お姑さんの代理でご質問されたのですね。
わざわざ補足ありがとうございます。
>親子関係と嫁姑関係では気の使い方が違うようで、一般的な進め方(?)を頭に入れてから手伝った方がお嫁さんの負担感や気疲れ感が違うのではないか・・と母なりに気遣っての問い合わせのようでした。
お母様なりに気を遣っての事でしょうが、ここで一般知識を叩き込んで
「それしかしない」よりもまずはお嫁さんと打ち合わせをした方がいいですよ。気を遣って欲しいのは、どこは開けていい、開けちゃダメな
確認とかしてもらえると助かります。料理をするのであれば、ものの勝手もわからないだろうから、調味料や鍋などはまとめて移動しておいて欲しいとか要望を言うのもいいと思います。
極端に言えば「お義母さん用家事道具スペース」を作って欲しい、ということですね。それ以外は絶対に開けないからね。と。あちこち開けられても困る場合もありますし、その度に「これはどこにある」「あれはどこにある」ってお嫁さんに確認するのもお嫁さんのストレスになります。
「もー!こんなに聞かれるくらいなら自分でやった方がマシ!」って
思われないためにも。
その辺をスマートに伝えられれば、お互い不愉快な思いをしなくても
いいと思いますよ。
あくまでここは息子さん夫婦の家であり、親といえども踏み込んで欲しくないテリトリーもあります。
あらかじめ、何を手伝って欲しいか。私の回答でも書きましたが、
トイレ掃除や風呂掃除、アイロンがけなど細かい事までする必要は
あるかどうかも確認して欲しいと思います。
何でもやってくれるのは「ありがたい」と思う反面、時には迷惑になったり申し訳なく思う事もあります。お嫁さんの知らないうちに「やってしまった」は何よりのストレスになりますから、
手伝って欲しい事とやらなくてもいい事、の確認はしっかりと。
お礼
なるほど… 目からうろこの視点です。 実の親子でもあてはまりそうですが意識のハードルは義理の方が高そうですね。。 領域への意識や配慮は明確にしたほうがお互いのためという事や、なんでもやってあげることがお嫁さんのためでもない。というのは特に発見です。 立場が代わったら…という(私の)想像力が欠けておりましたので母に伝えようと思います。 何より両者が気疲れしてはなんのためのお手伝いかわからなくなりますものね。 再度のご回答ありがとうございました。