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台湾 海外赴任
今5ヶ月になる男の子がおります。今日旦那から高い確率で1年後、台湾へ海外赴任になると言われました。期間は2年~4年。海外赴任、海外に住むのは夢だったけど、小さい子供がいる上にアジア(英語圏を夢みてました)、やはり不安で今眠れません。少し楽しみな気持ちもありますが・・住む場所や言葉、実際住む時に今払ってる保険はどうなるのかとか現地の保険・病院、帰国後の子供の事や、二人目産むなら早くと思っていたが向こうで産むのも不安だし・・・色んな事が頭をかけめぐります。言葉も英語も中国語も話せません。ごく普通の専業主婦です。私みたいな平凡な主婦で異国の地でどうにかなったという方、経験談を何でもいいので教えてくれませんか?それから今できる事でやっておいた方がいい事ありますか?言葉の勉強とか・・・とりあえず何でもいいのでメッセージをください。よろしくお願いします。
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台湾ではありませんが、夫の海外赴任に帯同し中国(大陸)に住んでいます。不安なご心中お察しします。 私も初めての海外移住ですが、1年半経っての結論としては「大丈夫、なんとかなる」です^^ 不安どころか、赴任手当が付く、物価が安い、日本のハイシーズンでも台湾出発なら海外に超お安く行ける、などメリットもあるし、何より他国の文化を肌で感じたり貴重な経験ができて楽しいですよ。 ◎住居、生活一般 居住地(都市or地方)での差はありますが、台湾も中国も多くの日本人が暮らしており、日系の企業・製品・サービスも想像以上にたくさんあります。その気になれば都市部なら日本に近い生活ができる所もあるでしょう。 生活インフラや保険などは、会社である程度ケアしてもらえるでしょうし、現地でも会社関連、駐在員の奥様や在住日本人のネットワークなどを活用できると思います。 うちには子供がいないのでお子さん関連についてはアドバイスできませんが、例えば台北には日本人クラスのある幼稚園、インターナショナルスクール的な幼稚園(英語・日本語・中国語を教える)などもあるそうです。 ◎言葉 台湾では中国大陸でも使われている普通語(中国の標準語、台湾では國語と呼ぶ)が公用語です。その他台湾語、福建語などや各方言も併用されます。(日本語ができる人もいる) 私は渡航準備が忙しく、2ヶ月半ほど普通語の発音と最低限の挨拶・単語を独学しただけだったので、行ってすぐはほとんど話せず不安でした。しかし実際には、会話本の定型文と知ってる単語の羅列&筆談&身振り手振りでけっこうなんとかなりました。当地でも勉強を続けた結果、今は多少しゃべれるようになり現地の人とちょっとした会話を楽しんでいます。 台湾も漢字の国なので、ある程度漢字が読める(意味がわかる)だけでも日本人にとっては相当楽なはずです。 私は「案ずるより産むが易し」だと思っていますよ。
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- hackberry_123
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台湾のどこに住まれるのでしょうか?台北ならいろいろインフラやサービスが整っているので、さほど不便することないでしょうが。 私の知人ですが、夫婦とも中国語はまったく話せなかったそうですが、突然の転勤で、夫婦とも現地で中国語学校に通ったとのことです。子供は日本人学校でなく、いろいろ無理して現地の小学校に入れたら、2年で中国語の読み書きができるようになって、数年たって、帰国時に帰国子女枠で中学入試が有利だったとのこと。 お子様がもう少し大きくなったら、もう一度台湾に訪れて、観光でなく住む立場でいろいろ見られたら(たとえばスーパやデパートなど)いかがでしょうか? 残念ながらお子様は小さすぎで4年いても中国語は片言でしょうね。なお、日本人学校がある天母地区だと、片言の英語だけで中国語をほとんど話さなくてすんだと話される奥様もいました。ただし、経済的に恵まれた立場の方で、職場に秘書兼通訳がつき、衣食住や各種手配をすべてやってくださったとのことでしたが。 お子様が小さいので、子育てに専念しつつ、ラジオ講座でも良いので中国語と英語を勉強されたらいかがでしょうか?NHKは番組は限られますがラジオ語学講座がwebで一部公開していますので、いつでも聞くことができます。あいた時間でも大丈夫ですよ。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/streaming.html もし、料理がお好きなら中国料理など勉強すると、現地で食材に不自由しないと思います。 お子様が小さいとのことですが、以前台北で日本ブランド(明治?)のミルクとパンパースの紙おむつを見たことがあります。ユニクロはありませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、色々な情報ありがとうございます。場所は出来れば台北がいいのですが、実際働くのは新竹だそうです。生活しやすいのは台北だろうけど、そしたら旦那はもっと大変だろうなぁとか考えたり・・とりあえずはラジオ講座ですね☆ 本当にアドバイスありがとうございました!!!
- jqxc2045
- ベストアンサー率83% (5/6)
No.2の補足です。 赴任まで1年あるのなら、準備期間としては十分かと思います。(私は3ヶ月足らずしかなくて超ドタバタでしたが、何とかなりました) 細かいことや例えば不動産の売却などは正式に決まってからでもよいかと思いますが、可能性があるなら今から少しづつでもやっておくとよいと思うのは以下です。 ◎現地生活情報の入手 ⇒会社の赴任関連部署や台湾赴任経験者に話を聞く、現地在住の日本人のブログなどネットで情報を仕入れることをお勧めします。 特に赤ちゃんの粉ミルク、幼稚園、健康管理など、入手必須の物資やサービス・情報等については、早くから調べを進めておくと不安が軽くなります。 ◎普通語を多少勉強していく(まずは可能な範囲で) ⇒現地では普通語に加えて台湾語も話す人が増えているそうですが、日本での勉強のしやすさ、教材の入手しやすさを考えると、まずは普通語を学ぶのがよいのではないかと思います。(大陸と台湾では同じ普通語でも使う漢字の字体の違い(簡体字と繁体字)があるので注意) 学校に行った方が効率的かもしれませんが、独学されるなら旅行専用の会話本よりも、実生活で使えるフレーズが多く載っている本を探してみてください。相原茂先生著の「必ず話せる中国語入門」が、内容が解りやすく、発音もきっちり学べて使える文例も多いので、個人的にお勧めです。 ◎可能なら渡航前に現地(居住地と周辺の街・店など)を下見する(旅行を兼ねてでもOK) ⇒「ここに住むのかぁ」という心の準備もできるし、現地で必要な物、入手困難な物を渡航前に買っておくなど、大いに役立ちました。 以上ご参考となれば幸いです。
お礼
色々アドバイスいただきまして感謝ですo(^-^)o早速本を探しに行こうと思います。それとやはり子供の事が1番心配なので、病院とかスゴク気になりますね~!!たくさんの情報をいただいたので、少しずつ動いていこうと思います。2度もご回答いただきまして、本当にありがとうございました!!!
- keikunhyogo
- ベストアンサー率47% (293/619)
一刻も早く学校で中国語の勉強を始めてください。 それ以外のことは実際に決まってからでも遅くはありません。 それから、「地球の暮らし方」という本があります。 台湾編があるかどうかはわかりませんが、上海あたりはあるはずですので、読んでみるとイメージはつかめると思いますよ。 また、webで検索すれば駐在者のブログ等たくさんヒットするはずです。どんどん外に出て活発に行動している人のブログを参考にしてみては。海外生活では引きこもりが最大の敵です。
お礼
早速のこ回答ありがとうございます。まだ子供が小さい為、頻繁な授乳やらで学校は行く事はできません。近くに買い物が精一杯なので(>_<) とりあえずは地球の暮らし方を見てみます。台湾へ旅行は行った事がありますが、住むとなったら全然違いますもんね(*_*)アドバイスありがとうございました☆
お礼
ご回答ありがとうございます☆ どうにかなると言っていただけて、ホッとしています。前までもし海外赴任があったとしても、行ってしまえばどうにかなる!っていうのが口癖だったけど、実際行く確率が高いと言われると、不安過ぎてスグ胃が痛み出しました(>_<)でも、赴任手当とかいい経験ができるとかメリットの方が大きいような気がするし、何だか自分が変われそうな(笑・・大袈裟カナ?)気がするので、前向きにがんばろうと思いました。ありがとうございました。