冬季(12-2月)の気候について(回答がないので再投稿)
冬季の気候について質問があります。
一日の最低気温が0℃以下が『冬日(ふゆび)』 水がシ疑固し、シ東りはじめる温度で、霜が降り路面シ東結が発生します。
反対に最高気温が0℃以下は『真冬日(まふゆび)』です。北日本を中心に内陸や山地で発生します。
11月半ばから12月は中国・四国・九州地方などの西日本でたまに20℃程度に上がりますが、回数が少なくなります。
氷点下の日も出始めて、暖房器具が必要になります。
1月については太平洋側でも16℃以上になるのは精一杯で稀なようです。
北日本 北海道と東北地方では記録を含んで常に10℃以下で、全く暖かさは感じられません。
最高気温の記録(極値)は太平洋側でも15-18℃で推移しています。
寒さは北海道の内陸や東北地方の山地で-30℃程度まで下がることがあり、外に長く居ると危険な厳寒です。空気中の水分がシ東結し、「ダイヤモンドダスト」や「オーロラ」の気象現象が見られます。
冬期に20℃以上になるのは普通ではなく、異常ですか?
春季の3~4月以降では当たり前ですが。
九州地方南部や太平洋側で2月頃に20℃程度まで上がることがあります。特に2003年末の2004年2月が異常な高温になりました。急な暖かさで体が持たなくなり、季節外れの生暖かさで気持ち悪くなりました。
最低気温も平地で10℃以上、北海道や東北 中央高地などでも1℃以上と季節外れの暖かい朝を迎えました。
翌2004年12月には5日に関東地方で夏日を観測するなど初霜観測後の初めて夏日になりました。
12月と2月の気温の記録は18℃から24℃で推移しています。
記録(極値)を見ての通り、25℃以上の夏日になる事は皆無です。
2月末頃に15℃を超えることもありますが、まだまだ寒さを感じる暖かさです。年によって異なるが、2月末から3月初頭の3月1日頃でも北日本を中心に冬のような寒さは残ります。
最低気温についても、内陸部や山間部は軒並み0℃以下の氷点下で、高くても霜が降りる5℃以内です。
降水量は日本海側で多くなり、温暖な関東以西の太平洋側と瀬戸内海沿いで少なくなります。
日本海側平地の雪は、気温が高いために、水分が多くべた付いた湿った雪です。
冬の時期に気温が16℃から20℃以上になるのは異常ですか、自分でもわかりません。九州地方や中国四国地方でたまに生じます。冬の間に北海道や東北地方が雪から雨に変わるのも変ですか?
天気や気象に詳しい人は教えてください。(4月19日から質問を投稿しているのですが、回答が一切有りません。誰か、回答してください。回答しないと許せません。わざと無視しているのですか!?)
お礼
暑いのが苦手で待ち遠しいです。 ありがとうございました。