り当てることができます。 あるLANに属する2つのPCがあって、1番目のPCに、「A」と言うアカウントでログオンしている場合に、 もう1台のPCの共有フォルダにアクセスする場合に、 そのPC(Vista)が、「パスワード保護がオンになっている場合」は、 そのPCに、パスワード保護された「A」と言うアカウントが作成されていて、そのアカウントに共有フォルダのアクセス権が許可されていないと、 接続できません。 「パスワード保護がオフになっている場合」は、「A」と言うアカウントが、「Guest」として認識されて、「Everyone」にアクセスを許可してある条件で共有フォルダに接続されます。 そのことは、LANのどのPCのどんなアカウントでも、接続できることになります。 家庭内LANで、相手が限定されている場合は問題がありませんが、パブリックLANなどでは、困りますよね。 パスワード保護機能をオンにしておけば、 あなたのPCのユーザーアカウントとパスワードを知らないと、 共有に設定したフォルダでも、アクセスされないことになります。 アクセスするためには、「A」でなくて、あなたのPCのユーザーアカウントとパスワードを作成して、そのアカウントでログオンすれば、OKです。

  • nakayan_4
  • ベストアンサー率55% (649/1171)
回答No.1

先ず結論を言うと、家庭内LANならば影響はないでしょう。 Vistaのパスワード保護共有機能とは、Vistaの初期設定ではONになっている機能ですが、ファイル共有をした場合、アクセス許可をその共有するファイルがあるパソコンのVistaにユーザーとして登録している人だけにする機能です。 つまり、共有ファイルのあるパソコンにユーザーとして登録されていない人は共有ファイルにアクセスできないということです。 これは、ネットワークが大きい企業や学校等ではセキュリティとして必要な機能かもしれませんが、家庭内LANならば、規模もそれほど大きくならないでしょうし、共有ファイルにアクセスする人もわかっているはずですので、この機能は必要がありません。よって無効にしても特に問題が出ることはないでしょう。 http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/040.html

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