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芸能人と覚せい剤と廃人

薬は最終的に廃人になると読みました。が不思議なのは、そうであれば、誰も廃人になんてなりたくないので、誰も薬をやるわけない。何よりもまず、具体的にどの芸能人がどのように廃人的になっているか、そういった情報が出ていない。廃人になるというのは具体的にはどういう状況で、もしそれが本当ならば何故芸能人がいっぱい薬をやるのか、そのあたり理解できません。納得できる説明出来る方がいたら、よろしくおねがいします。

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noname#101018
noname#101018
回答No.2

薬物犯は芸能人だけに多いのではありません。誤解ないように。 単にマスコミが取り上げているから目立つのです。 その影で、何十倍も一般人が逮捕されています。芸能人はほんの一握り。 裁判所の公判を傍聴すれば、いかに多いかが分かります。 そして多くの人間が逮捕されても使用を繰り返し、 後遺症で、精神病院に入っています。 覚せい剤・麻薬は大雑把に説明すると、 脳内にドーパミンやアドレナリンなど興奮や快感・意欲を与える物質に似たもの送り込む薬物です。摂取すればそのときは元気で爽快なります。 しかし切れると、元気がなくなるので、また求めます。 そして次第に慣れると耐性も起き、量も増えます。 この状態で興奮して粗暴や奇妙な行動をしたり、 食事もとらず眠らなくなったりする異常行動がでます。 これを繰り返すと、常に脳内に快感物質があるため、 脳が快感物質を出さなくなります。 そうなると薬物がないと元気が出ない、意欲が起きない状態に陥ります。 酷い疲れた精神状態になり、焦燥感や不安が強くなります。 これが依存症を起こし、なかなかやめられない要因です、 やがて妄想や幻覚が起きて、精神に異常をきたし正常な状態でなくなります。 そして進むと脳内の血流や活動が衰え萎縮、判断力や理解力が無くなり 生活が送れなくなります。これが廃人状態です。 ここまで行くものはそう多くはありませんが、 予備軍的な者はかなりいるでしょう。 無知な者が言葉巧みに勧められて興味本位で始め、 依存して抜けられなくなる・・・ そして逮捕されても、また手を染めてしまいがち。 どの芸能人が使用しているかの興味や、理解できないで終わらせず、 薬物の恐ろしさをよく調べてください。

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  • mat983
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回答No.3

http://netsbom.blog.so-net.ne.jp/2008-07-17 廃人の手前で立ち直ったのがこの方ではないですか。 懲役3年6ヶ月の刑期を終えてからも、手の震え、ろれつが回らないなど症状がかなりひどかったです。 これ以上やっては大変なことになると頭で分かっていても中毒になっつているのです。 体が求めてしまうので薬を止められないのです。 ただ、芸能人の多くは大麻です。大麻は廃人になる可能性は低いと聞いていますが、覚せい剤は違います。

  • motoo412
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回答No.1

薬をやったら必ず廃人になるわけではないです。 今は更生施設もありますし、社会復帰も可能です。 ただ一度でも薬をやってしまうと脳に悪影響を必ず残し後遺症も出ます。 しかし、すぐやめればいいとかいつでもやめられるという間違った知識やひどいストレスを解消したい、または好奇心から薬に手を出してしまうのだと思います。